CRセクシーフォール セカンドシーズン 止め打ち・セグ
- シリーズ名
- for expert (不定期更新)
- 話数
- 第56回
- 著者
- きしめん
今週の攻略機種はCRセクシーフォール セカンドシーズン(豊丸)。
セクシーフォールは妖艶な女子レスラーたちによる白熱のバトルが展開される豊丸のオリジナルパチンコ機。初代が登場したのは2013年で、今作はシリーズ第2弾となっています。
スペックは前作と同じく転落確変を搭載したV確変ループタイプ。新基準MAXの「319F」、ライトミドルの「199L」、羽根デジの「99VM」、これら以外もあるようですが、今回の検証は319Fで行なったので、そちらをメインとして解説していきます。
止め打ち手順は他のスペックも同じだと思いますが、もしかしたらスペックによって電チューやアタッカーの性能が異なるかもしれないので、他スペックで止め打ち実践する際は注意してください。
【電サポ中の止め打ち】
●電チュー性能
・賞球数…1個(他のスペックも共通)
・開放パターン…1種類(1回開放)
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし
最近の豊丸マシンではおなじみの電チューで、スルーを通過した玉がそのまま電チューに向かう構造。スルーを通過しなかった玉は電チューの左上の分岐に到達し、ここで右に行くと電チューに向かい、左に行くとムダ玉となります。開放パターンは1回開放のみと非常にシンプルで、開放時間は玉が最大で3個入賞する程度です。
◆止め打ち手順
[手順1]
電チューが閉じたら打ち出しを開始
[手順2]
2個打ったら打ち出しを停止
「電チューが閉じたら2個打つ」を繰り返すだけの簡単な手順。スルー周辺のゲージ構成が優秀なので、これでも小デジタルの保留が途切れる心配はないでしょう。
ただし賞球数が1個なので、止め打ちを実践しても玉減りを防ぐことはできません。打ちっぱなしよりもムダ玉を減らす気持ちで実践しましょう。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…上アタッカーは14個、下アタッカーは5個
・カウント数…上アタッカーは10カウント、下アタッカーは9カウント
・センサー感知…どちらもやや遅め
上記の数値は319Fで、その他のスペックについては以下のようになっています。いずれも上アタッカーがメインで、下アタッカーはV獲得ラウンド(8R目)のみ開放します。
[199L]
上…9個&10カウント
下…7個&9カウント
[99VM]
上…6個&10カウント
下…3個&9カウント
上下ともにセンサーの感知は遅く、打ちっぱなしでもオーバー入賞が期待できますが、319Fの上アタッカー以外は賞球数が少ないので恩恵はそこまで大きくはありません。カウント数は全スペック共通。下アタッカーが上アタッカーよりも1個少なくなっているので混同しないように注意が必要です。
◆止め打ち手順
[手順1]
上アタッカーは9個、下アタッカーは8個入賞したら打ち出しを停止(上アタッカーは5個、下アタッカー4個目入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
上アタッカーは10個目、下アタッカーは9個目を弱めに打ち出し、次の玉を強めに打ち出す
天井部分は山なりですが、見た目に反して弱め打ちの難易度は高め。ただ、センサーの感知が遅いので、打ち出しの勢いを少し弱めるだけでも十分にオーバー入賞率アップが期待できます。賞球数の多い319Fの上アタッカーは成功時の恩恵が大きいので、しっかりと狙って出玉アップを目指してください。
セクシーフォールは妖艶な女子レスラーたちによる白熱のバトルが展開される豊丸のオリジナルパチンコ機。初代が登場したのは2013年で、今作はシリーズ第2弾となっています。
スペックは前作と同じく転落確変を搭載したV確変ループタイプ。新基準MAXの「319F」、ライトミドルの「199L」、羽根デジの「99VM」、これら以外もあるようですが、今回の検証は319Fで行なったので、そちらをメインとして解説していきます。
止め打ち手順は他のスペックも同じだと思いますが、もしかしたらスペックによって電チューやアタッカーの性能が異なるかもしれないので、他スペックで止め打ち実践する際は注意してください。
【電サポ中の止め打ち】
●電チュー性能
・賞球数…1個(他のスペックも共通)
・開放パターン…1種類(1回開放)
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし

最近の豊丸マシンではおなじみの電チューで、スルーを通過した玉がそのまま電チューに向かう構造。スルーを通過しなかった玉は電チューの左上の分岐に到達し、ここで右に行くと電チューに向かい、左に行くとムダ玉となります。開放パターンは1回開放のみと非常にシンプルで、開放時間は玉が最大で3個入賞する程度です。
◆止め打ち手順
[手順1]
電チューが閉じたら打ち出しを開始
[手順2]
2個打ったら打ち出しを停止
「電チューが閉じたら2個打つ」を繰り返すだけの簡単な手順。スルー周辺のゲージ構成が優秀なので、これでも小デジタルの保留が途切れる心配はないでしょう。
ただし賞球数が1個なので、止め打ちを実践しても玉減りを防ぐことはできません。打ちっぱなしよりもムダ玉を減らす気持ちで実践しましょう。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…上アタッカーは14個、下アタッカーは5個
・カウント数…上アタッカーは10カウント、下アタッカーは9カウント
・センサー感知…どちらもやや遅め

上記の数値は319Fで、その他のスペックについては以下のようになっています。いずれも上アタッカーがメインで、下アタッカーはV獲得ラウンド(8R目)のみ開放します。
[199L]
上…9個&10カウント
下…7個&9カウント
[99VM]
上…6個&10カウント
下…3個&9カウント
上下ともにセンサーの感知は遅く、打ちっぱなしでもオーバー入賞が期待できますが、319Fの上アタッカー以外は賞球数が少ないので恩恵はそこまで大きくはありません。カウント数は全スペック共通。下アタッカーが上アタッカーよりも1個少なくなっているので混同しないように注意が必要です。
◆止め打ち手順
[手順1]
上アタッカーは9個、下アタッカーは8個入賞したら打ち出しを停止(上アタッカーは5個、下アタッカー4個目入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
上アタッカーは10個目、下アタッカーは9個目を弱めに打ち出し、次の玉を強めに打ち出す

天井部分は山なりですが、見た目に反して弱め打ちの難易度は高め。ただ、センサーの感知が遅いので、打ち出しの勢いを少し弱めるだけでも十分にオーバー入賞率アップが期待できます。賞球数の多い319Fの上アタッカーは成功時の恩恵が大きいので、しっかりと狙って出玉アップを目指してください。