CRドラム黄門ちゃま またまたゴチでやんす! 止め打ち・セグ

シリーズ名
for expert (不定期更新)
話数
第50回
著者
きしめん
今週2本目の攻略機種はCRドラム黄門ちゃま またまたゴチでやんす!(アムテックス)です。

「黄門ちゃま」は初代が1994年に登場し、20年以上も愛され続けている平和の人気コンテンツですが、今作はシリーズ初となるドラム機、また平和ではなく関連メーカーのアムテックスからの登場ということになります。

スペックはV確変STを搭載したライトミドルタイプ。前作の「CR黄門ちゃま超寿」で人気を博したギミック『ゴチ装置』も搭載されており、16R大当たり時は約2400個の出玉を獲得することが可能となっています。電チュー入賞時は16R割合が80%と非常に高いので、連チャン時の爆発力はライトミドルのなかでもトップクラスと言えるでしょう。

止め打ちの解説に入る前に、まずはゴチ装置の仕組みについて解説していきます。



【ゴチ装置】


右打ちされた玉は電チューやVアタッカーに向かい、どちらにも入賞せずに通り過ぎた玉は必ず振り分け弁に到達。そしてここで右に行くと下アタッカー、左に行くとゴチポケットに向かいます。

この振り分け弁は3/4が右ルート、1/4が左ルートになるように設計されており、必ず4個に1個はゴチポケットに向かうことになります。そしてこのゴチポケットに入賞すると4個の賞球が得られるので、16R確変時はアタッカーとゴチポケットのダブル入賞により払い出し出玉が2600個以上になるのです。



【電サポ中の止め打ち】

●電チュー性能

・賞球数…1個
・開放パターン…1種類(1回開放)
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし



開放パターンはロング開放1回のみと非常にシンプル。ただ、賞球数が1個なので止め打ちで玉を増やすことはできません。電チューの真上にスルーがあり、その上の右側にハズレ穴があります。ゲージ構成上、ここでこぼれる頻度は少ないですが、ここが盤面右側の唯一のこぼしとなっています。


◆止め打ち手順

1回開放なので「電チューが開く直前に打ち出しを開始して6個で止める」と止め打ち手順は非常に簡単です。ただ、電チューに入賞しなかった玉はゴチ装置に到達し、4個に1個は左ルートで4個の賞球が得られるので、結果的に玉の増減は±0になります。そのため電サポ中に止め打ちをする必要はありません。



【アタッカーのオーバー入賞狙い】

●アタッカー性能

・賞球数…どちらも15個
・カウント数…どちらも10カウント
・センサー感知…上アタッカーは早め、下アタッカーはやや遅め






上アタッカーはV獲得ラウンド(2R目)のみで、下アタッカーがメインで開放します。

上アタッカーはセンサー感知が早くオーバー入賞することはほぼありませんが、下アタッカーは打ちっぱなしでもオーバー入賞するほど優秀な性能。止め打ちは下アタッカー開放時のみで問題ありません。


◆止め打ち手順(下アタッカー開放時)

[手順1]
ゴチ装置の振り分け弁を右ルート1個目の状態にセット

[手順2]
12個打って打ち出しを停止

[手順3]
13個目を弱めに打ち出し、14〜16個目を強めに打ち出す



天井部分は山なりで、弱め打ちはそれほど難しくありません。実践すればアタッカーの性能の良さも相まって、かなりのオーバー入賞が期待できるので是非とも実践しましょう。ただ、本機はゴチ装置が搭載されているので、振り分け弁の動きに注意しなければなりません。オーバー入賞狙いの玉が左ルートに流れてしまっては意味がないですからね。

まず、大当たりを獲得したらアタッカーが開く前に右打ちを開始して、振り分け弁の調整を行ないます。振り分け弁は「右ルート→右ルート→右ルート→左ルート→右ルート…」と、右3個→左1個の順番に規則正しく動くので、最後の玉が左ルートに流れた状態で止めれば[手順1]の「振り分け弁が右ルート1個目」の状態。

そこでアタッカーが開放したら12個打ちだしましょう。これでアタッカーに9個、ゴチポケットに3個入賞し、振り分け弁は最初の「右ルート1個目」の状態に戻ります。そして[手順3]の13個目(右ルート1個目)がアタッカーの10カウント目となり、14個目(右ルート2個目)でオーバー入賞を狙ってください。ただしここで打ち出しを止めると振り分け弁が「右ルート3個目」の状態となり、[手順1]に戻ることができません。そのため15個目(右ルート3個目)と16個目(左ルート)を余分に打つ必要があるのです。

ちなみに[手順1]で振り分け弁のセットをミスしても、「右ルート2個目」or「左ルート」の状態ならオーバー入賞を狙いつつ修正することが可能。「右ルート2個目」から開始した場合は[手順3]の強め打ちを15個目で止めれば[手順1]に戻ります。「左ルート」から開始した場合は[手順2]で13個打ち出せば[手順3]に戻ります。「右ルート3個目」から開始した場合はオーバー入賞狙いの玉が左ルートに行ってしまうので、この状態だけは絶対に避けるようにしましょう。もしこうなってしまった場合は「アタッカーが開いたら14個打ち」で[手順1]の状態にして、次のラウンドからオーバー入賞を狙ってください。