CRウサビッチ パチンコの時間 止め打ち・セグ

シリーズ名
for expert (不定期更新)
話数
第14回
著者
きしめん
今週の攻略機種はCRウサビッチ パチンコの時間(豊丸)。

監獄に閉じ込められた2羽のウサギとその仲間たちが繰り広げるドタバタ劇を描いたショートアニメ「ウサビッチ」が原作。2006年にシーズン1が放映され、これまでにシーズン1〜5とシーズン1の前日譚を描いたシーズンZEROの全6シーズン放映された長寿作品となっています。

スペックはライトミドルの「189L」と羽根デジの「66VV」「99VM」の全3タイプ。いずれもヘソ入賞時は確変突入率が0%で、通常大当たり後の時短中に電チューで大当たりしないと確変に突入しない少し特殊なV確変タイプとなっています。

また、確変大当たりのみの連チャン数にリミットが存在。既定のリミット数(スペックによって異なる)に到達すれば連チャンは終了してしまうのですが、リミット到達前に通常大当たりを引けばリミット数がリセットされるので、その時短中に引き戻せれば連チャンを重ねていける…というゲーム性になっています。

今回の検証は導入数が最も多い99VMで行ないました。そのためここでは99VMをメインとして解説していきます。



【電サポ中の止め打ち】

●電チュー性能

・賞球数…2個(他のスペックも同様)
・開放パターン…3種類
・小デジ変動秒数…1種類
・カウント数…なし



同社のCR釣りキチ三平やCR GOD AND DEATHと同じ形状で、スルーを通過した玉はそのまま電チューに向かう構造になっています。ただ、前述の2機種が1個賞球なのに対し、本機は2個賞球なのでスルーに玉が通りづらいゲージ構成に変更されているので注意してください。


●ランプ


・左が点灯or中右が点灯…5回開放A
ショート
→ショート
→ロング
→ロング
→ロング

・中が点灯or左右が点灯…5回開放B
ロング
→ショート
→ショート→(少し長いインターバル)
→ショート
→ロング

・右が点灯or左中が点灯…5回開放C
ロング
→ロング
→ロング
→ロング→(少し長いインターバル)
→ロング

・すべて点灯…ハズレ


ランプの当選パターンは全6パターンとやや多め。ただし「点灯箇所と消灯箇所が対になるパターンは開放パターンが同じ」になっているので、開放パターンは全3パターンとそこまで多いわけではありません。

またショートとロングの開放時間の差はごくわずかで、体感で「少し長いかな」と感じる程度。また1回の開放時間は短く、ロングでも玉を2個拾うのが精一杯といった感じです。


◆止め打ち手順

開放パターンは3パターンですが、ランプの点灯パターンがそれぞれに2パターンずつあるため、ランプを見てから開放パターンを判別するのが少し困難。また開放間のインターバルが短く、小デジタルの変動時間もかなり早いので、打ち出しを止める余地がほとんどありません。

さらに本機には小当たりが存在し、当選時は上アタッカーが2回開放します。開放時間は非常に短いですが、1回の開放で玉を1〜2個拾うくらいの長さはあるので、電サポ中の玉減りをカバーしてくれます。

これらの要因により、本コラムでは「電サポ中は打ちっぱなし推奨」とさせていただきます。単発打ちで毎開放を狙うことも可能だとは思いますが、「難易度に見合った攻略効果が得られない」「小当たりのアタッカー開放に対処できない」「スルー周辺の調整次第では小デジタルの保留が途切れる」などの弊害もあるため、個人的には打ちっぱなしをオススメします。



【アタッカーのオーバー入賞狙い】

●アタッカー性能


・賞球数…上アタッカーは9個、下アタッカーは7個
(189Lは上…15個、下…10個。66VVは上…8個、下…6個)
・カウント数…どちらも8カウント(他のスペックも同様)
・センサー感知…どちらもやや遅い


下アタッカーは確変大当たり時のみV獲得ラウンド(1R目)のみ開放するので、基本は上アタッカーでの消化となります。センサー感知はどちらもやや遅く、打ちっぱなしでもオーバー入賞が期待できます。


◆止め打ち手順(右アタッカー開放時)

[手順1]
7個入賞したら打ち出しを停止(上アタッカーは3個目、下アタッカーは2個目入賞を目安に打ち出し停止)

[手順2]
8個目を弱めに打ち出し、9個目を強めに打ち出す



天井部分は左下がりの傾斜がかなり短めの山なり。そのため弱め打ちはそこまで難しくはありません。実践すればオーバー入賞率が打ちっぱなしよりも大幅にアップするので、積極的に狙っていきましょう。特に189Lは上アタッカーの賞球数が15個と多いので、得られる攻略効果も高いです。

また3R大当たり時は3R目終了後に上アタッカーが2回高速開放を行ないます(内部的には5R大当たりの扱い)。開放時間は非常に短いですが、アタッカーがスライド式なので、開放直前にスライド板の上に玉があれば入賞してくれます。そのため3R大当たり時は「3R目が閉じる直前に3個打つ」でショート開放を狙って出玉アップを目指しましょう。