高設定を掴んだことがあるホールで「絆」を打った結果…

シリーズ名
回胴皇帝的必勝塾ドッカーン (毎週木曜日更新)
話数
第20回
著者
スロカイザー
絆道

6月21日に発売されたパチスロ必勝本で「絆人VSアンチ絆人」という企画が掲載されたのだが、読者の皆は読んでくれただろうか?


内容を簡単に説明すると、絆を好んで打っている人VSそうでない人のバトル企画。当然、前者は絆を打ち、後者は絆以外を打つ。

私もこの企画に参加して、SLOT魔法少女まどか☆マギカで絆に挑んだ。

で、私はこの実戦を通じて「やはり、絆は避けて通れぬ道だな」ということを思い知らされた。ということで、今さらだが絆を打つことにした。覚えることが沢山あって大変だが、ホールが絆に力を入れているのならそれに従うのが定石というものだ。

まずはホール選びなのだが、これは簡単だ。朝イチ、常連さんたちが絆に向かうホールを選べば良い。思い当たるホールは何店かあったが、その中でも自分が高設定を何度かツモったことのある、全体的に設定状況が良さげなところをチョイス。よし、あとは朝の抽選次第だ。


実戦日の朝。平日だというのに、並びはそこそこ。この並びの盛況さがホールの信頼度の高さを物語っている。ただ、絆の設置台数は極端に多くはないので、朝の抽選結果が運命を分けると言っても過言ではない。

私は願った、私は祈った、私は絆った。もし、絆を打つことができるのなら、この身が朽ちてもイイとすら思った。もちろん、それは嘘だ。

兎にも角にも、強い想いで私は抽選を受けた。その結果、満願成就。私は見事、絆の前に着席できた。

だが、忘れてはいけない。絆を打つことが目的ではない、これはあくまで第一関門突破でしかない。絆の高設定を打つこと、絆で勝つことが目指すべきところなのだから、まだ気を緩めてはいけない。

目の前に鎮座する絆。恥ずかしながら初打ちに近い状況なので、ゲーム性を全然把握できていない。それでも液晶上に、


「1廻目」と書かれていたので、周期抽選的ナニカが行なわれているのだろうという推測はできた。



何事もなく10廻目に到達。ハマるのは想定の範囲内だが、廻数が移り変わるときに何も煽りが発生しないことに首を傾げる。

あれれ、周期抽選を行なっているのなら、煽りが起きないのは不自然だ。そこで私はスロッター的第6感を働かせて「廻数天井があるのかな、かな」という結論を導き出した。

そして、通常時に発生する遊技説明を見ながら消化していくうちに、この機種が山〇の天〇布武シリーズみたいにステージ(キャラ)に対応したレア役を引くことが重要なゲーム性ということを理解。で、対応レア役は…

沙都子… チャンス目
魅音… スイカ
レナ… チェリー

であることは間違いない。


レベルが5まで上がると何か…おそらく、ARTの抽選が行なわれるのだろう。パチスロも恋もタイミング、私はタイミング下手なので苦戦をしていたら強チェリーから連続演出に成功して、ボーナス確定画面。



一瞬、「これ何を狙うの!?」と戸惑った。とりあえず、赤7を狙ってみたら中段に赤7が停止+下段に「スイカ・スイカ・ブランク」が停止して、告知画面の意味を理解。

うむ、この機種は下段1ライン機なのだな。経験上、下段1ライン機はリール上・中段を覆い隠す役モノが搭載されていることが多いので、この機種も何か搭載しているのだろう。

ボーナス終了後、数ゲーム回してみるといきなりART告知が発生してビックリ。ボーナス中の抽選に当選したのか、それとも強チェリーでレベル5に到達してARTに当選したのか。よくわからなかったが結果オーライ。


で、ART中は液晶上に「%」表示があったので「ああ、この数値でセット継続抽選が行なわれるのね」と察することができた。


ART中、なぜかキャラが走る…というのはパチスロあるあるなのだが、この躍動感のない走りっぷりはどうにかならなかったのか。そんなことを思いながらARTを消化していると「ひぐRUSH」なる特化ゾーンに突入。

このネーミングはどうにならなかったのか。そんなことを思いながら特化ゾーンを消化していると「%」の上乗せを重ねて「100%」にまで到達して役モノが落下。


リール上・中段を覆い隠す役モノが搭載されている…ということは予想していたが、貞子の手以上の豪快な落下ぶりを見て思わず仰け反ってしまった。ここまでド派手だとは思わなかった。

ちなみに「%」は特化ゾーン以外にART中の小役でも上乗せ抽選が行なわれているのだが、


レア役以外だと、大体「+2%」。これは恐らく…というか、間違いなくヒロインの口癖「にぱー」と「2%」を掛けているのだろうが、正直「そこは掛けなくてもイイよ」と思った。せめて「5%」にしてほしかった。

余談になるが、初代北斗の天井ゲーム数が1999Gだったときも同じことを思った(北斗の拳は199X年に世界が核の炎に包まれた)。

このARTは1000枚ほど獲得して終了。その後、大きくハマることなくARTに5回ほど入るも大きな出玉には繋がらず。

打ち始めてから数時間後、ちょうど全キャラがレベル1になったところで「ここが最良のヤメ時だろう」と判断してコインを流した。一応、2000円勝ち。



【『パチスロ ひぐらしのなく頃に 絆』いまさら初打ち感想】

ゲーム性は良かったのだが…


カッコ悪いカットインや、



なんとも言えないCG。

終始、演出面では「どうにかならなかったのか」という気持ちに包まれた。

——私が絆を極めるまでの道は険しい。