CRアメイジング・スパイダーマン 止め打ち・セグ
- シリーズ名
- for expert (不定期更新)
- 話数
- 第25回
- 著者
- きしめん
今週2本目の攻略機種はCRアメイジング・スパイダーマン(七匠)。七匠はスロットは何機種かリリースしているようですが、パチンコはこれが第1弾となります。
本作はマーベル・コミック刊行のコミックに登場するヒーロー「スパイダーマン」の活躍を描いたアメリカ映画『アメイジング・スパイダーマン』がモチーフとなっています。
スペックはオーソドックスな確変ループタイプ。ただし潜伏割合が高く、潜伏ループも存在するためヤメ時には注意が必要です。電サポあり確変を獲得して右打ちのAMAZING RUSHに突入すれば、約92%で大当たりがループするため、一撃での大量出玉獲得も十分可能です。
【電サポ中の止め打ち】
●電チュー性能
・賞球数…1個
・開放パターン…1種類(1回の超ロング)
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし
止め打ちを実践しても玉増えが望めない1個賞球タイプ。そのため開放パターンは1回の超ロングと非常にシンプルです。またゲージ構成も非常に優秀で、右打ちした玉のほとんどが電チューに向かう構成になっています。
◆止め打ち手順
[手順1]
電チューが閉じたら打ち出しを開始
[手順2]
8個打ったら打ち出しを停止
開放パターンが1回のみしかなく、開放時間が非常に長いので、止め打ち手順は非常に簡単です。シビアに狙えば1回の開放で9個入賞させることも可能ですが、賞球数が1個なので無理に狙う必要はありません。
ただ、確変中はデジタルの消化スピードが速いので、1回の入賞個数が7個以下だと保留の点灯スピードが消化スピードに追いつかず、時間効率が低下してしまうので8個打ちを推奨します。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能
・賞球数…12個
・カウント数…7カウント
・センサー感知…普通
盤面右側はクギの本数が非常に少ないので、アタッカーに至るまでのこぼしは直前の1ヶ所しかありません。ただ、玉がこぼしに向かって流れる構成になっているので、こぼれる割合は高いです。打つ際は注意しましょう。センサーは普通かやや早めなので、オーバー入賞はあまり期待できません。
◆止め打ち手順
[手順1]
6個入賞したら打ち出しを停止(4個入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
7個目を弱めに打ち出し、8個目を強めに打ち出す
弱め打ちが難しく、玉の勢いを殺しきることは不可能だと思います。ハンドルを弱めて打ち出しの勢いを少し弱めることは可能ですが、センサー感知が遅くはないので、少し弱めたくらいではオーバー入賞率はアップしません。ラウンド間のムダ玉を防ぐ簡易的な止め打ちのみ実践しましょう。
ちなみに、ラウンド間のインターバルは少し長めで、打ちっぱなしだと3〜4個(一般的には2〜3個が多い)のムダ玉が発生してしまいます。簡易止め打ちだと軽視せずにしっかりと実践しましょう。
本作はマーベル・コミック刊行のコミックに登場するヒーロー「スパイダーマン」の活躍を描いたアメリカ映画『アメイジング・スパイダーマン』がモチーフとなっています。
スペックはオーソドックスな確変ループタイプ。ただし潜伏割合が高く、潜伏ループも存在するためヤメ時には注意が必要です。電サポあり確変を獲得して右打ちのAMAZING RUSHに突入すれば、約92%で大当たりがループするため、一撃での大量出玉獲得も十分可能です。
【電サポ中の止め打ち】
●電チュー性能
・賞球数…1個
・開放パターン…1種類(1回の超ロング)
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし

止め打ちを実践しても玉増えが望めない1個賞球タイプ。そのため開放パターンは1回の超ロングと非常にシンプルです。またゲージ構成も非常に優秀で、右打ちした玉のほとんどが電チューに向かう構成になっています。
◆止め打ち手順
[手順1]
電チューが閉じたら打ち出しを開始
[手順2]
8個打ったら打ち出しを停止
開放パターンが1回のみしかなく、開放時間が非常に長いので、止め打ち手順は非常に簡単です。シビアに狙えば1回の開放で9個入賞させることも可能ですが、賞球数が1個なので無理に狙う必要はありません。
ただ、確変中はデジタルの消化スピードが速いので、1回の入賞個数が7個以下だと保留の点灯スピードが消化スピードに追いつかず、時間効率が低下してしまうので8個打ちを推奨します。
【アタッカーのオーバー入賞狙い】
●アタッカー性能

・賞球数…12個
・カウント数…7カウント
・センサー感知…普通
盤面右側はクギの本数が非常に少ないので、アタッカーに至るまでのこぼしは直前の1ヶ所しかありません。ただ、玉がこぼしに向かって流れる構成になっているので、こぼれる割合は高いです。打つ際は注意しましょう。センサーは普通かやや早めなので、オーバー入賞はあまり期待できません。
◆止め打ち手順
[手順1]
6個入賞したら打ち出しを停止(4個入賞を目安に打ち出しを停止)
[手順2]
7個目を弱めに打ち出し、8個目を強めに打ち出す

弱め打ちが難しく、玉の勢いを殺しきることは不可能だと思います。ハンドルを弱めて打ち出しの勢いを少し弱めることは可能ですが、センサー感知が遅くはないので、少し弱めたくらいではオーバー入賞率はアップしません。ラウンド間のムダ玉を防ぐ簡易的な止め打ちのみ実践しましょう。
ちなみに、ラウンド間のインターバルは少し長めで、打ちっぱなしだと3〜4個(一般的には2〜3個が多い)のムダ玉が発生してしまいます。簡易止め打ちだと軽視せずにしっかりと実践しましょう。