初当たり2回投資73Kからの7テンパイ!
- シリーズ名
- とら × パチ (毎週火曜日更新)
- 話数
- 第13回
- 著者
- たいがー山本
まいど! たいがーです。
この度の九州地方で発生した震災により被災された方々、お見舞い申し上げます。また尊い命を奪われた方、またそのご家族には心よりお悔やみ申し上げます。
今回のコラムは震災前の11日(月)の実戦記となります。熊本を中心に依然として厳しい状況が続く中では、一部不適切かと思われる文言もあるかもしれませんが、何卒ご了承頂けますようよろしくお願い致します。
2016年04月11日(月)
俺がいつも通うホール、どうやら明日が新台入替イベントのようです。しかも今回は相当気合が入っているのか、前段階の告知もド派手、その上、当日のオープン時間も遅らせ大幅に短縮しての営業らしいです。
そういえば昔のパチ屋の新装って17時とか18時オープンってザラだったんですよ。12時くらいから並ぶという連中も多く、俺も彼らに負けないように一緒に並んだものです。そして、自分の前後の人と情報交換をするのですが、そういうことも新装の楽しみの1つだったりしたんですよね。
そんな懐かしい思い出に浸りながらいつものホール巡回をこなし、その後、梅田の人気洋食店でランチを摂りながら今日の行動計画を練りました。
『小次郎にするか? それともコラムにまだ執筆していない機種の方が良いかな…。それならあの機種しかないな』
先週のコラムでは「風魔の小次郎」のV直撃打法みたいなことを書いただけに、その続きを楽しみにしてくれている読者さんもいらっしゃったのではないでしょうか。しかしながら、先週末に少しだけヘソを叩かれてしまっていたので、今日はなんとなくですが更に叩かれているんじゃないかと危惧していました。
そんなわけで、いつものホールに到着し、足早に小次郎の元に行き確認してみると…。
『ビンゴ! こういう予想は最近よく当たるよなっ!』
悲しいかな、先週末より「板二枚の閉め」と読みました。とはいえ、少しだけでも触ってみようかなとも思いましたが、この台よりも気になる台、というより打つべき台を見つけたのですぐさまそっちに移動することにしました。
この写真だけ見て何の機種か分かった読者さんも多いんじゃ? そう! ガンダムです。どうですか、この見事なヘソの開けっぷり。
実はこの釘、先週からなのですが、自分で打って確認したところ余裕で1000円25回は試行出来ます。日頃、あまりミドルやマックスを打たない俺ですが、これだけ元気よく釘を開けられたら打たないわけにはいかないでしょ!?
ただ少しだけ気になることがあります。それは俺自身の問題なのですが、ST突入の結果が大きく期待値とかけ離れているのです。一番悪い時で、初当たり7回のうちST突入が1回だけと、突入率が20%を割るといった状況。
それでも先週あたりからようやく期待値通りになってきたのでちょこちょこと打っているのですが、連チャン継続数はショボイので俺なりにこう思っていました。
『これだけヘソを開けてもホールとしては十分な利益になってるんやろな』
これ、どういうことかと言うと「開けても開けてもホールが儲かる台がある」ということです。逆に言うと「閉めても閉めても客が勝つ台もある」ということなんですけどね。具体的な機種名は控えますが、ホール関係者との飲み会で聞いたことがあったので、なんとなくガンダムは客が勝ちにくい台なんかなと勝手に思い込みました。
では、早速打ちますかとばかりに軽快にハンドルを回します。ヘソ賞球5個という仕様も手伝って、打ち出してすぐに持玉が増えたんじゃないかと思うくらいスポスポとヘソに入賞してくれます。
『こりゃ徹底した保留3個止めでもままならんかも…』
最初の1000円でいきなりの31回試行です。オーバー入賞も換算したら1000円35回というレベル。そもそも抽選を受けられなかった入賞を回転率に含んだらあかんのですが、俺はオーバーフローは己の下手くそ加減と捉えて実際の回転率に含めて考えることがあります。
しかしほんまによく回ってくれます。これくらいの回転率の台を打ったのは換金率42個交換の頃以来。すると、ふとその頃のスローガンが頭を過りました。
『回る台は終日全ツッパ! 投資限度なんて関係ないっ! とことん打ちまくってブン回すのがプロ!』
今でもそういう気持ちで打ってるプロの方は多いと思うのですが、一方で、「現金投資限度時刻」を設けて打つプロも増えました。俺の場合は「定刻21時と決めてその時間までは打ち切る」ということを徹底していますが、最近は「心が折れたらヤメ」というメンタルな部分も重要視している気がします。
と、まあ色々と能書きを垂れている間に1万円が溶けてしまいました(泣)。
『1万で274回転か。優秀やん!』
少しずつオーバーフローも減ってきました。でもこの1万円で感じたのは猛烈な回りムラがあるということ。非常に良い時は500円で23回も試行出来たのに、1000円で12回しか試行出来ない時もあります。それでも平均して高回転レベルなのですからここは文句を言わずに打ち続けるしかありません。
で、やっと当たったのは座って約2時間経過したところでした。
擬似3連から群予告絡みのシャア専用ザクで大当たり。青図柄揃いの時点で期待してませんでしたが、案の定、単発でした。で、時短もあっさりとスルーです。
『まあ2万円も使わず531回も試行出来たんやから優秀やん!』
この時点ではまだまだポジティブっす(笑)。
ところが次の大当たりもまだまだ遠いところにあるようで、またも確率線を超えてしまったのです。
『なんかつまらんなあ。海物語とか打ってる方がまだ耐えられる…』
何度かシャア専用リーチに発展しますが「当たらなければどうってことないのだよ」と冷たくあしらわれてばかりです。
そしてやっとこさ次の大当たりが訪れたのはまた2時間後。
『はいはい、もうええですわ』
この気持ち、読者さんなら分かってくれますよね。ま〜た単発でしたわ。演出の流れも『これもハズレやな』と思うくらいショボかったので、また当たらなければどうってことないと言われると思っていたらギミックが発動し当たりでした。
ここまでの総投資は28500円。時刻はまだ16時過ぎなので仮に定刻の21時まで現金追いしてもぜいぜい7万負け程度で済みます。
って、いやいや、7万って大金ですやん! と、普通は思いますよね。ところがパチンカー脳は『まだ3万円も使ってない。一発当てたらすぐ取り戻せる』と考えるわけです。
『我、これより修羅に入る!』
いや、慶次は打ってませんよ。なんちゅうか、この高回転率の台を目の前にしたらこれくらいの気合を持って臨まなあかんちゅうことですわ。別に大負けしたって命までは取られないのがパチンコです。こうなったら財布の万札が消えてなくなるまで追い掛けてやりますよ!
と、ここで閑話休題。読者の皆さんのタネ銭っていくらでしょうか。パチンコはヤメ時が難しいと言われますが、時間か投資額のどちらかで決めている人が多いですよね。その場合、投資額で決めている方の平均は2万弱だということを何かの統計で見たことがあります。今は少し上がってるかもしれませんが。そう考えると自分の場合は昔は投資額でしたが、今は時間です。
『10人の諭吉が死ぬか、おまえが死ぬか、どっちかじゃー!』
はい、お察しの通り俺のタネ銭は10万円です。いつも財布にパチンコ用として10万円を入れています。その大きな理由は稼働終了後に『あれ? 今日なんぼ入れたっけ』というボケを無くすためです。10枚の諭吉をいつも用意しておいたら、投資額さえ分からなくなるくらいアツくなった時でもいくら使ったのか分かるので、CR機を打つようになってからこうするようになりました。
さて、早速のご報告ですが、だんだん弱気になってきました。何せ全く当たる気がしません。さっきはええかっこ言いましたが、正直、お金が減っていくのは辛いものがあります。
そんな時にこの台で初めての保留変化を拝みます!
赤ですよ! 赤! 今までかなり打ち込んでいますが初めて見ました。赤の上にレッドコメットもありますが俺的にはレッドコメットは都市伝説。さあ、こいつには期待です!
しかし、ビグ・ザムに発展してスカっ! あっさりハズれてしまいました(泣)。
その後は期待出来そうな演出が全くなく、時間と金だけが流れていきます。
時刻も20時前となりもしかしたらこのままノーヒットで終わるかもと嫌な予感さえしてきたその時です。青保留から、左図柄に7図柄を止めようとする演出が発生。どうせ止まらんやろと思っていたら案の定止まりませんでした。
…が、この演出って右図柄で止めようとするパターンもあるんですね。いきなり左がダメやったのに右に7図柄が停止したのです。
『おいおい、これってテンパイしちゃうんじゃないのーっ!』
息を飲む瞬間とはまさしくこのこと。もうほとんど息を止めてる状態でテンパイするのを願いました。
『やっ、やったー! 当たったーっ!!』
見事に7テンパイし、直後にカタパルト発進予告も発生です! 周囲の人らも俺の大当たりを祝福するかのように注目しています。スマホを片手に歓喜の表情を浮かべ
みんなの熱い視線を浴びながら勢いよくボタンをプッシュ!!
…
…
「当たらなければどうってことないのだよ」
えぇっ!? ハズれるん? いやいや、これ復活しますわ。隣人も俺の台の液晶に釘付けですよ。いやあ、魅せる男やわあ俺!
しかーし! 復活の瞬間を収めようと構えていたスマホをそっとポケットにしまいました。
『7テン、ハズれるんかーっ! あほー! ぼけー! カスー!』
その後は定刻の21時まで打ち切りましたが、俺は抜け殻のようになり、大当たりすることなくこの台から幽体離脱しました。
そして帰宅後、財布の中身を見てしみじみとこう言います。
「7テン、ハズれるんかよ…」
いやいや、そこは「お金もったいないな」とかでしょ(笑)。
ほな、また来週!
それまでじゃんじゃんバリバリ稼いでや〜!!
【CRF機動戦士ガンダム LAST SHOOTING V】
大当たり回数…2回
稼働時間帯…12:00〜21:00
投資…73000円
回収…0円
収支…-73000円
この度の九州地方で発生した震災により被災された方々、お見舞い申し上げます。また尊い命を奪われた方、またそのご家族には心よりお悔やみ申し上げます。
今回のコラムは震災前の11日(月)の実戦記となります。熊本を中心に依然として厳しい状況が続く中では、一部不適切かと思われる文言もあるかもしれませんが、何卒ご了承頂けますようよろしくお願い致します。
2016年04月11日(月)
俺がいつも通うホール、どうやら明日が新台入替イベントのようです。しかも今回は相当気合が入っているのか、前段階の告知もド派手、その上、当日のオープン時間も遅らせ大幅に短縮しての営業らしいです。
そういえば昔のパチ屋の新装って17時とか18時オープンってザラだったんですよ。12時くらいから並ぶという連中も多く、俺も彼らに負けないように一緒に並んだものです。そして、自分の前後の人と情報交換をするのですが、そういうことも新装の楽しみの1つだったりしたんですよね。
そんな懐かしい思い出に浸りながらいつものホール巡回をこなし、その後、梅田の人気洋食店でランチを摂りながら今日の行動計画を練りました。
『小次郎にするか? それともコラムにまだ執筆していない機種の方が良いかな…。それならあの機種しかないな』
先週のコラムでは「風魔の小次郎」のV直撃打法みたいなことを書いただけに、その続きを楽しみにしてくれている読者さんもいらっしゃったのではないでしょうか。しかしながら、先週末に少しだけヘソを叩かれてしまっていたので、今日はなんとなくですが更に叩かれているんじゃないかと危惧していました。
そんなわけで、いつものホールに到着し、足早に小次郎の元に行き確認してみると…。
『ビンゴ! こういう予想は最近よく当たるよなっ!』
悲しいかな、先週末より「板二枚の閉め」と読みました。とはいえ、少しだけでも触ってみようかなとも思いましたが、この台よりも気になる台、というより打つべき台を見つけたのですぐさまそっちに移動することにしました。

この写真だけ見て何の機種か分かった読者さんも多いんじゃ? そう! ガンダムです。どうですか、この見事なヘソの開けっぷり。
実はこの釘、先週からなのですが、自分で打って確認したところ余裕で1000円25回は試行出来ます。日頃、あまりミドルやマックスを打たない俺ですが、これだけ元気よく釘を開けられたら打たないわけにはいかないでしょ!?
ただ少しだけ気になることがあります。それは俺自身の問題なのですが、ST突入の結果が大きく期待値とかけ離れているのです。一番悪い時で、初当たり7回のうちST突入が1回だけと、突入率が20%を割るといった状況。
それでも先週あたりからようやく期待値通りになってきたのでちょこちょこと打っているのですが、連チャン継続数はショボイので俺なりにこう思っていました。
『これだけヘソを開けてもホールとしては十分な利益になってるんやろな』
これ、どういうことかと言うと「開けても開けてもホールが儲かる台がある」ということです。逆に言うと「閉めても閉めても客が勝つ台もある」ということなんですけどね。具体的な機種名は控えますが、ホール関係者との飲み会で聞いたことがあったので、なんとなくガンダムは客が勝ちにくい台なんかなと勝手に思い込みました。
では、早速打ちますかとばかりに軽快にハンドルを回します。ヘソ賞球5個という仕様も手伝って、打ち出してすぐに持玉が増えたんじゃないかと思うくらいスポスポとヘソに入賞してくれます。
『こりゃ徹底した保留3個止めでもままならんかも…』
最初の1000円でいきなりの31回試行です。オーバー入賞も換算したら1000円35回というレベル。そもそも抽選を受けられなかった入賞を回転率に含んだらあかんのですが、俺はオーバーフローは己の下手くそ加減と捉えて実際の回転率に含めて考えることがあります。
しかしほんまによく回ってくれます。これくらいの回転率の台を打ったのは換金率42個交換の頃以来。すると、ふとその頃のスローガンが頭を過りました。
『回る台は終日全ツッパ! 投資限度なんて関係ないっ! とことん打ちまくってブン回すのがプロ!』
今でもそういう気持ちで打ってるプロの方は多いと思うのですが、一方で、「現金投資限度時刻」を設けて打つプロも増えました。俺の場合は「定刻21時と決めてその時間までは打ち切る」ということを徹底していますが、最近は「心が折れたらヤメ」というメンタルな部分も重要視している気がします。
と、まあ色々と能書きを垂れている間に1万円が溶けてしまいました(泣)。
『1万で274回転か。優秀やん!』
少しずつオーバーフローも減ってきました。でもこの1万円で感じたのは猛烈な回りムラがあるということ。非常に良い時は500円で23回も試行出来たのに、1000円で12回しか試行出来ない時もあります。それでも平均して高回転レベルなのですからここは文句を言わずに打ち続けるしかありません。
で、やっと当たったのは座って約2時間経過したところでした。

擬似3連から群予告絡みのシャア専用ザクで大当たり。青図柄揃いの時点で期待してませんでしたが、案の定、単発でした。で、時短もあっさりとスルーです。
『まあ2万円も使わず531回も試行出来たんやから優秀やん!』
この時点ではまだまだポジティブっす(笑)。
ところが次の大当たりもまだまだ遠いところにあるようで、またも確率線を超えてしまったのです。
『なんかつまらんなあ。海物語とか打ってる方がまだ耐えられる…』
何度かシャア専用リーチに発展しますが「当たらなければどうってことないのだよ」と冷たくあしらわれてばかりです。
そしてやっとこさ次の大当たりが訪れたのはまた2時間後。

『はいはい、もうええですわ』
この気持ち、読者さんなら分かってくれますよね。ま〜た単発でしたわ。演出の流れも『これもハズレやな』と思うくらいショボかったので、また当たらなければどうってことないと言われると思っていたらギミックが発動し当たりでした。
ここまでの総投資は28500円。時刻はまだ16時過ぎなので仮に定刻の21時まで現金追いしてもぜいぜい7万負け程度で済みます。
って、いやいや、7万って大金ですやん! と、普通は思いますよね。ところがパチンカー脳は『まだ3万円も使ってない。一発当てたらすぐ取り戻せる』と考えるわけです。
『我、これより修羅に入る!』
いや、慶次は打ってませんよ。なんちゅうか、この高回転率の台を目の前にしたらこれくらいの気合を持って臨まなあかんちゅうことですわ。別に大負けしたって命までは取られないのがパチンコです。こうなったら財布の万札が消えてなくなるまで追い掛けてやりますよ!
と、ここで閑話休題。読者の皆さんのタネ銭っていくらでしょうか。パチンコはヤメ時が難しいと言われますが、時間か投資額のどちらかで決めている人が多いですよね。その場合、投資額で決めている方の平均は2万弱だということを何かの統計で見たことがあります。今は少し上がってるかもしれませんが。そう考えると自分の場合は昔は投資額でしたが、今は時間です。
『10人の諭吉が死ぬか、おまえが死ぬか、どっちかじゃー!』
はい、お察しの通り俺のタネ銭は10万円です。いつも財布にパチンコ用として10万円を入れています。その大きな理由は稼働終了後に『あれ? 今日なんぼ入れたっけ』というボケを無くすためです。10枚の諭吉をいつも用意しておいたら、投資額さえ分からなくなるくらいアツくなった時でもいくら使ったのか分かるので、CR機を打つようになってからこうするようになりました。
さて、早速のご報告ですが、だんだん弱気になってきました。何せ全く当たる気がしません。さっきはええかっこ言いましたが、正直、お金が減っていくのは辛いものがあります。
そんな時にこの台で初めての保留変化を拝みます!

赤ですよ! 赤! 今までかなり打ち込んでいますが初めて見ました。赤の上にレッドコメットもありますが俺的にはレッドコメットは都市伝説。さあ、こいつには期待です!
しかし、ビグ・ザムに発展してスカっ! あっさりハズれてしまいました(泣)。
その後は期待出来そうな演出が全くなく、時間と金だけが流れていきます。
時刻も20時前となりもしかしたらこのままノーヒットで終わるかもと嫌な予感さえしてきたその時です。青保留から、左図柄に7図柄を止めようとする演出が発生。どうせ止まらんやろと思っていたら案の定止まりませんでした。
…が、この演出って右図柄で止めようとするパターンもあるんですね。いきなり左がダメやったのに右に7図柄が停止したのです。
『おいおい、これってテンパイしちゃうんじゃないのーっ!』
息を飲む瞬間とはまさしくこのこと。もうほとんど息を止めてる状態でテンパイするのを願いました。

『やっ、やったー! 当たったーっ!!』
見事に7テンパイし、直後にカタパルト発進予告も発生です! 周囲の人らも俺の大当たりを祝福するかのように注目しています。スマホを片手に歓喜の表情を浮かべ

みんなの熱い視線を浴びながら勢いよくボタンをプッシュ!!
…
…
「当たらなければどうってことないのだよ」
えぇっ!? ハズれるん? いやいや、これ復活しますわ。隣人も俺の台の液晶に釘付けですよ。いやあ、魅せる男やわあ俺!
しかーし! 復活の瞬間を収めようと構えていたスマホをそっとポケットにしまいました。
『7テン、ハズれるんかーっ! あほー! ぼけー! カスー!』
その後は定刻の21時まで打ち切りましたが、俺は抜け殻のようになり、大当たりすることなくこの台から幽体離脱しました。
そして帰宅後、財布の中身を見てしみじみとこう言います。
「7テン、ハズれるんかよ…」
いやいや、そこは「お金もったいないな」とかでしょ(笑)。
ほな、また来週!
それまでじゃんじゃんバリバリ稼いでや〜!!
【CRF機動戦士ガンダム LAST SHOOTING V】
大当たり回数…2回
稼働時間帯…12:00〜21:00
投資…73000円
回収…0円
収支…-73000円