リプ4連→GOD揃い→赤7を2発で◯◯枚!!!
- シリーズ名
- あさってにむかって打て! (毎週水曜日更新)
- 話数
- 第3回
- 著者
- 嵐
嵐
「いや〜、今日はすんごい経験をしちゃってさ」
担当編集・しゃっく(以下、し) 「どんな経験ですか?」
嵐 「編集部に来る前に、久しぶりに朝イチから凱旋を打ったんですよ」
し 「アナタも懲りない男ですねぇ。2015年から2016年にかけての負け頭機種である凱旋を、未だに朝イチから喜々として打ちに行くとは…」
嵐 「そうなんですが…この日のアタシはちょっと違ったんですよ。とりあえず朝イチ1G目にリプレイが揃ったんで、ココでいきなりリプレイ3連(青7履歴3連)が成就したら、今日のアタシは一味違うっ! と願を掛けてレバーを叩いたんですね」
し 「嵐さんって、そういう願掛けが好きですよね(苦笑)」
嵐 「したらば、リプレイ3連どころかいきなりの4連炸裂ですよ!」
し 「朝イチ4GでG-STOP確定ですか!? 人類最速記録じゃないですか!」
嵐 「そう、ボルトもビックリの速さです(笑)。でも、コレはあくまで奇跡の端緒でしかなかった。なぜならそのG-STOP中に…」
し 「G-STOP中に?」
嵐 「パオッちゃったのよ、レバーONで♪」
し 「う、嘘でしょっ!? 唯一恩恵(50or66%ループストック抽選アリ)を享受できるタイミングであるG-STOP中にPGGを射止めたんですか!? 投資1Kでっ?」
嵐 「投資1Kというか、投資12枚だよね。G-STOP発動までに3G、G-STOPの1G目にフリーズを引いたワケですから」
し 「何ソレ…凄すぎるんですけど」
嵐 「凄いのはソレだけじゃないぜ? そのPGGを消化中にレバーONで太陽の戦車が発生しましてね。それでスピーカーに耳を近づけたら…炎がメラメラと燃える音がしたんですよ」
し 「す、数字残り確定じゃないですかっ? ま、まさか7が残ったとか…」
嵐 「アタクシもGODinGODを激しく期待したんだけど、表示された数字はお約束の3でした。…でも左リールの中段に赤7が止まってね」
し 「このタイミングで赤7揃いまで引くとは…」
嵐 「それが…この赤7、ただの赤7揃いじゃなかったんです。なんと開始2G目の押し順15枚役で、ストック乗せちゃったんですよ」
し 「え、え、え、エクストラ(EX)スタートだとおっ? …ちょっと、いくらなんでもやりすぎですって」
嵐 「そうなんです♪ ただ…4発ほどリプレイと押し順15枚役で上乗せしたところで、あっという間に残り1Gになっちゃってね…」
し 「なにが『…』ですか、ココで継続まで願おうというのは、さすがに強欲すぎますって」
嵐 「まあ、アタシもそう思ったんですが、こういう展開だからトコトン強欲になりたいじゃない? だから祈るようにレバーONしたんです。…したらば、逆押しナビなしで『?』ナビが出ちゃったんです」
し 「このタイミングでハズレ目を引くとは、やっぱり嵐さんは持ってますね(笑)」
嵐 「そう思うでしょ? さすがにアタクシも諦め気味に左リールを押したら…またまた中段に赤7が止まってね」
し 「な、ナマ赤7(通常の赤7フラグ)を引いたってことですかっ?」
嵐 「ええ。SGG中のナマ赤7はEX移行確定だから、何もこんなタイミングで引かんでも、って話だよねぇ(笑)。EXじゃなく、通常のSGG中に引いてくれよ、と」
し 「発言が贅沢すぎてめっちゃ腹立ってきましたわ(怒)。…で、どうなったんですか?」
嵐 「そこからSGG-EXが5連して、目に見えるストックを14個頂きました♪」
し 「じゅ、ジュウヨンコ…。僕、そんなに乗せたことないです…」
嵐 「したらばG-STOP中のPGGでもいっぱいループストックをもらってたんだろうねぇ。謎連が止まらずにそこから41連して、一撃お万突破ですわ」
し 「マジですかっ!? すげーズルいっす。奢ってください!!」
嵐 「…奢って欲しい?」
し 「はいっ!!」
嵐 「何を?」
し 「それは…ここでは書けないヤツでも?」
嵐 「…しゃっく。残念ながらソレはできないんだよ」
し 「なんでですかっ? このケチッ! 守銭奴っ! おかちめんこっ!」
嵐 「なんと言われても不可能なものは不可能なのさ。だって…」
し 「だってもヘチマもないですからっ!」
嵐 「だって、嘘なんだもん」
し 「………へ?」
嵐 「いまの流れは…ぜぇ〜んぶ嘘ぴょん♥ …ホントはね、ストレートでおは天に逝って、普通にお単発で44K負けでフィニッシュですから(泣)」
し 「じゃあ、なんでイイ大人がいけしゃあしゃあと妄想じみた嘘を長々とついたんですか」
嵐 「だって…」
し 「だって?」
嵐 「今日って"エイプリルフール"じゃん? だから、朝イチにホールへと向かってる間に、アタクシが思い描いた本日の理想の青写真を、あったことにして嘘をついちゃおうかな〜、と思って。せっかくの年に1度の機会だし(笑)」
し 「エイプリルフールにわざわざ嘘をつくって…アンタの頭の中身は小学生かっ? それにですね…」
嵐 「それに?」
し 「今日(2人が会話をしている日)はたしかに4月1日ですが、このコラムが更新されるのは翌日。すなわち読者の皆様がこのコラムをご覧になるのは4月2日以降。即ち、エイプリルフールはもう終わってるんですよ!? どうすんの、この始末(怒)」
嵐 「あじゃぱあ」
担当編集・しゃっく(以下、し) 「どんな経験ですか?」
嵐 「編集部に来る前に、久しぶりに朝イチから凱旋を打ったんですよ」
し 「アナタも懲りない男ですねぇ。2015年から2016年にかけての負け頭機種である凱旋を、未だに朝イチから喜々として打ちに行くとは…」
嵐 「そうなんですが…この日のアタシはちょっと違ったんですよ。とりあえず朝イチ1G目にリプレイが揃ったんで、ココでいきなりリプレイ3連(青7履歴3連)が成就したら、今日のアタシは一味違うっ! と願を掛けてレバーを叩いたんですね」
し 「嵐さんって、そういう願掛けが好きですよね(苦笑)」
嵐 「したらば、リプレイ3連どころかいきなりの4連炸裂ですよ!」
し 「朝イチ4GでG-STOP確定ですか!? 人類最速記録じゃないですか!」
嵐 「そう、ボルトもビックリの速さです(笑)。でも、コレはあくまで奇跡の端緒でしかなかった。なぜならそのG-STOP中に…」
し 「G-STOP中に?」
嵐 「パオッちゃったのよ、レバーONで♪」
し 「う、嘘でしょっ!? 唯一恩恵(50or66%ループストック抽選アリ)を享受できるタイミングであるG-STOP中にPGGを射止めたんですか!? 投資1Kでっ?」
嵐 「投資1Kというか、投資12枚だよね。G-STOP発動までに3G、G-STOPの1G目にフリーズを引いたワケですから」
し 「何ソレ…凄すぎるんですけど」
嵐 「凄いのはソレだけじゃないぜ? そのPGGを消化中にレバーONで太陽の戦車が発生しましてね。それでスピーカーに耳を近づけたら…炎がメラメラと燃える音がしたんですよ」
し 「す、数字残り確定じゃないですかっ? ま、まさか7が残ったとか…」
嵐 「アタクシもGODinGODを激しく期待したんだけど、表示された数字はお約束の3でした。…でも左リールの中段に赤7が止まってね」
し 「このタイミングで赤7揃いまで引くとは…」
嵐 「それが…この赤7、ただの赤7揃いじゃなかったんです。なんと開始2G目の押し順15枚役で、ストック乗せちゃったんですよ」
し 「え、え、え、エクストラ(EX)スタートだとおっ? …ちょっと、いくらなんでもやりすぎですって」
嵐 「そうなんです♪ ただ…4発ほどリプレイと押し順15枚役で上乗せしたところで、あっという間に残り1Gになっちゃってね…」
し 「なにが『…』ですか、ココで継続まで願おうというのは、さすがに強欲すぎますって」
嵐 「まあ、アタシもそう思ったんですが、こういう展開だからトコトン強欲になりたいじゃない? だから祈るようにレバーONしたんです。…したらば、逆押しナビなしで『?』ナビが出ちゃったんです」
し 「このタイミングでハズレ目を引くとは、やっぱり嵐さんは持ってますね(笑)」
嵐 「そう思うでしょ? さすがにアタクシも諦め気味に左リールを押したら…またまた中段に赤7が止まってね」
し 「な、ナマ赤7(通常の赤7フラグ)を引いたってことですかっ?」
嵐 「ええ。SGG中のナマ赤7はEX移行確定だから、何もこんなタイミングで引かんでも、って話だよねぇ(笑)。EXじゃなく、通常のSGG中に引いてくれよ、と」
し 「発言が贅沢すぎてめっちゃ腹立ってきましたわ(怒)。…で、どうなったんですか?」
嵐 「そこからSGG-EXが5連して、目に見えるストックを14個頂きました♪」
し 「じゅ、ジュウヨンコ…。僕、そんなに乗せたことないです…」
嵐 「したらばG-STOP中のPGGでもいっぱいループストックをもらってたんだろうねぇ。謎連が止まらずにそこから41連して、一撃お万突破ですわ」
し 「マジですかっ!? すげーズルいっす。奢ってください!!」
嵐 「…奢って欲しい?」
し 「はいっ!!」
嵐 「何を?」
し 「それは…ここでは書けないヤツでも?」
嵐 「…しゃっく。残念ながらソレはできないんだよ」
し 「なんでですかっ? このケチッ! 守銭奴っ! おかちめんこっ!」
嵐 「なんと言われても不可能なものは不可能なのさ。だって…」
し 「だってもヘチマもないですからっ!」
嵐 「だって、嘘なんだもん」
し 「………へ?」
嵐 「いまの流れは…ぜぇ〜んぶ嘘ぴょん♥ …ホントはね、ストレートでおは天に逝って、普通にお単発で44K負けでフィニッシュですから(泣)」
し 「じゃあ、なんでイイ大人がいけしゃあしゃあと妄想じみた嘘を長々とついたんですか」
嵐 「だって…」
し 「だって?」
嵐 「今日って"エイプリルフール"じゃん? だから、朝イチにホールへと向かってる間に、アタクシが思い描いた本日の理想の青写真を、あったことにして嘘をついちゃおうかな〜、と思って。せっかくの年に1度の機会だし(笑)」
し 「エイプリルフールにわざわざ嘘をつくって…アンタの頭の中身は小学生かっ? それにですね…」
嵐 「それに?」
し 「今日(2人が会話をしている日)はたしかに4月1日ですが、このコラムが更新されるのは翌日。すなわち読者の皆様がこのコラムをご覧になるのは4月2日以降。即ち、エイプリルフールはもう終わってるんですよ!? どうすんの、この始末(怒)」
嵐 「あじゃぱあ」