バジリスク3 設定変更はリプレイで判別できる!?

シリーズ名
狙いドコロを狙ってみた (毎週土曜日更新)
話数
第42回
著者
クボンヌ/二星しょうた/畑ヒロフミ

編集部:当コラムはパチ&スロ必勝本より後日の掲載となるため、時期と内容がズレていることをご了承ください。

どうも、編集Sです。本日は大晦日ですね。読者の皆様にとって2016年はどのような年だったのでしょうか? また、今年リリースされたパチスロのなかで皆さんのハートを鷲づかみにしたお気に入り機種は何でしょうか?

編集S的にはコードギアスR2・アステカ・バジIII、そして…


ポケモンGOですかね。パチスロじゃないけど。僕はポケモンGOの配信日(7/22)からこのアプリゲームを生活に支障がでるレベルでやり込んでおります。まさか、子供の頃ハマっていたポケモンに31歳の自分がまた夢中になってしまうとは。

で、捕まえるポケモンは慣れ親しんだ第1世代のキャラクターたち。上の写真はポケモン界のスーパーアイドル『ピカチュウ』との遭遇シーンでございます。よっしゃ、ゲットしてやろうじゃないか。でもって、あの名セリフ(※)を叫んでやるぜ。
※「〇〇〇(ポケモンの名前)、ゲットだぜ!!」

ピカチュウ、




逃げたぜ!!!

とまぁ、こんな感じで日々楽しんでおります。ただ、ポケモンGOにハマりすぎてパチスロを打つ時間が極端に減ってしまったんですよ。パチスロを打つ時間が昨年(2015年)の1/2になってしまいましたから…。これは2016年最大の反省点であります。来年はパチスロとポケモンGOをうまく両立しないといけないなぁと思う編集Sなのでした。

では、今年最後の実戦結果報告に参りましょうか。


実戦結果
※注釈がない実戦データは50枚貸し出し→等価交換のホールで実戦

【アナザーゴッドハーデス】
打ち始め…743G
ヤメ…31G
投資金額…3000円
流した枚数…355枚
換金額…7000円
収支… +4000円

【アナザーゴッドハーデス】
打ち始め…740G
ヤメ…30G
投資金額…30000円
流した枚数…564枚
換金額…11000円
収支… -19000円

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆】
打ち始め…38G(AT後即ヤメ台)
ヤメ…BC後1G
投資金額…2000円
流した枚数…91枚
換金額…1500円
収支… -500円
※モード狙いで実戦

【ミリオンゴッド-神々の凱旋-】
打ち始め…681G
ヤメ…28G
投資金額…33000円
流した枚数…301枚
換金額…6000円
収支… -27000円

【北斗の拳強敵】
打ち始め…1008G
ヤメ…6G
投資金額…14000円
流した枚数…1331枚
換金額…26500円
収支… +12500円

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】
打ち始め…968G
ヤメ…15G
投資金額…8000円
流した枚数…118枚
換金額…2000円
収支… -6000円

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】
打ち始め…0G(計12台実戦)
ヤメ…平均10G
投資金額…5000円
流した枚数…0枚
収支… -5000円
※CZ即前兆狙いで実戦

【ラブ嬢】
打ち始め…660G
ヤメ…9G
投資金額…4000円
流した枚数…365枚
換金額…7000円
収支… +3000円

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】
打ち始め…737G
ヤメ…10G
投資金額…4000円
流した枚数…116枚
換金額…2000円
収支… -2000円

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】
打ち始め…673G
ヤメ…48G
投資金額…19000円
流した枚数…0枚
収支… -19000円

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】 ※PICK UP!
打ち始め…610G
ヤメ…10G
投資金額…10000円
流した枚数…814枚
換金額…17300円
収支… +7300円
※47枚貸し出し→等価交換のホールで実戦(100円単位で換金可能)

【アナザーゴッドハーデス】
打ち始め…747G
ヤメ…29G
投資金額…7000円
流した枚数…2100枚
換金額…44600円
収支… +37600円
※47枚貸し出し→等価交換のホールで実戦(100円単位で換金可能)

【ミリオンゴッド-神々の凱旋-】
打ち始め…781G
ヤメ…27G
投資金額…29000円
流した枚数…770枚
換金額…16300円
収支… -12700円
※47枚貸し出し→等価交換のホールで実戦(100円単位で換金可能)

▼TOTAL収支
狙った台数…24台
総投資金額…168000円
総換金額…141200円
収支… -26800円


考察

今回の実戦期間中は『バジリスク〜甲賀忍法帖〜III(以下、バジIII)』メインで検証していたのですが…これが正直イマイチ。特に失敗したのが「設定変更後のCZ即前兆狙い」ですね。

通常時の周期ゲーム数は滞在モード(A〜Cで3種類)を参照して決定され、モードCなら必ず1Gを選択。そのため、モードCに移行すると以前コラムで触れたCZ即前兆が発生するんですよ。

また、モード移行抽選は周期到達時・設定変更時に行なわれるのですが、後者の移行率は現状判明しておりません。設定変更時もモードCに移行するのであれば、朝イチに数ゲーム回せばCZ即前兆が発生するかもしれない。サンプルを増やせば大まかなモードC移行率を把握できるかもしれない…と設定変更確定台を日々打っておりました。

ですが、とある日にバジIII担当編集から「設定変更時の周期ゲーム数振り分けはモードAと同じです」と話を聞きまして。正直、膝から崩れ落ちました。だって、モードAの周期ゲーム数振り分けって1〜32Gの選択率が0.4%なんですよ!? そりゃ結果なんて出ないわ。

…といった感じで奈落の底に突き落とされた編集Sでしたが、タダでは転びません。 設定変更台を打ち続けたことで、ある変判手順を発見したのです。今回はその方法についてお話ししようと思います。キーワードは『朝イチのリプレイ』です。


バジIIIはリプレイフラグを管理する状態(以下、RT状態)が複数存在しまして、特定出目が停止すると別のRT状態に移行します。で、台の挙動を見る限り、 各RT状態の特徴は下記のようになるみたいです。

【RT状態別の特徴(推測)】

『低RT[1]』
通常時は基本ココに滞在
右下がりリプレイ入賞で低RT[2]へ

低RT[1]中は押し順リプレイが成立してまして、6択正解で右下がりリプレイが入賞します(押し順不正解時の停止形は上段or中段or下段リプレイ揃い)。

『低RT[2]』
小Vリプレイ入賞で高RTへ
ベルこぼし目出現・上段or右上がりリプレイ入賞で低RT[1]に転落

こちらも低RT[2]中と同様に押し順リプレイが成立。6択正解で小Vリプレイ入賞となります。

『高RT』
ART中はココに滞在
ベルこぼし目出現・上段リプレイ入賞で低RT[1]に転落

高RT中は押し順リプレイ確率が大幅にアップし、(フェイク)瞳術リプレイも成立するようになります。また、通常時もこのRT状態に移行する可能性があり、(フェイク)瞳術リプレイ成立時は必ず左or中第1の押し順ナビが発生するようです。

『ボーナス後』
ボーナス後に移行するRT状態
ベルこぼし目出現で低RT[1]へ

ボーナス後のRT状態中のリプレイは必ず 『中段揃い』 となります(恐らく押し順概念ナシ)。


で、ここからが重要。設定変更時のRT状態は必ずボーナス後と同じRT状態へ移行します。そのため、朝イチはベルこぼし目出現までに 中段リプレイ揃いを確認できれば設定変更濃厚。

また、据え置きの場合は前日のRT状態をそのまま引き継ぎます。基本的にボーナス後以外のRT状態に滞在しているハズなので、朝イチの段階でベルこぼし目出現前に リプレイの入賞ラインが中段以外なら据え置き濃厚 となります。

ただし、ここで注意点があります。変判する際に中押しで消化してしまうと、設定変更の有無を問わず中段リプレイが出現してしまう可能性があります(低RT[1]中の押し順リプレイ→6択不正解時の一部で出現)。

低RT[1]中は左or右第1停止なら中段リプレイ揃いが出現しないので、変判する際は必ず中押し以外で消化しましょう。


そして、RT状態を把握するうえで重要な「ベルこぼし目」。左第1停止だと順押しかハサミ打ちかで出目法則が変わってわかりづらいので、僕は"右第1停止"をオススメします。

右リールを適当打ち→中段にベルが停止したら成立役は押し順ベル・共通ベル・弱チェリー・チャンス目に絞られます。で、残りのリールも適当打ちで消化した後は払い出しの有無にご注目。払い出しナシならベルこぼし目です。


ここまでお話ししたことを簡単にまとめると、朝イチはベルこぼし目出現まで右第1停止で消化→リプレイの停止形で設定変更の有無を把握できる…ってことです。リプレイ成立前にベルこぼし目が出現してしまうと変判できないという欠点もありますがね。

また、お店側も変判対策(RT状態移行まで回す等)が簡単にできてしまうので、可能であれば前日の出目をチェックして朝イチの実戦に備えたいところです。そうすれば対策しているか否かがすぐに分かるので。

この変判テクニックは前日のハマリ台を据え置きで狙う際に有効活用できると思います。是非、お試しあれ!


PICK UP!

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】
打ち始め…610G
ヤメ…10G
投資金額…10000円
流した枚数…814枚
換金額…17300円
収支… +7300円
※47枚貸し出し→等価交換のホールで実戦(100円単位で換金可能)


今回は、とある日のハマリ台狙い実戦をピックアップします。最近は以前コラムで触れた通り、バジIIIのハマリ台狙いボーダーを「600Gから」に設定しているんですよ。勝つためのボーダー設定ではなく、検証用のボーダー設定なので負けることは承知の上。軽い気持ちで打ち始めたんです。

すると、すぐに強チェリー成立。強チェリーはボーナス非当選なら周期到達確定なので、以降の展開に期待したところです。したらば…


実戦上、必ずCZに繋がっている前兆ステージ「卍谷月下」!! ここは当然のようにCZ告知が発生し…



守備のザルさに定評がある卍谷に、またしても曲者が入りました。そして、刑部さんが必死に「出会え、出会え!」と叫ぶのですが、出てくるのはモブ忍者のみ。刑部さんはたった一人で伊賀衆に立ち向かい、蹴散らされました。

そして通常時に戻り、"また次周期到達まで回すか…"と思っていたら、レア役ナシで連続演出発展。…単独ボーナスorCZですな。ここはCZ当選に繋がったのでモードCに移行したのでしょう。


守備のザルさに定評がある卍谷に、また(以下、略)。しかし、今は違います。直前に小Vリプレイが入賞してまして、高RT状態なんですよ。ここからはベルこぼし目や上段リプレイを入賞させないように努力(?)すれば…


簡単に豹馬まで参戦します(たぶん)。こんな感じでRT状態の移行タイミングをしっかり把握してれば通常時もより面白くなるんですよ。

ちなみに、ART告知時点で高RT状態に滞在していた場合は、準備状態を経由せずに追想の刻へ突入します。準備状態中は高確率でセット数ストック抽選が行なわれる模様なので、少し損した気持ちになりますけどね。で、ARTの話なんですが…朧スタートで約800枚。なんとも言えない結果で終了しました。

また、ここで読者の皆様にお詫びがあります。以前、コラムで「ART中のエピソードは発展したら激アツ!?」みたいなことを書いておりましたが、そこまでアツくはありません。実際は期待度50〜60%ってところでしょうか。その後、7連続で失敗しておりますので。自分の主観全開で記事を書いてしまい、申し訳ありませんでした。


…と謝罪をしたところで今年最後のコラムは終了とさせていただきます。2016年はバジリスクシリーズしか取り扱ってませんが、これからはもっと他の機種で考察していくつもりです。では、来年も「狙いドコロを狙ってみた」をどうぞよろしくお願いいたします!!