良いホールとはどのようなホールの事を指すのか?
お客様目線の良いホール
お客様の目線でいくつか良いホールとしての例を挙げてみよう。
- 出るホール、設備が良い
- 最新台が沢山ある
- 可愛いスタッフが働いている
- イケ面が働いている
- 家から近い
- お芸能人を呼んでくれる
- お客様によって沢山の良い
……等の条件がある事と思います。
ホール目線の良いホール
次にホールにとっての良いホールを考えてみましょう。
- 稼働が良い
- 粗利が取れる
- 利益が残る
- イベントを開催した際に反応がある
- 立地が良い
- 海・ジャグラーコーナーが安定している
……等のホールによっても沢山の条件がある事と思います。
結局、良いホールとは?
人・ホールそれぞれに良いホールの条件は異なってくると思いますが、
多くの人、多くのホールにとって良いホールとはどの様なホールを指すのか最近になってわかってきました。
それは・・・・・。
………
……
…
お客様が多いホールです。
当たり前だろ!!と思った方もおられるかと思いますが、ズバリこれが全てだと思います。
お客様が多い事で多くのお客様が錯覚を起こします。
お客様が多い=良いホール
普段の生活の中で培われてきた感覚が人を引き付けるのです。
人が人を呼び、営業努力以上の成果が得られるのです。
ある広告代理店の方とお話していた際に言われたことがあります。
チラシやイベントよりも最大の販促はお客様の数であると。
お客様が大勢いるという事はそれだけ大当たりをされる方の数も増え、
ホール内にも出玉が並びます。
それ以上に数多くの方が大当たりを引けてないにも関わらず多くのお客様は
出ている玉やコインに目を向けます。
ここでまた錯覚を起こすのです。
『この店出ている・・・』と。