罰ゲーム「美女と食事デート編」 &罰ゲームの歴史

シリーズ名
あさってにむかって打て! (毎週水曜日更新)
話数
第6回
著者
担当編集・しゃっく(以下、し) 「早速観ましたよ、嵐のどっかんの新作罰ゲーム」


■嵐のどっかん。罰ゲーム「美女と食事デート編」


「あら、しゃっくまで観てくれるとは…ありがい話です」

「今回はいつもと趣向が違って新鮮でした。特につる子さんがハマリ役でしたね(笑)」

「あれほど完璧なコスプレは初めて見ました(笑)」

「嵐さんと言えば"年がら年中罰ゲームを受けている"というイメージが強いですが…」

「そうだよね。一時期は、『こんなに頻繁に罰ゲームを受けてたら罰ゲームにならねえだろっ!』って感じでしたよ(苦笑)。最近は、少しは減ってきたとはいえ…油断するとすぐに罰ゲームをさせようとしてくるからね、ウチの編集部のお歴々は」

「雑誌編集も、動画編集もドSな人たちばっかりです」

「キミも含めて…ね(苦笑)」

「僕はすこぶる優しいほう、いわゆる優男でしょう。ちなみに、いつ頃からそんな"ラッキー罰ゲーム"体質になったんですか?」

「"ラッキーすけべ"みたいな言い方すんなっ! 全っ然ラッキーじゃねえから!」

「ドMとしては最高のシチュエーションなんだからいいじゃないですか。で、いつ頃から?」

「う〜ん…思い返せば、割と初期からかなあ。パチスロ7の連載企画で、体を張る系が多かったからね」

「あ〜、たしかタイトルは…」

「おいおい。一応、このコラムのタイトルはその連載企画が元になってるんだから、担当編集のキミが忘れたら困るんだけど(苦笑)」

「そうでした、そうでした。たしか『明日に向かって打て』でしたね」

「思い出してくれましたか」

「パチスロ雑誌なのに、2キロ超のカレーの大食いをさせられたり、某有名カレーチェーン店の10辛カレーを食べさせられたり…と、なんか変なコトばっかりさせられてましたよね」

「ホントだよね。そこの記事だけをみたら、ガチで何の雑誌か分からないし(苦笑)」

「大半の人がカレー雑誌だと思いますよ(笑)。じゃあ、明日に向かって打て、で罰ゲームをさせられたのが全ての始まりですか?」

「本格化したのはあの企画だけど…それよりも前にそういう系はやらされてましたよ。愛知県まで自転車で行ったりとか」

「あ、愛知県に自転車で? あんなとこまで行けるんですか? 自転車で?」

「箱根など、どうしても自転車で通行できない箇所だけ車で運んでもらったけど、それ以外はガチで自力です。夜通し走りました」

「…アンタ何やってんですか、パチスロライターのくせに」

「ソレはコッチのセリフだっての! アレはマジで辛かったなあ…。キャンタマちゃんとアナルちゃんの間が腫れて、痛くてサドルに座れなくなって、後半はほとんど立ち漕ぎだったんだよ!?」

「体張ってますなあ。ちなみにどれくらい前ですか?」

「もう10年以上も前だね。それくらい若くなきゃ出来ない荒行でした、マジで」

「いや、そんなことないんじゃないですか? 嵐さんはまだまだお若いんですから」

「余計なこと言わないでくれる? そういうこと言ってるとガチで実現化しかねないのがウチの編集部だから(怒)」

「すみません」

「まあ、そんな感じで色々とやっている(やらされてる)うちに、いつの間にか"あのアホは無理矢理やらせれば体を張るぞ"というイメージが強く根付いてしまい…気が付いたらこんな現状になっていた、という感じですな」

「ラッキー罰ゲーム体質ですね」

「ラッキーではない、断じて」

「そしてこれまで受けてきた罰ゲームの一部が、必勝本WEB-TVでいつでも無料動画で観られる…というワケですか」

「己の恥がデータとして永久に残ってしまう…怖い時代だよね、現代って」

「あ! ちなみに『しゃっくさんは、どっかんの担当編集のSさんと同一人物ですか?』とたまに聞かれたりするのですが、断じて違うことを改めてココで宣言しておきます。僕はあんなに底意地の悪い男ではありません」

「別に同一視されたっていいじゃないの。似たようなモノだし」

「全然似てません! 中身はもとより、外身も僕のほうがイケメンですし」

「…」

「その沈黙、ウザいなあ。そういう態度を取ってると、次回の罰ゲームは僕発案のどギツいやつをやってもらうことになりますよ?」

「ダメです。ちなみに…内容はどんな?」

「設定看破当選祈願をするために、自転車で三重県にお伊勢参り、です」

「それだけはガチでムリです。愛知県でアレなんだから、三重県までチャリで行ったら…アタシのキャンタマちゃんはマジで爆発しかねないから、正味の話」