怪しい人は事務所に連行して身体検査を行うホールで、まさか俺が連行されるとは…

シリーズ名
とら × パチ (毎週火曜日更新)
話数
第43回
著者
たいがー山本
まいど! たいがーです。

今回は実戦コラムをお休みさせていただいて、久しぶりに読者さんからのご質問やご意見にお答えしたいと思います。

というのも、皆さんご存知の通り、このコラムでは毎週月曜日の稼働を書いているのですが、今回の稼働日となる11月7日は東京で誌面実戦を行っていたんです。そのため、実戦内容をここで掲載するわけにはいかず、今回はこのような質疑応答コラムにさせていただきます。

あ、そうそう! 11月7日の実戦模様は毎月20日発売(今月は日曜日なので19日かな?)のパチンコオリジナル必勝法デラックスに掲載予定なので、ぜひ雑誌でお楽しみ下さい!


では、さっそく答えていきましょう!!


【質問】
ホールで身体検査を受けたことがあるそうですが、ぜひその詳しい内容を教えてください。

【回答】
俺のコラムを隅々までじっくり読んでいただき、ありがとうございます!

これは10月25日更新の「まるで攻略プロ」の内容からの質問ですね。この時はあまりにも移動する度にすぐ大当たりするんで『ホールからゴトやなにかしらの攻略法でも使っているんじゃないかと思われたんじゃ? 昔の嫌な思い出が蘇ってくる』という感じで書きました。


今のパチンコからは想像できないかもしれませんが、昔は体感器なる代物で、「大当たり乱数を狙い撃ち」することが可能な台が多くありました。代表的なところで言えば「CRモンスターハウス」。この台は体感器入門機種と言ってもいいくらい、比較的簡単に狙い撃ちが出来る台だったのです。そのため、一般パチンカーもこの体感器を購入して上手い人ならすぐに狙い撃ちを会得してしまったんですよ。

しかし、そうなると困ってくるのがホール。座る度にすぐに大当たりを引かれ連チャンされると死活問題となりますからね。すぐに店内ポスターで「体感器の持ち込み禁止・変則打ちの禁止」を掲げる手段を講じたわけです。

といっても、こんなおいしい技を習得した人がそれに従うわけありません。打ち手側もありとあらゆる手段で体感止め打ちを駆使して確変永久連続打法を続けました。

その結果、確変連チャンが続いている客の真後ろにホールスタッフが張り付いて監視したり、あまりにも怪しい人は事務所に連行して身体検査を行う、という行動に及ぶホールまで出てくることとなったのです。


さて、ここからが本題。俺が身体検査を受けた時の話を…。

その日はたまたまツイてたんです。確変が2桁連チャンに突入し、ホールスタッフが背後に張り付いてきたのですが、俺はいつも通り電チューの開放に合わせてしこしこと玉増やしの作業をしていました。

暫くすると、ホール幹部と思われる、俗に言う白シャツ店員が元々いたホールスタッフの真横に来たのですが、俺的には2人とも顔馴染みだったことと、電チューの玉増やしも今まで注意されたことがなかったので、気にも留めずその作業を続行。…が、そこで事件は起きました。

15連チャンが確定したあたりで背後の白シャツがなにやらインカムでごちょごちょと話してるなと思っていたら、すぐに見たことのない幹部らしき男性が登場してきて、俺に一言。

「お客様! 当店はハンドル固定禁止です!!」

この瞬間、明らかに何か疑われたと思いました。だってね、俺ハンドル固定をしていなかったんですから。俺は必死にしていないことを伝えましたわ。なのに、いきなり店員が俺のハンドルを握る手をバシン! と叩いてきたのです。

すぐさま「カチャン」という音と共に通常状態に戻るハンドル。ハンドル固定をしていたら、手を離してもハンドルは元に戻らないので、これで固定をしていないことが証明できたと思っていたんですが、次の瞬間、そいつは謝罪をしてくるどころか、いきなり俺の肩を掴んで事務所に連行したのです。

この後、事務所では何かを仕込んでいるのではないかと上着の中やズボンのポケット、そして靴下に至るまで検査されるはめに。もちろん俺はそいつが探しているお目当ての物を持っていないので、結局猛烈な謝罪を受けることになったのでした。


が、これにはまだ続きがありまして…。

その後、自分が座っていた台に戻ったら、なんとさっきまで打っていた台の電源が落とされているという始末。そこからの顛末はここでは控えときます(笑)。


この一件からしばらくは腹の虫が収まらず、「体感器使っちゃってるフリ作戦」と称し、いかにも体感器を使ってるような仕草をして確変中はホールに対して細やかな抵抗ともいえる嫌がらせをしていました。が、これはここだけの話ということで(笑)。



【質問】
毎週月曜日にホールを巡回されていますが、どこに目を付けているのでしょうか?

【回答】
主に俺が得意とする機種、あと新台の調整傾向を見ています。ヘソが急所なのか、それともステージかといったところを中心にって感じです。

それと客入りにも注目しています。ホールが主力にしている機種は朝イチから混んでいることが多いんですね。なので、そのシマの週間での変遷にも注目しています。



【質問】
毎週コラムを書くのって大変じゃないですか?

【回答】
正直、大変な部分もありますが、好きでやっていることなので苦痛じゃないです。とはいえ、読者さんからのご意見やご感想をいただけるともっと元気になりますので、どうぞよろしくお願いします!



【質問】
雑誌によってボーダーラインの表記がまちまちと感じます。たいがーさんが推奨する雑誌があれば教えて下さい。

【回答】
確かにサイトや雑誌によって違いますよね。ただ、雑誌などのボーダーラインはメーカー発表値から算出している場合と、実際のホールでの出玉に即した場合があるので注意して下さい。

具体的に言えば、ホールや台それぞれに個体差があるのでボーダーラインは変化するということです。めちゃんこ回ってもアタッカーでのこぼしが多いとなると、当然ボーダーラインは辛くなってきますよね。なので、雑誌などに出ている数値はあくまでもその台の平均、目安と考えるのが妥当ではないでしょうか。台選びの段階から釘をしっかり吟味し、大当たりしてから気付くということだけは避けて欲しいと思います。


ちなみに俺のお勧め雑誌ですが…

それはもちろん辰巳出版の必勝本&オリ法に決まってますやん!!



【質問】
ボーダー派? なぜオリ法で連載しているのか理解に苦しみます。

【回答】
たま〜に指摘されるご意見ですね。オリ法編集部では「ボーダーもオリ法のひとつ」と捉えています。オリ法というとオカルト的なイメージが強いかもしれませんが、あくまでも人それぞれのオリジナルな必勝法でパチンコに取り組むという趣旨であるとご理解下さい。



【質問】
もう少しシンプルな内容の方が読みやすい。面白いけど、長文は苦手なのでもう少しコンパクトに。

【回答】
ほんまにすいません! これもよくいただくご意見です。実はこのコラムの担当編集女史からも「もう少しポイントを絞って短くまとめましょ」と指摘されたばかりでして(笑)。

早速ですが、次回からは「電車に乗って次の駅に到着するくらいで読み終わるコラム」を指標にして執筆しようと思っていますので、またご意見をよろしくお願いします!



というところで、今週はこれでおしまい。文中にも書きましたが、読者さんからのお声がなによりの活力源です。ここから以外のツイッターやブログからでも構いませんので、どしどしお寄せ下さいませ。


ほな、また来週!

それまでじゃんじゃんバリバリ稼いでや〜!!