平和的に分煙ボードをグインとするベストタイミングとは!?

シリーズ名
運留のふっといでぇ (毎週土曜日更新)
話数
第31回
著者
運留
先日、家族を連れてファミレスに行きました。

夕食時で混雑しており、入口にはけっこうな人数が待っています。そこの受付でカタカナで名前を記入したんですが、その隣の欄に[喫煙][禁煙][どちらでもよい]と席のタイプを選ぶ項目が。

で、家内が迷うことなく禁煙にマルをつけます。ワタシ自身は喫煙者だけど…ま、子供もいるし禁煙でかまわんかまわんと思っていました。が、よくよく店内を見渡すと禁煙席が満席なのと対照的に喫煙席はガラガラです。

ひょえ〜、わかってはいたけれど、喫煙者って昔と比べると随分減ったんですね〜。


ワタシが上京した20ウン年前は、東京のあちこちに灰皿が置いてあったもんです。今では考えられん事だけど、駅のホームにも当たり前の様に灰皿が設置してあったし、飛行機にも喫煙席がありました。モクモクと煙っている喫煙席と、ひとつ前の禁煙席の間には何の境もなかったので、禁煙席の人は随分と迷惑だったハズ。

さらには病院の待合所にも灰皿があり、お前はどこも悪くないやろ! っていうようなじいさんばあさんがプカプカやっていたのを思い出しますな。

それも、今となっては遠い昔のお話。現在は喫煙者の肩身が狭い世の中。新幹線のホームで、狭いところに押し込まれて肩を寄せ合いながらタバコを吸ってると悲しくなってきます。ならヤメればええやんと言われたらそれまでのお話ですが…。


そんな現代社会でも喫煙者のオアシスなのは、やっぱりパチンコ屋。随分と禁煙のホールも増えてきたとはいえ、パチ屋はまだ喫煙者に市民権があるようです。

だからと言ってスッパスッパと周りを気にせずやってイイかといえば、んなことはない。周りに気を使って喫煙するのが大人のマナーってなもんです。なのでワタシは分煙ボードがあるお店では、座ったら必ずグインとボードを引きます。


が、コレも周りを顧みずグインとやったんではアカンわけですよ。何故なら隣の方も同じ喫煙者だった場合、こっちに煙向けんなよ! とアピールしている様に思われかねんわけ。自分も突然隣に座った人がグインとやったなら、こりゃまた失礼しました、なんて思ってしまうクチだからです。


座って打ち始めた後すぐにグインとやるのではなく、おもむろにタバコに火をつけるタイミングでもってグインがベスト。

そうすれば、隣の人にも「ああ、この人は自分がタバコを吸うから気を使ってボードをグインとしてくれたんだわ。何だかダンディだし、好きになっちゃうかも? ワタシのハートがグインとなっちゃうかも?」なんて事が万にひとつもあるかもしれんのです(たぶんないけど…)。


話は変わりますが、最近はセグの機種が増えてきてますな。

大人気のビッグドリームを筆頭に、新台ではデラマイッタ3rdが出ましたし、


他にJ-RUSHシリーズも地域によっては人気だったりします。

液晶マシンと比べると正直とっつきが悪いけど、一旦その魅力にとりつかれると液晶なんかいらんやん!? と思えるゲーム性。シンプルが故に飽きが来ないんですよね〜。


最近もお気に入りの甘デジ版デラマイッタを打っていたんですが、ふと気になったのが左隣の若者。

右足をず〜っと貧乏ゆすりしてるんですな。不思議なもので、一旦気になるとどんどん気になってきます。デラマイッタのリーチの煽りに合わせているのか偶然なのか、足の揺れがカモン! カタカタ! カモン! カタカタ! とシンクロしていきます。

うわ〜、めっさ気になる〜! 思わずタバコに火をつけます。もちろん分煙ボードをグインと引き出して。すると隣の若者、今度は意図してなのか偶然なのか、台間ポップをうちわの様にパタパタと煽ぎ始めたんです。ん? コレはワタシのタバコを嫌がっての行為なのか? それともただ暑いだけなのか?

パチンコ中にタバコを吸っていて隣に嫌がられ、パタパタされるのは昔からあったけど、今回ばかりはどうもよく分からん。ただ、ひとつだけ分かったのはパタパタをやり始めてから貧乏ゆすりが止まったということだ。

う〜む、パタパタとカタカタ、どちらを取るか非常に悩む所だが、ここは無難に台移動の道を選びました。だって、楽しむためにパチンコ屋来てるんだも〜ん。隣が気になり過ぎたら出る玉も出ないもんね。

喫煙者には肩身の狭い現代社会。肩身を広げるために禁煙しよかしらん?