人とはだいぶ違う初体験を経験した大学生時代

シリーズ名
あさってにむかって打て! (毎週水曜日更新)
話数
第18回
著者
担当編集・しゃっく(以下、し) 「今週は、当コラムらしく軽〜い質問を何点か嵐さんにぶつけてみたいと思います。ここ最近は真面目なテーマが多かったので」 


嵐さんは、胸毛のセンサーで台選びをしていると小耳に挟んだのですが、本当でしょうか!?
(PN:ぽっぽや)



「…とのことなんですが、本当ですか?」

「んなワケあるかいっ! …ていうか、ぽっぽやさんもドコで小耳に挟んだんですかね(汗)」

「心当たりがあったりするんですか?」

「何人かは…ね。もちろん、キミもその候補者の1人だけど」

「いやいや、尊敬すべき嵐さんに対してそんな悪ふざけ発言などするワケがないでしょう(棒)」

「圧倒的な棒読みはヤメろや!」

「さーせん(棒)」

「でも、どうもアタクシは低設定に吸い寄せられる傾向が他の打ち手よりも強いみたいで。例えば、昔から『1/2で高設定』というような状況下でも、わざわざハズレのほうにばっかり座ってしまったり…。もしかしたら、知らず知らずの内に胸毛のセンサーがそういう台を選んでしまってるのかなあ」

「じゃあ、この際だから脱毛したらどうですか? ちょうど夏を迎えることだし」

「ん〜…胸毛ってさ、ジャパニーズには評判悪いけど、フィリピーナには評判良いんだよねぇ」

「知らんがな」

「それに、この量を脱毛しようとしたら結構なマネーが掛かりそうだし」

「しょうがないなあ(ゴソゴソ)」

「いやいや、ガムテープとか探さなくていいから!」

「えっ! なんで僕がやろうとしてることが分かったんですか? もしかして、エスパーなの? マミなの?」

「エスパーでもマミでもありません。アナタとは望まずしてもう長い付き合いだから、大体やりそうなことは分かるんです」

「そうなんですね。おみそれしました。では、とりあえずガムテープによる脱毛は…」

「ない方向でお願いします」

「つまらない男ですね。じゃあ、夏だから…という話も出たところで、次の投稿を紹介したいと思います」


嵐さん! 夏です! 思い切って、嵐の"初体験"の思い出を語っちゃてください!
(PN:ぷりずん無礼講)



「さあ、どうぞ!」

「アタクシの初体験は、多分他の方々とはだいぶ違う感じになってると思うのですが…」

「ほうほう。この変態野郎!」

「ちょっと落ち着きなさいな。あれは…そう。高校の同級生で千葉の大学に進学した友達がいまして」

「出会いには大学が絡むワケですな。…となると、ちょっと遅めですね?」

「その友達が、若くしてガンを患ってしまったんです」

「ん?」

「アタクシはそれを聞いてビックリしてしまいましてね、その当時はまだ茨城に住んでいたのですが、急いで他の友達から聞いた千葉の入院先の病院に急行したんです」

「まぁそれは確かに、一刻も早く駆け付けたくはなりますが…」

「しかも、連絡してくれた他の友達からは『容体がかなりヤバいらしい』と聞かされていたので、道中も気が気じゃなくて…とにかくはやる気持ちを抑えて、なんとか間違えないように電車を乗り継いでいくのが本当に大変でした。なにせ、初めての上京でしたから」

「東京の駅は乗り換えが複雑ですからねぇ。でもこの話ってもしや…」

「その甲斐あって、なんとか迷うことなく目的の駅に到着し、タクシーに飛び乗って病院に着いたんです」

「…」

「院内を走るワケにはいかないから、なるだけ速足で友達から聞いていた番号の病室を探して、飛び込みました。そうしたら、そこに必ず居るハズの友達が…」

「いないんですよね?」

「あれ? なんで知ってるの?」

「その話は聞いたことありますからね。ま、でもどうぞ、進めてください」

「そ、そうだっけ? ま、とにかく友達がいないので、今度はナースステーションを探してそこに向かいました。そして焦りと不安が入り混じりながらも訊ねたんです。『Sの病室に伺ったのですが、姿が見当たらなくて…Sはどうなったんですか?』って」

「…」

「そしたら…看護師さんが、『ええっ! Sさんが病室にいなかったんですか!? アイツ、また…』と、急に怒りを顕わにし始めたんですよ」

「見舞いにきていきなりキレられたら意味不明ですよね(笑)」

「でしょ? なんでもアタクシの友達のSは、病院を脱走する常習犯だったそうで、その日も病院を脱け出してどこかに出かけちゃってた…というワケです」

「めちゃめちゃ元気ですよね〜」

「俺も全く同じことを心中で思ったよ(笑)。そこでアタクシは、初めてそのSの携帯に電話を掛けたんです。そしたら、駅前のパチ屋でパチスロを打ってやがったんですよ、ソイツ」

「病院を脱け出してパチスロって…さすがは嵐さんの友達ですよね」

「コイツは特別です(苦笑)。で、教えてもらった場所のパチ屋に行ったら、抗がん剤の影響でスキンヘッドになって、ガリガリにやせ細ったSが、背中を丸めながら力ない手つきで、ペシペシとサンダーVを打ってたんですね」

「あまりに破天荒ですね。でも実際は相当な重病だったんですよね?」

「そうなんです。…でも、そんな状態のSがそこまで打ちたくなるパチスロって、どれだけ面白いんだろう? と興味が湧いて、結局隣で並んでサンダーVを打ったのが、アタクシのパチスロ人生初打ちでございます。ちなみに、その時に3連Vすら見えなかったことを、Sにめちゃくちゃ馬鹿にされて、それが悔しくて翌日から目押しの練習に精を出した…というのが、アタクシがパチスロにハマったキッカケですね」

「そのあとSさんは…」

「無事に退院して、そのあと警官になって、その病院で知り合った看護師さんと結婚して、いまでも元気にやってるハズです」

「ですよね〜」

「ですよね!?!?」

「いや、この話、前にも聞いてるんで」

「あれ、そうだっけ?」

「僕が聞きたかったのは、パチスロじゃなくてアッチの方なんですけど。もしかしてその話をはぐらかすためにこのネタを引っ張りだしてきたんですか!? ちょっと、恥ずかしい初体験の話を教えて下さいよ!」

「それは、ナ・イ・ショ」

「うぜえ〜」

「いやいや、アラフォー男の初体験話なんて誰得の話ですから(苦笑)」

「ノリの悪い男ですなあ。じゃあ、最後の質問にいきますか」


スロットはいつからオリンピック競技になるんでしょうか?
(PN:デジタルマニア)



「2024年ごろからの導入を目指していきたいですね!」

「いやいや、なりませんから(苦笑)」