パチンコもまた人生と同じで、考え方ひとつで良く悪くもなるもの

シリーズ名
運留のふっといでぇ (毎週土曜日更新)
話数
第41回
著者
運留
編集部隣の席でI君が「あちゃ〜」と落ち込んでいる。何ぞ!? と見てみれば、I君、雑誌の占いコーナーを広げておる。

おとめ座の運勢「今年初めから続いていた最高運勢の時期にもそろそろ陰りが…こっから悪い事がむっちゃ起きるかもしれんで〜」というくだりに反応しているわけだ。

「今年はパチンコでとことん負けてるし、昨日もガロで1000回ハマったばっかりだし、今年初めから不調だと思ってたのに、それが最高運勢って、ボクどんだけついてないんですか!?」というわけだ。

乙女じゃあるまいし、占いコーナーにいちいち反応するなんて大人気ないやっちゃ。占いなんていいモノだけ信じとけばいいわけで、見方を変えれば、確変状態の運勢だったからこそパチンコの調子が悪いくらいですんでるのかもしれん。通常状態の運勢だったら生死にかかわるアドベンチャーが待ち受けていたかもしれんやん? と軽くなぐさめてみた。「確かに、考えてみれば生きてるだけで幸せですもんね」つってI君は寂しそうに笑っておった。

人間、生まれた時は裸んぼう、死ぬときにパンツ一枚でもはいていればそれだけでプラス、なんてことを誰かが言っていた。全くその通りのいい考え方だと思う。何事も考え方ひとつで良くも悪くもなるもの。ならば楽天的に考えた方がいいですもんね。


朝から並んでガロ魔戒の狙い台を取る。閉店まで打ち切って1万円勝ち。これ、展開の違いで感じ方は様々に変化しうるものです。

例えば、朝イチ500円で10連チャン。約2万発ゲット〜! 回りも上々、今日はもらったと思いきや、そこから延々大ハマリ。終わってみれば出玉は3000発ちょい。で、1万円勝ち。何だか疲れだけが残って負けた気分ですわ、ってなパターン。

逆に、朝からハマってハマって6万円投資。今日はダメだ〜と思ったら、閉店1時間前に当たったSTが続いて2万発。奇跡の1万円勝ち〜! コレはむしろ大勝ちした気分。

同じ1万円勝ちでも、プロセスが違うだけで感じ方も大いに変わってくるわけですな。パチンコもまた人生と同じで、考え方ひとつで良く悪くもなるもんなんです。


占いコーナーに落ち込んでいたI君。先日一緒にコンビニの1番くじというやつをやりにいった。何でも息子のために妖怪ウオッチのぬいぐるみを取ってやりたいと言う。で、引いたくじはナント1等賞。念願のぬいぐるみゲットと相成った。

さぞ喜んでることだろうと思いきや、I君「ちっくしょ〜」と悔しがっている。聞けば、明日の日曜日は朝からパチンコを打ちに行く予定だという。で、その前にこんなにイイ事があったから、きっと明日は大負けしてしまう気がする、というわけだ。

どこまでもネガティブな考え方。思わずこいつは病気なんやないかと、ワタクシ唖然としてしまいました。こりゃ、性格から直さんと幸せが寄ってこんわ。


などと書いてはいるが、ワタシも人の事は言えない。

1/208のクセにヤケにハマるな〜、と思っていたドラム黄門ちゃま。しかも、せっかく当たっても通常ばかりで全くイイ思いをしていなかったのだが、


先日座ってすぐに当たり、初のST突入。


5連チャン達成で1万発オーバーゲット。

あんだけつまんね〜と思ってたのに、一気に大好きな機種になってしまいました。ホント人の気持ちって変わりやすいもんですな。