CR織田信奈の野望 止め打ち・セグ
- シリーズ名
- for expert (不定期更新)
- 話数
- 第26回
- 著者
- きしめん
今週のコラムは2本立て。まず1本目はCR織田信奈の野望(NISHIJIN)を攻略していきましょう。2本目ではCRパトラッシュを紹介していますので、そちらも併せてご覧いただければ幸いです。
織田信奈の野望はタイムスリップした男子高校生と戦国の世を生きる姫武将たちとの新たな戦国絵巻を描いたライトノベル作品。現時点で14巻まで刊行されており、2012年にはアニメ化もされた人気作品となっています。
スペックはすべての大当たりでSTに突入するライトミドル。ただし初回大当たり時のみ潜伏状態に移行する可能性があるので、大当たり終了後は電サポがなくても必ず70回転は打つようにしましょう。
【電サポ中の止め打ち】
●電チュー性能
・賞球数…2個
・開放パターン…2種類
・小デジ変動秒数…3種類?
・カウント数…6カウント
開放パターンと小デジタルの変動秒数、どちらも複数のパターンが存在する少し複雑な性能。さらにカウント数の上限も設けられているので、止め打ち実践時は注意すべきポイントが多いです。手前にこぼしが1ヶ所存在するので、打つ際は要チェック!
●ランプ
・右が点灯…3回開放(ショート→ショート→ショート)
・左右が点灯…2回開放(ロング→ロング)
・左が点灯…ハズレ
1回あたりの開放時間はやや長めで、ショート開放は2〜3個、ロング開放は3〜4個と、ショート開放でもそれなりの個数の入賞が期待できます。開放間のインターバルはどちらも非常に短く、玉がこぼれにくくなっています。
◆止め打ち手順
[手順1]
最後の開放(2回開放は2回目、3回開放は3回目)が閉じると同時に打ち出しを開始
[手順2]
ランプが停止したら打ち出しを停止
[手順3]
・2回開放
⇒1回目が閉じる直前に3個打つ
・3回開放
⇒2or3回目が閉じる直前にそれぞれ2個打つ
小デジタルの変動秒数のパターンが複数あるため、1開放目をピンポイントで狙うのは不可能。そのため多少のムダ玉を覚悟で打つしかありません。
[手順1]を無視して[手順3]だけを繰り返す、という打ち方ならムダ玉を大幅に減らすことが可能ですが、これだと打ち出し個数が少なくなり、小デジタルの保留が途切れやすくなってしまいます。個人的にはあまり現実的ではないように思えますが、もしスルーの通過率が極端に良い台があった場合は試して見る価値はあるでしょう。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…10個
・カウント数…9カウント
・センサー感知…やや早め
スライド板によって開閉が行なわれるタイプ。写真では少しわかりづらいですが、スライド板の上には多数の凹凸があり、スライド板の上を通過する玉のスピードを減少させるので、打ちっぱなしでもラウンド間のムダ玉が発生しづらくなっています。
道中のこぼしは手前に1ヶ所だけ存在。ただしその先にはおまけ入賞口があるので、そこまで大きなロスにはならないでしょう。
◆止め打ち手順
[手順1]
8個入賞したら打ち出しを停止(2個入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
9個目を弱めに打ち出し、10個目を強めに打ち出す
天井部分は緩やかな山なりになっているので、弱め打ちはかなり簡単です。ただ、アタッカーのセンサー感知が早いので、弱め打ちに成功してもオーバー入賞しないことが多いです。賞球数が10個と少なく、成功時の恩恵が小さいので、あまり無理に狙う必要はないかもしれません。
織田信奈の野望はタイムスリップした男子高校生と戦国の世を生きる姫武将たちとの新たな戦国絵巻を描いたライトノベル作品。現時点で14巻まで刊行されており、2012年にはアニメ化もされた人気作品となっています。
スペックはすべての大当たりでSTに突入するライトミドル。ただし初回大当たり時のみ潜伏状態に移行する可能性があるので、大当たり終了後は電サポがなくても必ず70回転は打つようにしましょう。
【電サポ中の止め打ち】
●電チュー性能
・賞球数…2個
・開放パターン…2種類
・小デジ変動秒数…3種類?
・カウント数…6カウント

開放パターンと小デジタルの変動秒数、どちらも複数のパターンが存在する少し複雑な性能。さらにカウント数の上限も設けられているので、止め打ち実践時は注意すべきポイントが多いです。手前にこぼしが1ヶ所存在するので、打つ際は要チェック!
●ランプ

・右が点灯…3回開放(ショート→ショート→ショート)
・左右が点灯…2回開放(ロング→ロング)
・左が点灯…ハズレ
1回あたりの開放時間はやや長めで、ショート開放は2〜3個、ロング開放は3〜4個と、ショート開放でもそれなりの個数の入賞が期待できます。開放間のインターバルはどちらも非常に短く、玉がこぼれにくくなっています。
◆止め打ち手順
[手順1]
最後の開放(2回開放は2回目、3回開放は3回目)が閉じると同時に打ち出しを開始
[手順2]
ランプが停止したら打ち出しを停止
[手順3]
・2回開放
⇒1回目が閉じる直前に3個打つ
・3回開放
⇒2or3回目が閉じる直前にそれぞれ2個打つ
小デジタルの変動秒数のパターンが複数あるため、1開放目をピンポイントで狙うのは不可能。そのため多少のムダ玉を覚悟で打つしかありません。
[手順1]を無視して[手順3]だけを繰り返す、という打ち方ならムダ玉を大幅に減らすことが可能ですが、これだと打ち出し個数が少なくなり、小デジタルの保留が途切れやすくなってしまいます。個人的にはあまり現実的ではないように思えますが、もしスルーの通過率が極端に良い台があった場合は試して見る価値はあるでしょう。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…10個
・カウント数…9カウント
・センサー感知…やや早め

スライド板によって開閉が行なわれるタイプ。写真では少しわかりづらいですが、スライド板の上には多数の凹凸があり、スライド板の上を通過する玉のスピードを減少させるので、打ちっぱなしでもラウンド間のムダ玉が発生しづらくなっています。
道中のこぼしは手前に1ヶ所だけ存在。ただしその先にはおまけ入賞口があるので、そこまで大きなロスにはならないでしょう。
◆止め打ち手順
[手順1]
8個入賞したら打ち出しを停止(2個入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
9個目を弱めに打ち出し、10個目を強めに打ち出す

天井部分は緩やかな山なりになっているので、弱め打ちはかなり簡単です。ただ、アタッカーのセンサー感知が早いので、弱め打ちに成功してもオーバー入賞しないことが多いです。賞球数が10個と少なく、成功時の恩恵が小さいので、あまり無理に狙う必要はないかもしれません。