【最新】バジリスク絆のBCスルー狙い目 byクボンヌ
- シリーズ名
- 狙いドコロを狙ってみた (毎週土曜日更新)
- 話数
- 第2回
- 著者
- クボンヌ/矢野キンタ/うっちい
パチスロが5号機に移行してから10年が経ちました。この10年の間に一体どれくらいの機種が登場したのか気になったので調べてみたところ、
2016年2月末時点で 1000機種以上 。
相当な数が出ているとは思っていたけど、まさか4ケタとは思いませんでした。平均すると1年間に約100機種が登場していることになります。
調べていると、好きだった機種や懐かしい機種もたくさん出てきました。5号機初期で言うと、『ジャックと豆の木』『ボンバーマンビクトリー』『2027』などなど。
また、5号機は同じシリーズでたくさん機種を出していますね。エヴァンゲリオンシリーズ、ドンちゃんシリーズ、もちろんジャグラーシリーズもそう。特にジャグラーは5号機だけで17タイトル(パネル違いなども入れると27種類)も出ています。
あとは、機種名を見てもわからないものも結構ありました。『オフショアー』『サクスロ』『スロットチャンネルTV』とか。パッと機種名を聞いただけで思い出せますか?
せっかくなのでどんな機種なのか調べてみたら、オフショアーはいわゆる沖スロチックなノーマル機、サクスロは格闘家の桜庭和志選手がモチーフになっているタイアップ機、スロットチャンネルTVは通常時の演出をプレイヤーの任意で選択できる画期的な機種なんだとか。
サクスロとスロットチャンネルTVは個人的に面白そうだと感じたので打ってみたかったのですが、設置店を検索してみたら全然ヒットせず。もしかしたらもう設置はないのかもしれません…。
この5号機時代が今後どこまで続くかわかりませんが、10年後も今と同じようにこんな機種あったなぁ、面白かったなぁ、と記憶に残るような機種がたくさん登場してほしいですね。
▼2/14
【戦国コレクション2】
打ち始め…654コレ(464G)
ヤメ…150コレ(30G)
投資金額…4000円
流した枚数…757枚
換金額…15000円
収支… +11000円
▼2/18
【バジリスク絆】
打ち始め…BC6回スルー(150G)
ヤメ…AT後1G
投資金額…23000円
流した枚数…620枚
換金額…12000円
収支… -11000円
▼2/23
【バジリスク絆】
打ち始め…BC6回スルー(56G)
ヤメ…AT→BC後1G
投資金額…3000円
流した枚数…556枚
換金額…11000円
収支… +8000円
▼2/25
【戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜】 ※PICK UP
打ち始め…8200pt(308G)
ヤメ…15G
投資金額…16000円
流した枚数…1830枚
換金額…36500円
収支… +20500円
▼2/26
【ヱヴァンゲリヲン〜魂を繋ぐもの〜】
打ち始め…677G
ヤメ…0G
投資金額…3000円
流した枚数…446枚
換金額…8500円
収支… +5500円
▼2/27
【戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜】
打ち始め…朝イチ513G(前日不明)
ヤメ…0G
投資金額…7000円
流した枚数…278枚
換金額…5500円
収支… -1500円
▼TOTAL収支
狙った台数…6台
総投資金額…56000円
総換金額…88500円
収支… +32500円
今回はバジリスク絆のBCスルー狙い時に使える小ネタを紹介します。知っている方も多いと思いますが、復習の意味も込めて読み進めて頂ければ幸いです。
バジリスク絆のBCスルー狙いはシミュレート上3回からプラス、5回以上ならゲーム数不問で+2000円を超えます。5回が美味しいのは周知の事実だと思いますが…。
ではヤメ時はどうでしょうか? 案外曖昧にしている方が多いんじゃないかと思うんです。
AT後のヤメ時を大きく分けると
[1] 即ヤメ
[2] 少し回してモード(A〜E)が低いと判断したらヤメ
[3] 次回BC当選まで打って判断
大体この3パターンでしょうか。
この3パターンのうち、期待収支が明確なものは [1] と [3] 、この2つのうち期待収支が高いのは次回BC1回当選で判断する [3] になります。
次回BCは朧で消化し、半月ならAT当選まで続行、それ以外ならヤメ…というものです。
でも、毎回BC1回当選まで打つのってキツくないですか?
BCを1回当てるだけと言っても、それが天井付近までハマる可能性もあるし、即ヤメできない分時間効率も悪くなります。
なので、個人的にはBC1回当選まで様子を見るヤメ方が必ずしも最善だとは思っていません。もちろん悪いわけじゃないですけどね。
何が言いたいのかと言うと、AT終了後は次回BCまで闇雲に打つのではなく、1回目のBCでATに当たりやすい状況のときだけ打つようにすればいいのではないかと。
AT終了後1回目のBCでAT当選しやすいのは、高モードへの移行率も考慮した結果。仮にAT当選率の低い低モードでBC1回当選するまで打った場合は、プラス収支なんて見込めないと思います。
つまり、AT終了後はモードが重要になってくるということですね。モードは単純に上位ほどBC当選時のAT抽選が優遇され、DorEならBC当選時点でAT確定となります。
さらに突き詰めると、AT終了後のモードがDorEに移行していそうなときは、即ヤメせずにBC1回当選まで打ち続けましょうってことです。
で、AT終了後にモードDからスタートするテーブル(A〜Z)はY、モードEからスタートするテーブルはZです。それ以外のテーブルは必ずA〜Cから始まり、しかも大半がAです。モードとテーブルの詳細は複雑なので割愛しますが、詳しくない方もとりあえずはテーブルY・Zが最上位のテーブルであると覚えておいて下さい。
ではAT終了後のテーブルがYorZに移行するのか見抜くことができるのか? ここが一番重要なポイントになります。
結論から言うと、次回テーブルYorZを見抜く方法はありません。ただし、特定の手順を踏むと次回テーブルYorZに期待できる状況が見抜ける場合があります。
手順は、AT終了後6回目のBCを朧で消化すること。ここでは必ず朧BCで消化して下さい。
そのBCがAT非当選で、かつ終了画面が赤満月なら、その台はテーブルVに滞在していることが確定します。このテーブルVというのは次回AT終了後に約44%(設定1)でテーブルYorZに移行するアツいテーブルなんですよ。
つまり、6回目のBCで赤満月が出現した場合はAT終了後にBC1回当選まで様子を見ないと、最上位テーブルを捨ててしまう可能性が高いということなります。
ここまでの話だと、6回目のBCで赤満月が出現した場合以外はAT終了後即ヤメ推奨ってことになりそうですが、必ずしもそうとは限りません。テーブルVに滞在していても、必ずしも6回目の朧BCで赤満月が出現するわけではないですからね。
それでも次回テーブルがわかる場合があるので、知っておいても損はないと思います。これに加えて [2] のAT後のモードも判別すると、さらに精度は上がります。
ピンと来なかった方は、機種ページのテーブル移行率とテーブル別のモード移行シナリオを見たあとにもう一度読み返してみて下さい。
あと、BC11回目でのAT当選時は"AT終了後1回目のBCで必ずAT当選する"ので即ヤメは厳禁です。一応付け加えておきます。
▼2/25
【戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜】
打ち始め…8200pt(308G)
ヤメ…15G
投資金額…16000円
流した枚数…1830枚
換金額…36500円
収支… +20000円
前回(2/19更新)に引き続き、今回も乙女2の高ポイント台を拾うことができました。
打ち始めは8200ptで、閉店までの残り時間は約4時間。前回のポイント残し閉店で残り時間の重要性は身に染みてわかったので、今回は時間に余裕を持って打ち始めました。
初当たりは投資16000円。天井目前で10000ptポイント到達という残念なパターンですが、今回は無事にポイントを使い切ることができて、ある意味ホッとしました(笑)。
で、そのCZはというと、
1戦目は難なく勝利して乙女ボーナス獲得。
なお、写真は2戦目のものになります。2戦目も勝ったもんだから慌てて写真を撮った感じです。これネタになるじゃん! って(笑)。
2戦目勝利の恩恵は真乙女ボーナス。この時点でボーナスストック2個獲得です。
余談ですが、このモトチカ可愛いですよね。僕は2Dのほうが絶対イイと思うんですよ。
そして迎えた3戦目。
なんとビックリ3戦目も勝利しました(3戦目の勝率は30%)。これで真鬼神討伐確定です。
余談ですが、このモトチカも可愛いですよね。やっぱり2Dのほうがイイ。次回作はオール2Dを期待しています。よろしくお願いします。
真鬼神討伐は7連、しかも真乙女ボーナスに偏ってくれたおかげで、1800枚とまずまず出てくれました。
余談ですが、ボーナスのたびにキャラを選択できるのはイイですよね。単調さが軽減されて飽きにくくなる。
最近はもっぱらモトチカとドウセツのループで消化してます。
ドウセツは顔も好きだしスタイルも抜群。特に太もものあたりが最高で、ムチムチ感と衣装のバランスがたまりません。
2016年2月末時点で 1000機種以上 。
相当な数が出ているとは思っていたけど、まさか4ケタとは思いませんでした。平均すると1年間に約100機種が登場していることになります。
調べていると、好きだった機種や懐かしい機種もたくさん出てきました。5号機初期で言うと、『ジャックと豆の木』『ボンバーマンビクトリー』『2027』などなど。
また、5号機は同じシリーズでたくさん機種を出していますね。エヴァンゲリオンシリーズ、ドンちゃんシリーズ、もちろんジャグラーシリーズもそう。特にジャグラーは5号機だけで17タイトル(パネル違いなども入れると27種類)も出ています。
あとは、機種名を見てもわからないものも結構ありました。『オフショアー』『サクスロ』『スロットチャンネルTV』とか。パッと機種名を聞いただけで思い出せますか?
せっかくなのでどんな機種なのか調べてみたら、オフショアーはいわゆる沖スロチックなノーマル機、サクスロは格闘家の桜庭和志選手がモチーフになっているタイアップ機、スロットチャンネルTVは通常時の演出をプレイヤーの任意で選択できる画期的な機種なんだとか。
サクスロとスロットチャンネルTVは個人的に面白そうだと感じたので打ってみたかったのですが、設置店を検索してみたら全然ヒットせず。もしかしたらもう設置はないのかもしれません…。
この5号機時代が今後どこまで続くかわかりませんが、10年後も今と同じようにこんな機種あったなぁ、面白かったなぁ、と記憶に残るような機種がたくさん登場してほしいですね。
実戦結果
▼2/14
【戦国コレクション2】
打ち始め…654コレ(464G)
ヤメ…150コレ(30G)
投資金額…4000円
流した枚数…757枚
換金額…15000円
収支… +11000円
▼2/18
【バジリスク絆】
打ち始め…BC6回スルー(150G)
ヤメ…AT後1G
投資金額…23000円
流した枚数…620枚
換金額…12000円
収支… -11000円
▼2/23
【バジリスク絆】
打ち始め…BC6回スルー(56G)
ヤメ…AT→BC後1G
投資金額…3000円
流した枚数…556枚
換金額…11000円
収支… +8000円
▼2/25
【戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜】 ※PICK UP
打ち始め…8200pt(308G)
ヤメ…15G
投資金額…16000円
流した枚数…1830枚
換金額…36500円
収支… +20500円
▼2/26
【ヱヴァンゲリヲン〜魂を繋ぐもの〜】
打ち始め…677G
ヤメ…0G
投資金額…3000円
流した枚数…446枚
換金額…8500円
収支… +5500円
▼2/27
【戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜】
打ち始め…朝イチ513G(前日不明)
ヤメ…0G
投資金額…7000円
流した枚数…278枚
換金額…5500円
収支… -1500円
▼TOTAL収支
狙った台数…6台
総投資金額…56000円
総換金額…88500円
収支… +32500円
考察
今回はバジリスク絆のBCスルー狙い時に使える小ネタを紹介します。知っている方も多いと思いますが、復習の意味も込めて読み進めて頂ければ幸いです。
バジリスク絆のBCスルー狙いはシミュレート上3回からプラス、5回以上ならゲーム数不問で+2000円を超えます。5回が美味しいのは周知の事実だと思いますが…。
ではヤメ時はどうでしょうか? 案外曖昧にしている方が多いんじゃないかと思うんです。
AT後のヤメ時を大きく分けると
[1] 即ヤメ
[2] 少し回してモード(A〜E)が低いと判断したらヤメ
[3] 次回BC当選まで打って判断
大体この3パターンでしょうか。
この3パターンのうち、期待収支が明確なものは [1] と [3] 、この2つのうち期待収支が高いのは次回BC1回当選で判断する [3] になります。
次回BCは朧で消化し、半月ならAT当選まで続行、それ以外ならヤメ…というものです。
でも、毎回BC1回当選まで打つのってキツくないですか?
BCを1回当てるだけと言っても、それが天井付近までハマる可能性もあるし、即ヤメできない分時間効率も悪くなります。
なので、個人的にはBC1回当選まで様子を見るヤメ方が必ずしも最善だとは思っていません。もちろん悪いわけじゃないですけどね。
何が言いたいのかと言うと、AT終了後は次回BCまで闇雲に打つのではなく、1回目のBCでATに当たりやすい状況のときだけ打つようにすればいいのではないかと。
AT終了後1回目のBCでAT当選しやすいのは、高モードへの移行率も考慮した結果。仮にAT当選率の低い低モードでBC1回当選するまで打った場合は、プラス収支なんて見込めないと思います。
つまり、AT終了後はモードが重要になってくるということですね。モードは単純に上位ほどBC当選時のAT抽選が優遇され、DorEならBC当選時点でAT確定となります。
さらに突き詰めると、AT終了後のモードがDorEに移行していそうなときは、即ヤメせずにBC1回当選まで打ち続けましょうってことです。
で、AT終了後にモードDからスタートするテーブル(A〜Z)はY、モードEからスタートするテーブルはZです。それ以外のテーブルは必ずA〜Cから始まり、しかも大半がAです。モードとテーブルの詳細は複雑なので割愛しますが、詳しくない方もとりあえずはテーブルY・Zが最上位のテーブルであると覚えておいて下さい。
ではAT終了後のテーブルがYorZに移行するのか見抜くことができるのか? ここが一番重要なポイントになります。
結論から言うと、次回テーブルYorZを見抜く方法はありません。ただし、特定の手順を踏むと次回テーブルYorZに期待できる状況が見抜ける場合があります。
手順は、AT終了後6回目のBCを朧で消化すること。ここでは必ず朧BCで消化して下さい。
そのBCがAT非当選で、かつ終了画面が赤満月なら、その台はテーブルVに滞在していることが確定します。このテーブルVというのは次回AT終了後に約44%(設定1)でテーブルYorZに移行するアツいテーブルなんですよ。
つまり、6回目のBCで赤満月が出現した場合はAT終了後にBC1回当選まで様子を見ないと、最上位テーブルを捨ててしまう可能性が高いということなります。
ここまでの話だと、6回目のBCで赤満月が出現した場合以外はAT終了後即ヤメ推奨ってことになりそうですが、必ずしもそうとは限りません。テーブルVに滞在していても、必ずしも6回目の朧BCで赤満月が出現するわけではないですからね。
それでも次回テーブルがわかる場合があるので、知っておいても損はないと思います。これに加えて [2] のAT後のモードも判別すると、さらに精度は上がります。
ピンと来なかった方は、機種ページのテーブル移行率とテーブル別のモード移行シナリオを見たあとにもう一度読み返してみて下さい。
あと、BC11回目でのAT当選時は"AT終了後1回目のBCで必ずAT当選する"ので即ヤメは厳禁です。一応付け加えておきます。
PICK UP
▼2/25
【戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜】
打ち始め…8200pt(308G)
ヤメ…15G
投資金額…16000円
流した枚数…1830枚
換金額…36500円
収支… +20000円
前回(2/19更新)に引き続き、今回も乙女2の高ポイント台を拾うことができました。
打ち始めは8200ptで、閉店までの残り時間は約4時間。前回のポイント残し閉店で残り時間の重要性は身に染みてわかったので、今回は時間に余裕を持って打ち始めました。
初当たりは投資16000円。天井目前で10000ptポイント到達という残念なパターンですが、今回は無事にポイントを使い切ることができて、ある意味ホッとしました(笑)。
で、そのCZはというと、

1戦目は難なく勝利して乙女ボーナス獲得。
なお、写真は2戦目のものになります。2戦目も勝ったもんだから慌てて写真を撮った感じです。これネタになるじゃん! って(笑)。
2戦目勝利の恩恵は真乙女ボーナス。この時点でボーナスストック2個獲得です。
余談ですが、このモトチカ可愛いですよね。僕は2Dのほうが絶対イイと思うんですよ。
そして迎えた3戦目。

なんとビックリ3戦目も勝利しました(3戦目の勝率は30%)。これで真鬼神討伐確定です。
余談ですが、このモトチカも可愛いですよね。やっぱり2Dのほうがイイ。次回作はオール2Dを期待しています。よろしくお願いします。

真鬼神討伐は7連、しかも真乙女ボーナスに偏ってくれたおかげで、1800枚とまずまず出てくれました。
余談ですが、ボーナスのたびにキャラを選択できるのはイイですよね。単調さが軽減されて飽きにくくなる。

最近はもっぱらモトチカとドウセツのループで消化してます。
ドウセツは顔も好きだしスタイルも抜群。特に太もものあたりが最高で、ムチムチ感と衣装のバランスがたまりません。