CRフィーバーアクエリオンEVOL 止め打ち・セグ

シリーズ名
for expert (不定期更新)
話数
第4回
著者
きしめん
今週は3本立ての大ボリュームでお届け。まずはCRフィーバーアクエリオンEVOL(SANKYO)から見ていきまましょう。あとの2本は「バカボン」と「ベルばら」となりますので、そちらも併せてご覧ください。


まずアクエリオンEVOLですが、既に3作が登場している人気シリーズの最新作ですね。過去の3作品はTVアニメシリーズ初代である「創聖のアクエリオン」がモチーフで、今作はTVアニメシリーズ第2弾の「アクエリオンEVOL」がモチーフとなっています。

スペックは大当たり確率が1/319.7のtype319と1/245.5のtype245の2タイプ。どちらも王道の確変ループタイプで、潜伏や小当たりが存在しない安心スペックとなっています。今回の検証はtype319で行なったので、そちらをメインとして解説していきましょう。



【電サポ中の止め打ち】

●電チュー性能

・賞球数…2個(Type245も同様)
・開放パターン…多数
・小デジ変動秒数…3種類?
・カウント数…なし



入賞口がスライド式になっているのですが、開放パターンが非常に多く、全部で何パターンあるのか今回の検証では確認することができませんでした(詳しくは後述の「ランプ」の項で解説)。

また小デジタルの変動秒数にもパターンが存在するようで、あくまで体感ではありますが、3パターンくらいはあると思います。


●ランプ


・右から2個目が点灯
→1回開放(ロング)

・右から3個目が点灯
→2回開放(ロング→ショート)

・右から4個目が点灯
→1回開放(ロング)

・右から1&3個目が点灯
→3回開放(パターン不明)

・右から2&3個目が点灯
→2回開放(ミドル→ミドル)

・右から1&2&3個目が点灯
→3回開放(パターン不明)

・右から1&3&4個目が点灯
→2回開放(ミドル→ミドル)

・右から2&3&4個目が点灯
→3回開放(パターン不明)

・右から1&2&3&4個目が点灯
→1回開放(ロング)

・右から1&4個目が点灯
→ハズレ


上記が今回の検証で確認できたランプパターン&開放パターンです。各パターンの確認件数が少ないので開放パターンの詳細に関しては間違っている部分もあるかと思いますが、とりあえず「開放パターンが非常に多い」ということだけは分かっていただけるかと思います。

ちなみにランプ4個による点灯パターンは全16種類(全消灯も含む)なので、上記以外のパターンも存在する可能性が高いです。


◆止め打ち手順

結論から言いますと、止め打ちは「不可能」だと思います。前述のランプの項でも解説しましたが、ランプパターン&開放パターンが非常に多く、そのパターンすべてを解明することは困難です。仮に全パターンが判明したとしても、今度はそれをすべて覚える必要があり、そして止め打ち実践時にそれらを瞬時に判別しなければなりません。正直、常人にできるレベルではないと思います。

さらに本機は小デジタルの変動秒数も複数存在するので、そちらもケアしながら実践しなければなりません。これらの理由により、本機の止め打ちは「不可能」という結論に至りました。



【アタッカーのオーバー入賞狙い】

●アタッカー性能

・賞球数…15個(type245は12個)
・カウント数…7カウント(type245も同様)
・センサー感知…早め



センサー感知が早く、オーバー入賞はほとんど期待できません。ただアタッカーの先にはおまけ入賞口があり、アタッカーに入賞しなかった玉がここに入ることがあるので、打ちっぱなしでもムダ玉が発生しづらいようになっています。


◆止め打ち手順

[手順1]
6個入賞したら打ち出しを停止(1個目入賞を目安に打ち出し停止)

[手順2]
7個目を弱めに打ち出し、8個目を強めに打ち出す



天井部分は弱め打ちに適した山なりで、玉の勢いを弱めるのは非常に簡単。しかしセンサー感知が早いので、それでもオーバー入賞させることは難しく、検証では16Rで1回も成功しないことが多々ありました。

狙う価値がないとまでは言いませんが、個人的にはラウンド間のムダ玉を防ぐ簡易止め打ちにとどめておくのが無難かと思います。