これが哲学!? 「やったことがない」を理由に断るのは己の成長を止める

シリーズ名
回胴皇帝的必勝塾ドッカーン (毎週木曜日更新)
話数
第23回
著者
スロカイザー
誕生日を迎えて1週間経った。風景がガチャーンとガラスのように割れて、自分の望んでいた真の世界がそこから姿を現わした…みたいにファンタジックな出来事を毎年期待しているのだが、年単位で片付けられずに腐海と化した我が部屋と、丸まったティッシュで渋滞しているゴミ箱が相も変わらず私の視野に飛び込んでくる。

ああ、これが受け入れなければいけない現実か。日常がそう簡単に変わるわけがない。ただ、変わったこともあった。それはここ1ヶ月で貯金通帳の残高が大きく減ったこと。

いやね、誕生月ということで財布の紐が緩みまくって、新しいノートPC・電気ヒゲ剃り・Kindle(電子ブックリーダー端末)など、色々なモノを購入しまくった。多くは仕事で使うモノなので無駄遣いではないのだが、使った額が額なので来月は節制と倹約を心掛けたい。

まぁ、パチ&スロを打っている時点で、節制と倹約の神様に「おいおい」と豪快にツッコミを入れられそうだけど。


皆さんこんにちは、


生ガキを食べているときに一番幸せを感じるスロカイザーです。いつかオイスターバーってヤツに行きたいと思っているけど(私はソフトドリンク専門)、一人じゃ行きにくいうえに(生)ガキが苦手な人も多くて誘うに誘えない…悶々とした日々を過ごしている。

さて、どんな人間にもハジメテは存在する。普通の人であれば歳をとればとるほどハジメテを味わうことは減っていくのだが、私は"積極的に何かをしよう"としてこなかった人間なので、この歳になってもハジメテが多い。

以前、何処かに書いた記憶があるけれど、私は仕事に関するハジメテは意識的にチャレンジしようとしている。「やったことがない」を理由に断るのは、己の成長を止めると考えている。「やったことがないなら、むしろやるべき」と考えている。ただ、プライベートなハジメテは億劫になりがちだ。心のどこかに「今のままでもイイじゃん」という気持ちがあるからだろう。

だが最近は、「今のままではダメだ、これじゃいかん」という強迫観念じみたものを感じているので、日常が変わらないのなら変えていこう、そんな想いで色々なことにチャレンジ(?)することにした。今回はそれらを紹介しよう。


【電気ヒゲ剃り】
くりさんが使っているのを見て便利そうだったので購入。実際に使ってみたら、思っていた以上に手軽+深剃りできていたので超満足。とくに外泊するときに本領を発揮する。ホテルのヒゲ剃り(アメニティグッズ)は上手く剃れない+高確率で肌を切るので重宝している。

【ガールズバー】
他のライターさんに連れられて、ついに私もガールズバーデビュー。ただ、女の子と何を話してイイのか判らずに沈黙の嵐。結局、店内に設置されていたデジタルゲームでずっと遊んでいた。

【ダーツ】
ガールズバーの待ち時間で初プレイ。私は超が付くほどの運動音痴だが、プレイ中は身体をあまり動かさないので、「これならなんとかなりそう…」という気がした。真ん中にも刺さったぜ。

【ボウリング】
初めてという旨を伝えたら、一緒に遊んでいた他のライターさんたちが一斉に「えっ!?」と驚いていた。うむ、ボウリングって遊んでいて当たり前の娯楽だったのか。

で、運動音痴が炸裂して、スコアはぶっちぎりで最下位。結局、最後までボールの投げ方がイマイチ判らなかった。ちなみに、ガターの連続でGが並んでいるスコアを見て「あれ、学生時代に1回やったことがあったかもしれないな」と思い出したのはここだけの秘密。

【弱チェリー解除】
来店実戦中に『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』で都市伝説とされている弱チェリー解除(裏ボーナス確定)をついに経験した。


当選契機は正確に判らないので、たまたまの薄っ引き・穢れが貯まっていただけの可能性もあるのだが、弱チェリーを引いて次のゲームでプレミア演出。その後、夜の見滝原ステージを経て裏ボーナスという流れを考えると弱チェリー解除濃厚だ。それに途中で穢れも獲得していなかったし。

ただ、その日はチョイ負けだったのがちょっと切ない。まぁ、ART当選がこの裏ボーナス1回のみで投資が嵩んでいたからしょうがないけどね。むしろ、チョイ負けで済んで良かった。

【2日間連続で裏ボーナス】
もう1回の裏ボーナスは動画収録中なので詳細は控えるが、やってやった。夜の見滝原ステージに移行したのでエピソードボーナスだと喜んでいたら、ボーナス告知後に7揃いを否定。

当選契機的(穢れではない)に裏ボーナスの可能性が激低だったのでプチパニック状態になった。まず、押し順間違えをしていないかの確認(押し順を間違えると、BIGはプチ、プチはBIG…といった具合で逆の組み合わせが揃う)したのはイイ想い出だ。

【橘・シルフィンフォード】
『干物妹!うまるちゃん』に登場するヒロインの1人で、アニメ版を見てその愛くるしさに私はゾッコン。で、Kindleを購入して最初にゲットした電子書籍が、この作品の原作漫画だった。

アニメ版を観てハマって原作チェックはしたが、全巻丸々読んではいなかったので丁度イイ機会と思い、ポチっと「全巻購入」のボタンを押した。

で…泣いた。

アニメ版のシルフィンは可愛かったが、原作のシルフィンはそれ以上に可愛かった。いや、可愛いというか、めっちゃイイ娘だった。「なんて、心優しい女の子なんだ」と涙が止まらなくなった。

悲しいこと、悔しいこと、嬉しいこと、幸せなこと、そんな大きな感情の起伏で涙を流すことはあったが、心の優しさに触れて泣いたのはハジメテだ。


以上、チャレンジというか"結果として起こったこと"が多いけれど、ハジメテが多くて刺激的な日々を過ごしているスロカイザーでした。早く新生スロカイザーになりたいものだ。