CR鉄拳2 止め打ち・セグ

シリーズ名
for expert (不定期更新)
話数
第51回
著者
きしめん
今週も2機種を攻略していきますが、まず最初にCR鉄拳2(Bisty)を紹介したいと思います。2本目にはCRドラム黄門ちゃまを解説しています。そちらも併せてご覧ください。

CR鉄拳2はバンダイナムコエンターテインメントの人気格闘ゲームシリーズ「鉄拳」をモチーフとしたパチンコ機。パチンコ・パチスロ業界においても人気のシリーズで、パチンコでの登場は機種名からも分かるように今作が2度目となっています。

スペックは現行MAXの確変ループタイプ。確変終了時の通常大当たり後のみ100回転の時短が付く連チャンに重きを置いたバランスで、右打ち中は確変継続時の9割以上が16R確変と、かなりの出玉力を秘めています。



【電サポ中の止め打ち】

●電チュー性能

・賞球数…1個
・開放パターン…3種類?
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし



電チューの開放パターンが複雑、かつ賞球数が1個しかないため、電チューによる玉持ちはかなり厳しめです。ただし電チューの上に3個賞球のおまけ入賞口が存在し、右打ち中はここに頻繁に入賞することで玉減りが抑えられています。トータルとして玉が激減する心配はないでしょう。


●ランプ


・3回開放A(ロング→ショート→ロング)
左から1&2番目が点灯
左から2&4番目が点灯
左から2&3&4番目が点灯

・3回開放B(ミドル→ロング→ミドル)
左から1番目が点灯
左から3番目が点灯
左から1&2&3&4番目が点灯

・2回開放(ロング→ロング)
左から2&3番目が点灯
左から1&3&4番目が点灯
左から1&2&3番目が点灯

・ハズレ
左から1&4番目が点灯


ランプの点灯パターンは非常に多彩で、今回の検証で確認できたのは上記の10パターン。他の点灯パターンが存在する可能性もありますが、開放パターンに関しては上記の3パターンのみと考えて問題はないでしょう。


◆止め打ち手順

[手順1]
最後の開放(2回開放は2回目、3回開放は3回目)が閉じる直前に3個打つ

[手順2]
1回目が開放し、ミドル開放が閉じるタイミングで打ち出しを開始

[手順3]
打ち出し開始と同時に電チューが閉じなかった(2回開放or3回開放A)場合
⇒4個打つ

打ち出し開始と同時に電チューが閉じた(3回開放B)場合
⇒3個打ち、2回目が閉じる直前に2個打つ


ランプを見て開放パターンを判別するのは非常に困難で、少なくとも私には不可能だと感じました。というわけで、ランプを無視した止め打ち手順を紹介したいと思います。

[手順2]では1開放目をミドル開放と仮定し、電チューが閉じると同時に打ち出しを開始するようにタイミングを計ります。そして打ち出しを開始し、予想通り電チューが閉じた場合は1開放目がミドルの3回開放B、閉じなかった場合は1開放目がロングの2回開放or3回開放Aということになるので、3回開放Bの場合はそのまま3個打ちで2開放目を狙い、次の2個打ちで3開放目を狙ってください。

2回開放or3回開放Aの場合はその後の開放パターンが違うので、それにあわせて打ち分ける必要があります。しかし、前述した通りランプで開放パターンを判別するのは厳しいので、4個打ちで両方をややアバウトに対応します。どちらであって少しムダが生じてしまいますが、打ちっぱなしよりはムダを減らすことができるでしょう。



【アタッカーのオーバー入賞狙い】

●アタッカー性能

・賞球数…12個
・カウント数…10カウント
・センサー感知…早い



アタッカーの入賞口の手前にはスライド板があるのですが、大当たり中はこのスライド板が競り出して道となり、アタッカーの入賞をサポートするという少し特殊な仕組みになっています(同社のCR機動戦艦ナデシコのSPEEDアタッカーと同じ)。

ラウンド間のインターバルが非常に短いので、打ちっぱなしでも玉がこぼれることはほとんどなく、こぼれても1Rで最大1個と非常に優秀です。ただ、センサーの感知が早いので、オーバー入賞はまず期待できないと考えて良いでしょう。


◆止め打ち手順

[手順1]
9個入賞したら打ち出しを停止(4〜5個目入賞を目安に打ち出しを停止)

[手順2]
10個目を弱めに打ち出し、9個目を強めに打ち出す



止め打ち手順を紹介したものの、止め打ちをしてもオーバー入賞は期待できないでしょう(アタッカーに10個目が入賞した瞬間に手前のスライド板が引っ込むので、どれだけ11個目が10個目に迫っていたとしてもここで落とされてしまう。おそらく10個目と11個目がくっついた状態でアタッカーに向かったとしてもオーバー入賞はしないと思われます)。

むしろ、11個目が10個目に近いほどラウンド間のこぼしの餌食になってしまうので、止め打ちを実践すると打ちっぱなしよりもマイナスになる可能性がかなり高いです。毎ラウンド10個きっちりで止めてラウンド間のムダを減らす簡易止め打ちのみ実践するようにしましょう。