CRえとたま 止め打ち・セグ
- シリーズ名
- for expert (不定期更新)
- 話数
- 第54回
- 著者
- きしめん
今週2本目の攻略機種であるCRえとたま(メーシー)は、昨年の2015年の春に放送されたオリジナルTVアニメ「えとたま」をモチーフとしたパチンコ機です。
スペックはV確変STを搭載したライトミドルタイプで、大当たり確率が約1/150とやや高めなのが魅力ですね。電サポ付きのSTに突入した場合はST終了後に80回転の時短が付いてくるため、初当たりだけでなく連チャンも楽しむことができるゲーム性になっています。
【電サポ中の止め打ち】
●電チュー性能
・賞球数…2個
・開放パターン…2種類
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし
電チューはヘソの真下にあり、左右どちらからでも狙うことができます。ただし左はかなり入賞しづらいゲージ構成になっているので、電サポ中は指示通り右打ちで消化しましょう。ちなみに、道中のこぼしは直前の1ヶ所のみです。
●ランプ
・左下の縦セグと下段の横セグ…5回開放A
・右下の縦セグと下段の横セグ…5回開放B
・下段の横セグ…ハズレ
(※対象セグは[D]と書かれている3ヶ所)
開放パターンは2種類で、どちらもショート開放5回というシンプルなパターン。AとB違いは開放間のインターバルの長さで、Aは1開放目と2開放目の間、Bは2開放目と3開放目の間が他よりも少しだけ長くなっています。ただ、その差はかなり小さいので、止め打ちを実践するときは無視してどちらも同じ開放パターンとみなしても支障はありません。
◆止め打ち手順
[手順1]
1回目が開くと同時に1個打つ(3開放目狙い)
[手順2]
2回目が開く同時に1個打つ(4開放目狙い)
[手順3]
3回目が開くと同時に1個打つ(5開放目狙い)
[手順4]
4回目が開いたら1個打つ(次の1開放目狙い)
[手順5]
5回目が開いたら1個打つ(次の2開放目狙い)
開放パターンがシンプルなので単発打ちで毎開放を狙い打つのはそれほど難しくはありません。小デジタルの変動をまたいで次の開放を狙う[手順4]と[手順5]は打ち出しタイミングが他よりも少し遅くなるので、その点のみ注意しましょう。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…どちらも14個
・カウント数…どちらも8カウント
・センサー感知…上アタッカーは早め、下アタッカーは普通
上アタッカーが開放するのはV獲得ラウンド(4R目)のみで、基本は下アタッカーでの消化となります。
上アタッカーは道中にこぼしがない優秀なゲージ構成ですが、センサーの感知が早いのでオーバー入賞は期待できないでしょう。下アタッカーは道中にこぼしが2か所ありますが、上のこぼしはおまけ入賞口に直結しているので下のみ注意するようにしましょう。
◆止め打ち手順(下アタッカー開放時)
[手順1]
7個入賞したら打ち出しを停止(2個目入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
8個目を弱めに打ち出し、9個目を強めに打ち出す
天井部分は弱め打ちに適した山なりで、昨今の機種のなかでは弱め打ちが比較的簡単な部類に入ります。下アタッカーは打ちっぱなしでもオーバー入賞することがありますが、止め打ちを実践すればその頻度をアップさせることが可能です。是非とも実践して出玉アップを目指しましょう。
上アタッカーはセンサーの感知が早いので、止め打ちを実践してもオーバー入賞させることは難しいです。狙える機会も少ないので、こちらはムリに狙う必要はないでしょう。
スペックはV確変STを搭載したライトミドルタイプで、大当たり確率が約1/150とやや高めなのが魅力ですね。電サポ付きのSTに突入した場合はST終了後に80回転の時短が付いてくるため、初当たりだけでなく連チャンも楽しむことができるゲーム性になっています。
【電サポ中の止め打ち】
●電チュー性能
・賞球数…2個
・開放パターン…2種類
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし

電チューはヘソの真下にあり、左右どちらからでも狙うことができます。ただし左はかなり入賞しづらいゲージ構成になっているので、電サポ中は指示通り右打ちで消化しましょう。ちなみに、道中のこぼしは直前の1ヶ所のみです。
●ランプ

・左下の縦セグと下段の横セグ…5回開放A
・右下の縦セグと下段の横セグ…5回開放B
・下段の横セグ…ハズレ
(※対象セグは[D]と書かれている3ヶ所)
開放パターンは2種類で、どちらもショート開放5回というシンプルなパターン。AとB違いは開放間のインターバルの長さで、Aは1開放目と2開放目の間、Bは2開放目と3開放目の間が他よりも少しだけ長くなっています。ただ、その差はかなり小さいので、止め打ちを実践するときは無視してどちらも同じ開放パターンとみなしても支障はありません。
◆止め打ち手順
[手順1]
1回目が開くと同時に1個打つ(3開放目狙い)
[手順2]
2回目が開く同時に1個打つ(4開放目狙い)
[手順3]
3回目が開くと同時に1個打つ(5開放目狙い)
[手順4]
4回目が開いたら1個打つ(次の1開放目狙い)
[手順5]
5回目が開いたら1個打つ(次の2開放目狙い)
開放パターンがシンプルなので単発打ちで毎開放を狙い打つのはそれほど難しくはありません。小デジタルの変動をまたいで次の開放を狙う[手順4]と[手順5]は打ち出しタイミングが他よりも少し遅くなるので、その点のみ注意しましょう。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…どちらも14個
・カウント数…どちらも8カウント
・センサー感知…上アタッカーは早め、下アタッカーは普通

上アタッカーが開放するのはV獲得ラウンド(4R目)のみで、基本は下アタッカーでの消化となります。
上アタッカーは道中にこぼしがない優秀なゲージ構成ですが、センサーの感知が早いのでオーバー入賞は期待できないでしょう。下アタッカーは道中にこぼしが2か所ありますが、上のこぼしはおまけ入賞口に直結しているので下のみ注意するようにしましょう。
◆止め打ち手順(下アタッカー開放時)
[手順1]
7個入賞したら打ち出しを停止(2個目入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
8個目を弱めに打ち出し、9個目を強めに打ち出す

天井部分は弱め打ちに適した山なりで、昨今の機種のなかでは弱め打ちが比較的簡単な部類に入ります。下アタッカーは打ちっぱなしでもオーバー入賞することがありますが、止め打ちを実践すればその頻度をアップさせることが可能です。是非とも実践して出玉アップを目指しましょう。
上アタッカーはセンサーの感知が早いので、止め打ちを実践してもオーバー入賞させることは難しいです。狙える機会も少ないので、こちらはムリに狙う必要はないでしょう。