CRモモキュンソード3 止め打ち・セグ

シリーズ名
for expert (不定期更新)
話数
第32回
著者
きしめん
今週2本目の攻略機種はCRモモキュンソード3(NISHIJIN)です。2009年に登場した「CR桃キュン剣」のシリーズ第3弾。パチンコ第1弾の登場を機にデジタルライトノベルやTVアニメなど幅広く展開された人気作品で、同社のヒットシリーズの1つとなっています。

スペックはライトミドルとミドルの2スペックありますが、どちらも全大当たり後に50回転のSTに突入し、ST終了後は50回転の時短に突入…というゲーム性(ST&時短で電サポ100回転)。今回の検証はライトミドルで行ないましたので、そちらをメインに解説していきます。



【電サポ中の止め打ち】

●電チュー性能

・賞球数…1個(ミドルも同様)
・開放パターン…2種類
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…6カウント



1個賞球マシンは、止め打ちで玉が増えない分、1回の超ロング開放といったシンプルなパターンが多いのですが、本機は例外。「開放パターンが複数」「カウント数に上限がある」など少し複雑になっています。そのため止め打ちを実践しても玉減り必至なのですが、その玉減りをカバーするためか、スルーが従来機とは違った性能になっているのです。


小デジタルを変動させる装置は通過型になっているのが一般的で、その形状から「スルー」と呼ばれていますよね? しかしモモキュンソード3のスルーは通過型ではなく入賞型になっているので、入賞時は小デジタルの保留を点灯させつつ2個(ミドルは3個)の賞球が得られるのです。

そのため、右打ち中は「電チューによるムダ玉が多大でありながらも玉を大きく減らすことなく遊技できる」という仕組みになっています。ちなみにこの入賞口、スルーと同じで常に入賞口が開いているので、大当たり中にも入賞し、出玉アップの役割も担っています。


●ランプ


・下が点灯…2回開放(ロング→ロング)
・上下が点灯…1回開放(超ロング)
・上が点灯…ハズレ


ランプ部分の形は過去の同社のマシンと同じですが、点灯箇所が変更されているので注意が必要です。賞球数が1個なので1回あたりの開放時間は長く、平均入賞個数は「超ロング…8個」「ロング…4個」となっています。


◆止め打ち手順

[手順1]
最後の開放(1回開放は1回目、2回開放は2回目)が閉じたら打ち出し開始

[手順2]
ランプをチェック

[手順3]
1回開放の場合
⇒7個打つ

2回開放の場合
⇒3個打って一瞬打ち出しを止め、再び3個打つ


2回開放時の1回目と2回目のインターバルはかなり短いので、打ち出しを止めるのは一瞬だけ。止め過ぎると2開放目に間に合わなくなってしまうので注意しましょう。

上記手順が難しいと感じた人は、インターバルを無視して「開放パターンに関係なく7個打ち」といった簡易版で対処すると良いかもしれません。



【アタッカーのオーバー入賞狙い】

●アタッカー性能

・賞球数…12個(ミドルは15個)
・カウント数…7カウント(ミドルは8カウント)
・センサー感知…やや遅め



スライド板の上には複数の突起が存在します。そのためスライド板の上を通過する玉はこの突起によって減速し、次のラウンドの開放に間に合うようになっています。完全に貯留するわけではないのムダ玉が発生しないわけではないですが、1回のラウンド間で発生するムダ玉は0〜1個で、2個以上ロスすることはほとんどなさそうです。

道中にはこぼしが1ヶ所存在しますが、その先には3個賞球のおまけ入賞口があるので、あまり気にする必要はないでしょう。


◆止め打ち手順

[手順1]
6個入賞したら打ち出しを停止(1個目入賞を目安に打ち出しを停止)
※ミドルの場合は個数をすべて1個増やす

[手順2]
7個目を弱めに打ち出し、8個目を強めに打ち出す
※ミドルの場合は個数をすべて1個増やす



打ち出し停止の目安を「1個目入賞」としましたが、スルーに玉が入賞してしまうことが多いので、実際はこれだと足りなくなることが多いです。スルーに入った分は単発打ちで打ち出して微調整してください。

天井部分は山なりなので、弱め打ちの難易度は低いです。アタッカーのセンサー感知が遅く、もともとオーバー入賞しやすい良性能なので、しっかりと実践すれば確実に収支がアップすると思いますよ!