CRそれゆけ野生の王国 止め打ち・セグ

シリーズ名
for expert (不定期更新)
話数
第33回
著者
きしめん
今週は3本立ての大ボリュームでお届けします。まずはCRそれゆけ野生の王国(ニューギン)から見ていきましょう。あとはCR夢福神とCRサンダードラゴンの2本となりますが、これは別に解説していきますので、気になる方は一旦一覧にお戻りください。

さて、野生の王国ですが、これは最近では珍しいノンタイアップ機。今作は2002年に登場した初代、2008年の新野生の王国、2011年の野生の王国SUNに続く第4作目となっています。

スペックはミドルとライトミドルの2タイプ。ミドルはオーソドックスな確変ループタイプ、ライトミドルはヘソ・電チューともに確変割合100%のオーソドックスなSTタイプとなっています。今回の検証はミドルタイプで行なったのでそちらをメインとして解説していきますが、止め打ち手順に関して違いはないと思います。



【電サポ中の止め打ち】

●電チュー性能

・賞球数…3個(ライトミドルも同様)
・開放パターン…1種類(4回開放)
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし



開放パターンは1種類のみと少なく、さらに開閉タイミングが一定と非常にシンプルな性能になっています。

電チューの位置がヘソの真下というかなり遠い場所にあるため、打ち出した玉がそこに到達するまでのルートにかなりバラツキが発生しますが、それでも止め打ちの難易度は低い部類に入るでしょう。


◆止め打ち手順

[手順1]
電チューが開いたら2個打つ


[手順1]を繰り返すだけの簡単な手順。1回あたりの開放時間が短いので1個打ちのほうがムダ玉が出にくいのですが、それだと小デジタルの保留が途切れやすくなってしまうので、2個打ちのほうが無難だと思います。

もしスルーの通過率が良いようなら「電チューが開いたら一瞬待って1個打ち」で実践しましょう。



【アタッカーのオーバー入賞狙い】

●アタッカー性能

・賞球数…13個(ライトミドルは12個)
・カウント数…8カウント(ライトミドルも同様)
・センサー感知…下アタッカーは遅め、上アタッカーは不明



アタッカーは上下に2つ存在し、大当たりの種類によって開放するアタッカーが変化します。賞球やカウントは上下ともに共通です。

基本となるのは下アタッカーで、大当たりの大半はこちらが開放します。センサーの感知はかなり遅く、打ちっぱなしで2個オーバー入賞することも珍しくはありません。アタッカー自体の性能はトップクラスといっても過言ではないでしょう。

ただし道中のこぼしが3ヶ所と多く、頻繁に玉がこぼれるので、トータルとしてのオーバー入賞率はそこまで高くはありません。

上アタッカーは特殊なボーナス時に開放するパクパクアタッカー。開放頻度はあまり高くなく、今回の検証では1度もそのボーナスを引くことができなかったので、性能を確認することができませんでした。ただ右打ち中の玉の動きを見る限り、下アタッカーと違って玉のこぼれが少なく、快適に大当たりを消化できると思います。


◆止め打ち手順(下アタッカー開放時)

[手順1]
7個入賞したら打ち出しを停止(2〜3個目入賞を目安に打ち出しを停止)

[手順2]
8個目を弱めに打ち出し、9個目を強めに打ち出す(2個オーバー狙いで10個目を打つのもあり)



前述したとおり上アタッカーは性能を確認することができなかったので、この手順は下アタッカー開放時のものとなります。

天井部分は右下がりの傾斜で、傾斜がかなり長くなっています。そのため打ち出した玉がこの傾斜に落下するように調整すれば勢いが弱められます。道中のこぼしが多いためオーバー入賞の成功率は高くはないですが、それでもアタッカーの性能自体は良いので、オーバー入賞率をアップさせることは十分可能でしょう。