日々意識することで目押しが上達する練習法とは!?

シリーズ名
あさってにむかって打て! (毎週水曜日更新)
話数
第27回
著者
担当編集・しゃっく(以下、し) 「今週は読者様からのご質問にお答え頂こうと思います。それでは、早速」


嵐さん、しゃっくさん、こんにちは。最近は、ハナビやバーサス、Aスロット偽物語など、目押しが大事な機種がどんどん増えてきていますよね。今度出るサザンアイズなんかもそうですし。

僕もその流れに乗ってそういう機種を積極的に打ちたいところなんですが、僕は5号機からパチスロを始めたので、正直目押しがあまり得意じゃありません。だからミスが怖くてあんまりそういう機種を打てていません。

そこで嵐さんに質問なんですが、目押し上達のコツがあれば教えてください。ちなみに僕は直視ができないのですが、それだとやっぱり無理でしょうか? 何かあればよろしくお願いします!
(PN:新世代スロッター)



「さて、嵐さんは周知の通り立ち回りはド下手ですけど、目押しはまあまあできるほうですもんね。以前もこういった内容のご質問には答えていますが、いまは以前よりも目押しが必要となる機種も増えてきたので、おさらいの意味も踏まえまして、いま一度上達のコツなどをご教授頂ければな、と」

「技術介入系ノーマルタイプは今後のスタンダードなイチジャンルになっていくかもしれませんし、リール制御を最大限に楽しむためにも目押しはある程度マスターしておいたほうがいいですから、このテーマは何度でも扱うべきだと思います」

「ですよね。パチスロが狙ってリールを止めるゲームである以上、目押しは切っても切れない技術の1つですから、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします」

「そんな大層なものではないですけど(恐縮)。ではまず、これだけは押さえておきたい最も重要なポイントから。目押しというと、字面的に絵柄がハッキリと見えることが大事だと思ってしまいがちですが…本質的にはそこはさほど重要な問題ではありません。だから、直視ができなくても大丈夫です! なんとなく狙うべき絵柄さえ視認できれば、ビタ押しも十分に可能となります」

「ビタ押し=直視、というイメージがありますけど、そうではないんですよね」

「ええ。現にアタクシも色目押ししかできない時から、ビタ押しができるようにはなりましたし、これまで出会った打ち手のなかにも、直視ができなくてもビタ押しがめちゃくちゃ上手い打ち手は何人もいました」

「となると、重要なのは…」

「リール一周のタイミングに、どれだけ正確にボタンを押すタイミングを合わせられるか…です。このタイミングの正確さが、そのまま目押しの精度に繋がりますので、まずはリール一周のタイミングを、正確に体に染み込ませることが目押し上達のカギとなります」

「では、その具体的な練習法とは?」

「常日頃から、意識して目押しに取り組むことですね。例えば通常時に小役狙いをする時も、左リールの目安となる絵柄を、なるべくビタで止める意識で狙ってみる。最近の機種でオススメなのはバーサスですね。左リールの上段にBARをビタ押ししていれば、リプレイやベル成立時は必ず赤7が上段までスベってきて揃いますから、小役の揃い方でちゃんと狙い通りに目押しができているかを判別することができます。そして何より、その練習がそのままリプレイハズシの練習にもなりますから、凄く実践的な訓練なんですよ」

「一挙両得一石二鳥、と」

「BARがどうしても見づらい…という方は、3連Vの青の塊を目安にタイミングを調整していきましょう。色の判別も難しい…という方は、ボーナス絵柄はどの機種でも大体は小役絵柄よりも大きかったり、光を透過しやすくて光って見えたりもするので、リール左右のはみ出しや光を目安に、タイミングを取る練習を積んでいきましょう」

「僕も目押しができなかった頃に経験しましたけど、どんな機種でも探せば目印になるような特徴があるんですよね」

「そうなんです。それを見つけて、あとはひたすら反復練習。アタクシ的には、目押しって鉄棒の逆上がりみたいなモノだと思っているんです。最初は凄く難しくて、どうやったらできるようになるの? と思うけど、繰り返しチャレンジしていれば、自然と体がやり方を覚えていって、気付けばあっさりとできるようになっている。タイミングを追うために特定の目印を目で追っていれば、目を上下に動かすことにも体が徐々に慣れていって、色がよりハッキリと判別できるようになったり、ひいては直視ができるようにもなったりするんです。アタクシもまさにそうでした。だから、目押し上達のコツは、常日頃から諦めずにしっかりと目印を目で追い続けること。これに尽きると思います」

「僕もいつの間にか目押しができるようになっていましたからね。習うより慣れよ、ということですね」

「他にも、ボーナスを揃える時にはなるべく全リールビタ止まりで揃える…とか、普段打っている最中にも目押しの練習ができる機会は結構あるんですよね。それを意識して鍛錬を続けていけば、グングン目押しは上達していくと思います。大切なのはタイミング。パチスロを楽しみ時間のなかで、自分なりに工夫をしながら、正確なリール一周のタイミングを体に刻み込んでいきましょう!」