新基準機に明るい兆しが見えた日

シリーズ名
悪☆味の『ちょっといい話(仮)』 (毎週日曜日更新)
話数
第8回
著者
悪☆味
GWが終わった途端一気に現実に戻されて、テンションの上がっていない人も多いのではないでしょうか。

自分はというと、年がら年中GWみたいな生活をしているので、逆に連休のありがたみを感じることも少ない。とはいえ、一般的に世間の経済活動等は暦を中心に動いていくのが基本であり、それはパチンコ店も例外ではないので、打ち手としてカレンダーとにらめっこする機会は多いんですよ。

個人的には日付けに関連したイベントを利用して立ち回ることが多いので、曜日よりも数字(日にち)を気にします。

ただ、さすがにGWとか年末年始などは通常の週末よりも特殊な状況になりやすい。簡単に言えば、ホールのお客がめっちゃ増える。そして、普段の週末と比べて、さらに抜きにかかるホールが多い、ということ。

当然『連休中のホールなんてほとんどボッタクリ』と考える打ち手は多いので、だからこそ期待できそうなホールにお客が集中したりもする。


5月5日、ゾロ目に加えてGO!GO!な日ということもあって、都内近郊には千人クラスもの並びができたホールもいくつかあった。さすがにそんだけ集まると、入場抽選勝負の度合いが強すぎるので、期待値が高いのかどうか判断できないやね。

そんなこともあって、GWはちょっとした用事を済ませたり、仕事を片付けたり、あまり無理しないスタンスで稼働していた。

それでも、なんだかんだで毎日ホールは覗いていたわけですが、そこでちょっと思ったのが一時期よりも客の滞在率が上がったんじゃないのかなって。思うに、これってもしかしたら新基準機の影響なのかなと。新基準機というか高ベースの影響ね。

個人的には、北斗強敵・ガルパン・乙女2をちょいちょい打つくらいで、どちらかというと旧基準機をメインにしているんだけど、ホール内を見渡せば新基準機の設置割合はだいぶ増えてきた。で、その新基準機を打ってみると、やっぱり(全体的に)コイン持ちが良いんですよね。千円(50枚)あたり40G程度という機種が多いのかな?

それに加えて、AT機であっても旧基準機と比べると、出玉挙動的にもかなり穏やかになっているから、当然だけど同じ金額を負けるにしても遊技時間が長くなりやすい。というか、それが規制の狙いなんだから当たり前なんだけどね。

旧基準AT機に慣れてしまった打ち手からすると、だるく感じてしまう部分もあるかもしれない。それでも、お客さんの滞在率が上がるというのは良い傾向であり、これで新基準機のゲーム性がさらに認められるようになれば…と、若干ながら期待してしまう。


お客さんの滞在率が上がる。お客が増えているように見える。すると、やっぱりホールの印象も良くなるんだよね。

もともと混んでるホールにとっては関係ないのかもしれないけど、やっぱりガラガラのホールってそれだけで期待感が下がってしまうじゃない? だからこそ、どういった理由であっても、お客さんの滞在率が上がるってのは良いことだと思う。

まだまだ先の見えない新基準機の未来ですけど、ほんのちょっとだけ明るい兆しが見えた気がしましたよっと。