気が付けば女の子が液晶で乳を揺らしている人生

シリーズ名
回胴皇帝的必勝塾ドッカーン (毎週木曜日更新)
話数
第17回
著者
スロカイザー
何事も経験は大切だ。もちろん、しなくてイイ経験も存在するが、多くはいつかどこかで役に立つ。

学生時代、アニメとゲーム三昧の日々を過ごした経験。社会に出たらまず役に立たないと思われた経験。だが、パチスロライターになってからこれらの経験が活かされることになった。

しかも、自分がパチスロライターになった頃は"萌スロ"という言葉が存在していなかったのに、気付けばホール内ではキャッキャウフフと女の子が液晶上で乳を揺らしている。ホント、人生は何があるかわからない。

「無駄だと思っていた経験が、実は無駄ではなかった」

なんだろう、気分は『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』の主人公・オカリンだ。もちろん、タイムリープはしていないけどね。


みなさんこんにちは、ただリアルタイムで観ていたアニメはところどころ忘れている+当時の情熱を維持できていないから、パチスロ化されてからその作品にハマった人より知識・情熱が劣ることがあるので、ちょっと複雑な気持ちになるスロカイザーです。

夏だっ!! 海だっ!! 岩牡蠣だっ!!


ということで、岩牡蠣の季節が襲来した。知っている人は知っていると思うが、私は牡蠣が大好物で、とくに生牡蠣…もっというと生の岩牡蠣が毎日食べたいと思うぐらいスキスキダイスッキー。

昨年はオフ日の次の日が動画収録日みたいなことが多く、ビックリするぐらい岩牡蠣を食べることができなかったので(あたったら困るので収録日が近いときは、牡蠣を食べないようにしている)、今年は全力全開でオイスターたちと戯れたいと思う。

こんなカキスキーの私だが、私の牡蠣歴は短い。子供の頃はむしろ大嫌いな食べ物に牡蠣は君臨していて、大人になってから食べるようになった。しかも、最初はカキフライ専門だったので、生牡蠣歴は3〜4年ぐらいだ。

そんな私がどうして牡蠣を食べるようになったのかというと、"急に食べたくなった"からだ。全然理由になっていないかもしれないが、牡蠣を食べている人を見て自分も食べてみたいと思うようになったからだ。

同じように、子供の頃はモヤシも苦手な食べ物だった。あのシャキシャキ感がどうしようもなく嫌で嫌でしょうがなかったのだが、今では好物の1つだ。あのシャキシャキ感が堪らなく、定期的に野菜炒めを食すようになった(『日高屋』のバクダン炒め定食が、マイフェイバリット野菜炒め)。

結局、何が言いたいのかというと今の好き嫌いは、あくまで"今の"好き嫌いでしかないということだ。急に明日、今まで嫌いだったものが好きになるということも十分あり得る。嫌いだったところが好きになるということも十分あり得る。これは食べ物だけの話だけなく、人間、そしてパチスロも同じだ。

たとえ、第一印象が悪くてもあまり邪険に扱わないほうがイイ。いざ興味が出てきたとき、苦労するのは自分自身だ。情報が多すぎて今から勉強するには大変すぎて手を出しにくい…というのは悲劇でしかない。パチスロを打つにはお金が掛かるので八方美人でいる必要はないが、常に打つ機種の選択肢を広くしておいた方がイイ。

ええ、『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』。「設定に期待できる特定日=まずバジ絆」、こんな時代が来るとは思わなかったよ。

ホント、もっと打っておけば良かった、もっと勉強しておけば良かったと後悔している。原作やキャラクターは好きだから(お胡夷のムチムチ感と天膳殿の鬼畜感が好き)打つキッカケはいくらでもあったのに…。初代バジが好きだったから打つキッカケはいくらでもあったのに…。良い思いをしたことが一度もなかったから、気付いたら疎遠になっていた。


そういえば、新台入替自粛期間が終わりホールの機種ラインナップが目まぐるしく移り変わっている。『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2』『めぞん一刻 桜の木の下で』『パチスロ 翠星のガルガンティア』『コクッチーブラック』『秘宝伝〜TheLast〜』と新台目白押し。

特に気になるのがギアスとガルガンティアで、一度打ってみたいのがコクッチー。置いてあったら打ってみようかなと思うのがめぞんで、正直、秘宝伝にはあまり興味がない。

ただ、バジ絆での失敗を考えると秘宝伝にも触れておいた方がイイのかな…と思う今日この頃だ。それに打ったという経験が、いつどこで役立つかわからないので人並みには触れておこう。