新基準機は今後も勝ちにくい!?

シリーズ名
悪☆味の『ちょっといい話(仮)』 (毎週日曜日更新)
話数
第7回
著者
悪☆味
先週のコラムでも書いたけど、この生活を始めて半年以上はバジリスク絆中心の立ち回りをしていた。これはスペック的な部分で選んでいたってこともあるけど、ホールの状況的にそうせざるを得ないというところもある。


現状の設置機種を大きく区分けすると…

1.ノーマル機
2.旧基準AT・ART機
3.新基準機

…この3つに分類できると思う。

1は言わずもがな、ジャグラーやハナハナを中心とした告知系マシンが大多数を占めており、そこにハナビなどのリーチ目マシンが新たな勢力として加われるかどうかというところ。

2は前述した絆やまどか☆マギカなど、現在のホールで主力となっている機種群。

そして3がこれからのパチスロシーンを担っていくべき機種で、次々と各メーカーから新機種がリリースされている。


で、だ。1に関しては、おそらく需要と供給がマッチしているので、しばらくは大きな変化がないと予想されるが、規制の影響で2は徐々に撤去され、その分を3が補っていかなくてはならない、という流れになるだろう。

とはいえ、現状では3でそれなりに存在感を示しているのは北斗強敵とガルパンくらいしか見当たらない。あとはホール差はあるだろうが、マジハロ3と乙女2かな。

むしろそれよりも、絆やまどか☆マギカ、サラ番やモンハン月下を増台しているホールのほうが目立つ。

先を見据えて新基準機に力を入れていこうとしているホールもあるが、実際のところはまだまだ旧基準機に頼らざるを得ないというのが実状なのだろう。


でも、それも仕方ないことなんだと思う。

結局、設定6を使っても、それで大きなアピールになるのってやっぱり絆なんだよね。絆に毎日6を使っているホールはそれを狙いにくる打ち手が必ずいる。

逆に、北斗強敵に毎日6を使っていたホールもあったけど、そういったホールは思ったよりも稼働が長続きしていないんですよ。

これは機械割というところも大きくて、絆の6は119%、北斗強敵は113%と6%も差がある。そして設定看破の難易度でも差があるということなんだろうね。

だからこそ、北斗強敵の導入直後に『このホールは新基準機を推していくのかな』と感じさせたホールも、最近はまた旧基準機を中心にした営業に戻っているなんてことも多い。


4号機時代から5号機時代へと移行していく過程では、5号機のほうが高設定をツモりやすい状況になってましたけど、現在は旧基準機より新基準機のほうが勝ちやすいなんて状況にはなっていない。

これはホールに余裕がなくなったというのが理由だったりするので、時代の流れに逆らわず、ホールが力を入れている機種を追いかけていたほうが結果は出やすいんだと思う。

いずれ旧基準機は撤去される運命だけど、そのときが近づいたらまた対応策を考えれば良いだけですからね。

あぁ、やっぱり絆なのかなぁ…(笑)。