低設定とも高設定とも取れる挙動だった場合、打ち続けるべきかヤメるべきか

シリーズ名
悪☆味の『ちょっといい話(仮)』 (毎週日曜日更新)
話数
第37回
著者
悪☆味
台が低設定とも高設定とも取れる挙動だった場合、自分はヤメることの方が多い。

低設定を打ち続けるリスクより、高設定を捨てるリスクの方を選択するので、少しばかり挙動が良いくらいの台であれば、ヤメることにそれほど抵抗はない。

当然、それで高設定を捨ててしまったことだって数え切れないほどあるが、嫌な予感を無視して打ち続けた結果、やっぱり低設定でしたという展開よりはマシ。

これは性格によるところもあるんだろうけど、俺の場合、低設定をなるべく回避するというのを意識してきたことが、ここまでパチスロを打ち続けてこられた理由のひとつだと思う。

ただね、最近はちょっと判断に迷う場面が増えてきたなと。

それには、ホールが様々な設定を使うようになったこと、そして東京都内のホールが非等価になったことが影響している。


先週もね、まどか☆マギカ2を打ったんだけど、朝イチは高確スタート→最初のボーナスで2番目に強いセリフが発生。これでかなり高設定の期待度がアップしたわけですよ。設定6も普通に使うホールだったし。

それ以降も、早い段階で弱チェリーからのCZ突入、ボーナス終了後に1番強いセリフも確認できたので、これでまぁ設定3以上はあるだろうと判断した。ただ、それ以外の数値はそれほど良くないし、出玉も全然ついてこない…。

で、解析数値をよく見てみたら、弱チェリーからのCZ突入率って設定1・2・4は極端に低いのね。ってことは、仮に設定3以上という判断が合ってたとしても、設定4の可能性は薄くなるわけだから、設定3・5・6の可能性が高くなる。

加えて、各種数値がパッとしないことを考えると、設定3・5ということになるのか。たしかに、ボーナス終了後のセリフも若干奇数設定寄りだし。

スペックを考慮すると、設定5なら打てるけど、設定3は厳しい。ただ、設定3or5の判断はそう簡単にできるものでもないので、それならリスク回避優先でヤメておくべきか?

そうも考えたんだけど、非等価のホールで持ちコインがあるという状況もあるし、設定3でも一応は機械割が100%を超えているので…って、打ち続けた結果、夜には出玉を全てノマれてヤメ。しかも、設定3or5の判断は最後までわからなかったし…。


そもそも、昔なら設定3なんて存在を意識することがほとんどなかったんですよ。全てがそうだったとは言わないけれど、多くのホールにおいて設定1or6、中間設定なら設定4というのがスタンダードだったように思う。それが最近では、全設定を意識しなければならないんだもんねぇ。

ついでに言えば、今週も朝イチから北斗強敵を打って、いきなりリセット後の前兆スタート(初体験)があり、その後も早い段階でチャンス目からCZに当選したので、開店1時間後にはツモったと確信したんですよ。

でもね、これも全体的な数値がパッとせず、中間設定なのかなと。むしろ、低設定で薄いところを立て続けに引いたっていう可能性だってあるので、もういいやってヤメちゃいました。このときは出玉が浮いていたってのもあるし、何よりも等価交換だったのでね。


いやほんと、以前に比べて設定看破に時間がかかる機種が多くなったのに、ホールの設定状況がそれに拍車をかけているわけだから、難しい時代になったもんですなぁ。