一撃2500枚から一度も触っていなかった「ときメモ」を7年ぶりに打ったら……

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第43回
著者
F山科
今から七年前…つまり2009年の12月に、私はある機種を当サイトの実況中継のために打っていた。当時はガラケーで撮った写真と簡単な文章を逐一掲示板に掲載する実況実戦企画があったのだ。その時の実戦機種はKPEの『ときめきメモリアル』である。

この機種は次回ボーナスまで続くART「ときめきタイム」を搭載しており、ボーナス合算確率は1/85.8〜1/81.0(設定1〜6)。ART中は3人のヒロインのうち、誰かとデートをしながら出玉を増やしていくものだった。

ARTは継続率管理で、ほとんどが5%継続のためすぐに終わるものの、良い状態で当たれば50%以上の継続率になる。継続率は5%以外だと50%・60%・70%・88%があり、MAXの88%であれば大量出玉にも十分期待できるだろう。

冒頭で述べた実況実戦は、ガンプ(編集)・スロカイザー・自分の3人で行なっており、推しているヒロインでそれぞれ実戦していた。私は緑7担当の館林見晴で…


原作ゲームのエンディングでもある「告白」までたどり着いた。おそらくは20連以上でARTが終了する際、この演出に切り替わるのだろう。20連もしているので、一撃での出玉は2500枚近くとなかなかのモノだった。

このように88%継続のARTがかなりのポテンシャルを持っているので、通常時はなかなかリスクの高い仕様となっている。実際、この告白実戦を経験した後は、あまり手を出さなかったのだが…気付いたらホールから姿を消していた。

しかしこの度、もう一度打つ機会が訪れた。それは昼にパチンコを打って収支がトントンになった後、リノMAXなんぞを打ってトマトチャンス6回スルー(投資2万)で心がズタズタになり、レア台をたくさん置いている店に行った時だった。


他の台で少しだけ出たメダルを持って移動して、サクッと緑7揃いと青7揃いを引く。とはいえ、同色揃いは35枚払い出しのREGなので、これだけでは増えない。ARTに入れることが出玉増の大前提となる。

その後、共通10枚役の3択が訪れる。左リールにある3種類の7絵柄の中から好きなヒロインの絵柄を狙うと、次ゲームからスタートする「キャラ高確」のヒロインを任意で設定できる…という代物だ。私はこの演出の時、常に迷うことなく左リールに緑7を狙っている。

なぜなら、そのキャラ高確中に成立したREGの色とヒロインの対応色が一致すればART確定だから。よって、館林さんとデートするARTを見たいのであれば必然的に緑7一択となる。


するとタイミング良く不良が乱入(=ボーナス確定)。さらに緑7揃いだったので、ボスの番長を撃破してあっさりとART突入。原作ゲームではドラマシリーズ(スピンオフ的存在)でしか実現しなかった、館林さんとのデートが始まった。


34G→緑7 ART突入
26G→緑7 ART継続
20G→緑7 ART継続

本機のARTはヒロイン対応色のREGで継続すると、継続率が1段階アップする特徴がある。なので、2連続で引いた時は超興奮した。

最初に継続したのが5%というのは可能性が低いので、50%継続だったのだろう。そう仮定すると1回目で60%継続、2回目で70%継続になっているハズなのだから。

まあ、次の19Gで引いた赤7揃いで、あっさりと終了してしまうんですがね…。最強の88%継続が届く範囲にあったので、ココでの終焉は痛かった。

しかし、その後は軽いボーナス確率による怒涛の連打が押し寄せる。


97G
21G
73G
17G→青7 ART突入
28G→青7 ART終了
14G→赤7 ART突入
85G→赤7 ART終了
10G→赤7
_ 2G→赤7

ARTに2回入るも、どちらも速攻で終了。とはいえ、ここまで軽快に当たってくれるとハマっている気は全くしない。むしろジワジワと増えている。

さらにREG終了後13G目。期待度の高い予告音から…


中段チェリー。おそらくはボーナス同時当選のチェリーでのみ出現するのだろう。REGの時は出ないので、もしかしたらと思ったら…やっぱり異色揃い=BIGだった。

BIGは出玉を100枚近く獲得できるうえにART突入も確定し、自分の好きなヒロインを選択できる。もちろん館林さんを選択したが、そのデート(ART)は50Gで終了した。


そこから初の100Gハマリを迎えるものの、152Gで成立した緑7揃いからの番長バトルで見事に勝利。キャラ高確ではないし、レア役で移行するきらめき高確でもなかったのに…低設定というワケではないのだろうか。

そのデート開始後、まだRTに入ってない…つまり、ARTがスタートしていないのに不良がいきなり乱入してくる。これはボーナス確定パターンなのですが…


ARTが始まっていなければ終了する可能性はないので、この番長バトルは当然のように勝利。そして、次の赤7揃いもART開始前に引いて継続したARTの結果は…



219G継続して367枚というなかなかの長時間デートを堪能。これで館林さんとのデートは終了したが、まとまった出玉が得られたので満足である。

さらに67GでREGを引き、次に20GでREGを引いたのですが…



ボーナス告知がありました。

REGは基本的に不良乱入からの番長バトルであったり、いきなり下校や帰宅後のイベントで告知されるのですが…こういう例外もあります。

なお、こういう告知や連続演出で成功した場合(ボーナス確定画面経由)は、ART当選も確定するんですよね。ホントにARTが軽いね…七年前はここまで簡単に当たる印象がなかったんですがね。


このデートが本日最後のデートに。ART開始前にまたREGを引いて、次のREGで終了したんですが…。


467Gハマリとか。これで623枚獲得したことにより、その日の収支がプラスになるという。まさか七年前の台であるときメモで逆転勝利を飾るとは、誰が想像できただろうか。決め手は最後の館林さんとのデート2回。好きなヒロインで楽しめたので大満足の実戦となりました。


もし、ときメモ2が同じようなシステムで登場するのであれば、ヒロインは誰が登場するのだろうか。陽ノ下光はメインなので確定として、他が難しいような気がする。今だと伊集院メイ(CVが田村ゆかりさん)が確定で入るかもしれないしね…。