スロットの未来は明るい? ◯◯がメインに!!

シリーズ名
乱のKatariBar (毎週日曜日更新)
話数
第7回
著者
先週「当コラムは4月を持ちまして終了となります」とお伝えしたところ、案の定「ライター辞めるんですか!?」とSNS上で読者さんに聞かれました。

えー、いいですか、みなさん。

乱は、スロライターをやめません。このコラムが終わるだけですよ〜!!

そんなわけで今週を含め残り4回。前回のコラムで書いた通り、みなさんからのお題(リクエスト)を元にコラムを書いていきたいと思います。

ちなみに、リクエストはまだ募集中です。前ページの下(アプリのみ右下)にある『感想メールを送る(アプリのみ『感想』)』のフォームから送信をお願いします。ですが、文中にお名前が無い場合はお受けできないことがあります。お名前をお忘れなく!


では、今週のコラムはこちらのお題でお届けします。

『関西のガテン系スロッターことコニタンです。(中略)お願いというか、これからのスロット業界の流れはどうなってゆくか、乱さんの考えをコラムで読みたいなぁと。身体に気をつけてお互い頑張っていきまっしょい! 応援してまする』

コニタンさん、ありがとうございます。スロット業界…壮大すぎるテーマだ。

『ユーザーの減少』『もはやパチンコ・スロットはオワコン』などと耳にすることもありますが、アタイはこの業界の未来にあまり悲観していません。パチンコの規制次第ではスロットにも多かれ少なかれ何かしらの影響があるかもしれませんが、良い変化も感じます。

まず機種が全体的に良くなってきている。

パチンコと同様にスロットにも様々な規制が入りましたが、去年と比べたら、打てる&遊べる機種が増えてきていますよね(出玉スピードが遅くて物足りないこともあるけど…)。コツコツ出玉を増やすノーマルタイプやボーナス+ART機はまったり遊べますし。『不作』といわれた去年よりもずっと良くなったと感じています。


ホールに関しても、一時期よりも設定のベースを上げているホールが多くなったみたいですしね。
実際、ホールで仕事をしている方に話を伺うと、

「新基準機は中間設定をたくさん投入しても、思うほど赤字にならない」

「非等価になって設定を使わないと、お客さんがいなくなるかも」

こういった声を多く聞きました。だからといって、全ての店が足並みを揃えているわけではありませんが、傾向として設定のベースを上げているホールが増えていることは嬉しい話。

打ち手側でも「やってられない」と辞める人がいる一方で、

「コイン持ちが良くなって嬉しい」

「非等価なら再プレイ遊技で優位に立ち回れる」

と前向きに考える人たちもいます。まだ等価の地域もありますが、非等価になったことに慣れてきた打ち手も多いのではないでしょうか。


なんだかんだスロットは内情が変わっても続いていくもの。ある日、突然ダメになる…なんて未来は待っていないと考えています。ただ、スロット業界がものすごく好転するのは…厳しいかなぁ。新しいメーカーが参入しているなか、パチスロ業界から撤退したメーカーもいくつかあるし。大手のメーカーだって余計な経費は削りに削っているっぽいしね。

その傾向のひとつとして、機種のグッズもそう。昔はホールの景品コーナーもスログッズで溢れていましたが、今はかなり減少しています。前々回のコラムで取り上げたチャリティイベントでもこの事は痛感しました。

メーカーさんに相談してグッズの提供をお願いしたのだけど…5年前と比べて新しいグッズをあまり作っていない、とのこと。最近のキャラグッズで多く作られるのは、パッケージにスロキャラクターが描かれているボックスティッシュなんですけど、これも経費が削減できるからなんでしょうね。中身は一般的に売られているボックスティッシュと同じだし。

だからこそ、ガルパンのカレーセット(インスタントカレー&お水&タオル)のようなアイテムはかなりのレア品として注目されるんでしょうね。まぁ、打ち手としては余計な所を削って、名機を出してほしいからヨシかな?


で、打ち手側の話に戻るけど、趣味で情報を発信したり、動画を配信する人が多くなったのも新しい変化だと思う。ここ数年でスマホが一気に普及して、それに伴いSNSといった情報を発信する場所が増えたし、動画も手軽に見られるようになったからね。

それこそ、一昔前はスロ動画なんて少なかった。今は一般の方でも「趣味で動画を撮影したいんですけど、いいですか?」とホールにお願いしてOKをもらえたりする場合もあるから、若いスロッターがスロ番組をイメージして撮影&編集…そんな流れでアップされた動画をネット上で多く見かけます。それらを見ていると打ち手の人口が減った…と言われているけど、若い打ち手は確実にいる! って感じます。

もちろん、こういった動画はクリアしなくちゃいけない権利の問題点を気にしていなかったりするんだけど、動画に対しての感覚がそれだけ身近で気軽になったというのは間違いない。それにSNSを利用して交友関係を広げてられるのは悪くないし。共通の趣味があればこそ、得られる仲間もいるからね。

こういった数年前とは違う楽しみ方や考え方もあるから、良くなったり・悪くなったりの波はあるとしても、現状維持が数年つづくのではないかと予想しています。


とんでもない機種が今後登場するのを期待しつつ、来週からは実戦コラムを3週続けてお送りする予定なのでお楽しみに。