CRソルジャー 止め打ち・セグ
- シリーズ名
- for expert (不定期更新)
- 話数
- 第28回
- 著者
- きしめん
今週の攻略機種はCRソルジャー(マルホン)。1993年に登場し、驚異的な爆発力で多くのプレイヤーを熱狂させた「ソルジャー」のシリーズ第3弾。前作の第2弾は2007年に登場しているので、実に約9年振りの復活となります。
基本的なシステムはシンプルな確変ループタイプなのですが、そこに小当たりの連打で出玉を増やす「SUPER小当たりRUSH」が加わっているのがポイント。確変中の小当たり確率は1/1.03と非常に高く、ほぼ毎回転当選するのですが、その度に10〜20個の玉増えが期待できるので「確変中はハマればハマるほどお得」という今までにないゲーム性になっています。
【電サポ中の止め打ち】
本機の電サポ中は小当たりが頻発するので、電チュー開放を狙いつつ、同時に小当たり当選時のアタッカー開放も狙う必要があります。出玉獲得のメインは電チューではなくアタッカーなので、電チューに気を取られてアタッカーを空振り、なんてことがないように注意しましょう。
●電チュー性能&右アタッカー性能
[電チュー性能]
・賞球数…1個
・開放パターン…1種類(1回開放)
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし
[右アタッカー性能・小当たり当選時]
・賞球数…13個
・開放パターン…2種類(どちらも1回。ショート開放orロング開放)
・開放パターンの内訳…ショート開放(75%)、ロング開放(25%)
盤面右側にはチューリップ型入賞口が2つあり、上が電チュー、下がアタッカーとなっています。そしてその両者の間に小デジタルを変動させるスルーが存在します。
電チューは賞球数が1個なので、開放パターンは1回開放のみと非常にシンプル。ただし開放時間は短めで、玉が1〜2個入賞する程度となっています。
・ミサイル図柄1個停止…ショート開放(1〜2個入賞)
・ミサイル図柄2個停止…ロング開放(2〜3個入賞)
・数字図柄orミサイル図柄3つ揃い…大当たり
右アタッカーは電チュー入賞時の大当たりor小当たり当選で開放。小当たり当選時は停止するミサイル図柄の数が多いほど開放時間が長くなり、3つ揃えば確変大当たりとなります。
◆止め打ち手順
[手順1]
まずは普通に打ってスルーに玉を通す
[手順2]
小デジタルが変動開始したら約3秒待って打ち出しを開始
[手順3]
電チューに玉が入賞したら、そこからさらに3〜4個打って打ち出し停止。入賞しなかったら[手順1]に戻る
[手順4]
・メインデジタルが即停止で小当たりだった場合
⇒アタッカーが閉じたら打ち出しを開始して[手順3]に戻る
・メインデジタルが長変動だった場合
⇒リーチあおりが発生。ハズれてミサイル図柄が停止したら打ち出しを開始して[手順3]に戻る
「電チュー入賞⇒即停止で小当たり⇒アタッカー開放⇒電チュー入賞…」のサイクルがメインとなるので、基本的には「電チューに入賞したら3〜4個プラスして止め、アタッカーが閉じたら打ち出し開始」をひたすら繰り返すことになります。
電チュー入賞時は当然ながら大当たり抽選も行なっているためリーチが発生することがあるのですが、リーチ中の打ち出しはほとんどがムダ玉になってしまうので、その間は打ち出しを止めるようにしましょう。
ただ、リーチあおりやリーチがハズれてミサイル図柄が停止して小当たり当選となる逆転パターンも存在するので、打ち出しを止めてムダ玉を防ぎつつ、ミサイル図柄が停止したらすかさず打ち出してアタッカーを狙えるように準備しておく必要があります。
小当たりで出玉を増やすゲーム性なので、打ちっぱなしでも出玉は増えます。しかし打ちっぱなしだと多くのムダ玉が発生してしまうので、止め打ちをするか否かで玉増えスピードは大きく変化しますし、最終的な出玉にも大きな差が出るでしょう。「玉が減らないからいいや」などと考えず、しっかりと攻略して出玉アップを目指したいところです。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…下アタッカーは10個、右アタッカーは13個
・カウント数…どちらも7カウント
・センサー感知…下アタッカーはやや早め、右アタッカーは普通
ヘソ入賞時(初当たり時)は下アタッカー、電チュー入賞時(連チャン時)は右アタッカーが開放。
下アタッカーは左打ちでの消化となるので、止め打ちでオーバー入賞率をアップさせるのは不可能です。また、センサー感知が早いので、打ちっぱなしでオーバー入賞することもほとんどないでしょう。
右アタッカーは小当たり当選時にも開放します。直前にこぼしが1ヶ所存在しますが、小当たりの連打で出玉を増やすゲーム性ということもあり、アタッカー周辺のゲージ構成は優秀な部類だと思います。
◆止め打ち手順(右アタッカー開放時)
[手順1]
6個入賞したら打ち出しを停止(3個目入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
7個目を弱めに打ち出し、8個目を強めに打ち出す
天井部分で玉の勢いを弱めることは可能です。ただ、アタッカーまでの道中のクギが多く、玉のルートが安定しないので、オーバー入賞率が劇的にアップすることはありません。
またアタッカーのセンサー感知も遅いわけではないので、あまり狙う価値はないと思います。むしろ運良くアタッカーの左右から同時に入賞する、といった偶発的なオーバー入賞のほうが現実的かもしれませんね。
基本的なシステムはシンプルな確変ループタイプなのですが、そこに小当たりの連打で出玉を増やす「SUPER小当たりRUSH」が加わっているのがポイント。確変中の小当たり確率は1/1.03と非常に高く、ほぼ毎回転当選するのですが、その度に10〜20個の玉増えが期待できるので「確変中はハマればハマるほどお得」という今までにないゲーム性になっています。
【電サポ中の止め打ち】
本機の電サポ中は小当たりが頻発するので、電チュー開放を狙いつつ、同時に小当たり当選時のアタッカー開放も狙う必要があります。出玉獲得のメインは電チューではなくアタッカーなので、電チューに気を取られてアタッカーを空振り、なんてことがないように注意しましょう。
●電チュー性能&右アタッカー性能
[電チュー性能]

・賞球数…1個
・開放パターン…1種類(1回開放)
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし
[右アタッカー性能・小当たり当選時]

・賞球数…13個
・開放パターン…2種類(どちらも1回。ショート開放orロング開放)
・開放パターンの内訳…ショート開放(75%)、ロング開放(25%)
盤面右側にはチューリップ型入賞口が2つあり、上が電チュー、下がアタッカーとなっています。そしてその両者の間に小デジタルを変動させるスルーが存在します。
電チューは賞球数が1個なので、開放パターンは1回開放のみと非常にシンプル。ただし開放時間は短めで、玉が1〜2個入賞する程度となっています。

・ミサイル図柄1個停止…ショート開放(1〜2個入賞)
・ミサイル図柄2個停止…ロング開放(2〜3個入賞)
・数字図柄orミサイル図柄3つ揃い…大当たり
右アタッカーは電チュー入賞時の大当たりor小当たり当選で開放。小当たり当選時は停止するミサイル図柄の数が多いほど開放時間が長くなり、3つ揃えば確変大当たりとなります。
◆止め打ち手順
[手順1]
まずは普通に打ってスルーに玉を通す
[手順2]
小デジタルが変動開始したら約3秒待って打ち出しを開始
[手順3]
電チューに玉が入賞したら、そこからさらに3〜4個打って打ち出し停止。入賞しなかったら[手順1]に戻る
[手順4]
・メインデジタルが即停止で小当たりだった場合
⇒アタッカーが閉じたら打ち出しを開始して[手順3]に戻る
・メインデジタルが長変動だった場合
⇒リーチあおりが発生。ハズれてミサイル図柄が停止したら打ち出しを開始して[手順3]に戻る
「電チュー入賞⇒即停止で小当たり⇒アタッカー開放⇒電チュー入賞…」のサイクルがメインとなるので、基本的には「電チューに入賞したら3〜4個プラスして止め、アタッカーが閉じたら打ち出し開始」をひたすら繰り返すことになります。
電チュー入賞時は当然ながら大当たり抽選も行なっているためリーチが発生することがあるのですが、リーチ中の打ち出しはほとんどがムダ玉になってしまうので、その間は打ち出しを止めるようにしましょう。
ただ、リーチあおりやリーチがハズれてミサイル図柄が停止して小当たり当選となる逆転パターンも存在するので、打ち出しを止めてムダ玉を防ぎつつ、ミサイル図柄が停止したらすかさず打ち出してアタッカーを狙えるように準備しておく必要があります。
小当たりで出玉を増やすゲーム性なので、打ちっぱなしでも出玉は増えます。しかし打ちっぱなしだと多くのムダ玉が発生してしまうので、止め打ちをするか否かで玉増えスピードは大きく変化しますし、最終的な出玉にも大きな差が出るでしょう。「玉が減らないからいいや」などと考えず、しっかりと攻略して出玉アップを目指したいところです。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…下アタッカーは10個、右アタッカーは13個
・カウント数…どちらも7カウント
・センサー感知…下アタッカーはやや早め、右アタッカーは普通

ヘソ入賞時(初当たり時)は下アタッカー、電チュー入賞時(連チャン時)は右アタッカーが開放。
下アタッカーは左打ちでの消化となるので、止め打ちでオーバー入賞率をアップさせるのは不可能です。また、センサー感知が早いので、打ちっぱなしでオーバー入賞することもほとんどないでしょう。
右アタッカーは小当たり当選時にも開放します。直前にこぼしが1ヶ所存在しますが、小当たりの連打で出玉を増やすゲーム性ということもあり、アタッカー周辺のゲージ構成は優秀な部類だと思います。
◆止め打ち手順(右アタッカー開放時)
[手順1]
6個入賞したら打ち出しを停止(3個目入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
7個目を弱めに打ち出し、8個目を強めに打ち出す

天井部分で玉の勢いを弱めることは可能です。ただ、アタッカーまでの道中のクギが多く、玉のルートが安定しないので、オーバー入賞率が劇的にアップすることはありません。
またアタッカーのセンサー感知も遅いわけではないので、あまり狙う価値はないと思います。むしろ運良くアタッカーの左右から同時に入賞する、といった偶発的なオーバー入賞のほうが現実的かもしれませんね。