ビッグドリーム神様「甘だからってナメんなよ」

シリーズ名
運留のふっといでぇ (毎週土曜日更新)
話数
第28回
著者
運留
怖〜い顔した早い奴。それが大人気稼働中のビッグドリームだ〜。

いやはや導入当初はこんなに人気が出るとは思ってもみませんでした。そりゃね、時速ウン万発の出玉スピードは噂には聞いてましたよ。でも、今のご時勢、セグだけのマシンって地味ですやん!? やっぱり液晶の方が色々出来ますやん!?

つって、自分もセグだとかドットの類は大好きなんですが、一般受けは正直厳しいだろうな、というのが大方の予想でした。

それを良い意味で裏切る人気ぶり。編集部近くの新宿のお店にはいつのまにやらMAXタイプが大量導入されていて、いつも盛況です。


何でこんなに人気が出たのか? やっぱり出玉感が一番の理由ですよね〜。何だかいつもドル箱を積んでる怖そうな台があるな〜なんて、最初はゲーム性も分からないままに目につきます。ワタシの青年時代に稼働してた一発台だとか爆裂アレパチコーナーみたいな感じです。

ドル箱積んでりゃ、そりゃ気になるもの。で、怖いながらも恐る恐る打ってみるもの。それでもって確変のゴールデンゲームでイイ思いなんかした日にゃ、クセになるってもんですよ。


で、このクセになるってのがミソで、もう一回打ちたいと思わせるには出玉感だけでなく演出の面白さが重要ですわね。

通常時はひたすらセグが織りなすチャンス目を見つめます。見つめて見つめて見つめた先にジャッジメントチャンスに発展する事を祈るという、シンプルなゲーム性。コレがヒジョーにイイんですな〜。

3つの宝箱から宝石が出現すれば大当たりというもので、ハズれてももう1回チャンスがあるパターンだったり、最初から2択でスタートするパターンだったり、チャンスアップも色々あります。そしてハズれた時の「そこではな〜い! どこを選んでいるのだ!」という神様のセリフ。これがドM心をくすぐるセリフで、神様! もう一度チャンスをください! なんて気分にしてくれます。で、またジャッジメントチャンスを目指すという流れ。

出玉感だけでなく、こんな感じの演出もしっかり楽しいからこそ人気があるわけですな。


この度、そんなビッグドリームに羽根デジが登場しました。


ビッグドリームって出玉だけが魅力なんでしょ!? と思っていた人に、いやいや、やっぱり演出も面白いんだよと認識させてくれる一台になってますぞ。

まだジャッジメントチャンスを体験してない人、一度どうぞ。宝石が出てきた時にはおケツ浮いちゃうんで。

羽根デジだから頻繁にジャッジメントチャンスが出現するのかと思いきや、この間打ったときなんてハマってる時は全く出なくなる印象。「甘だからってナメんなよ」と神様の声が聞こえてくるようです。

継続率は65%に落ちたものの、早い回転での引き戻しなんかも絡んだりして、ツボにハマった時の瞬発的な出玉感は意外に継承されてました。電チューでの当たりが全て16Rってのもイイですな。

何だか意外性に次ぐ意外性で、ビッグドリームの進撃は続きそうです。神撃だけに、ね。