第五話『おっさん、必死に止め打ち始めました』

シリーズ名
おっさん物語 (不定期更新)
話数
第5回
著者
おっさんの伝道師

牙狼 魔戒ノ花 パチンコ(ガロ新台) 第五話『おっさん、必死に止め打ち始めました』

※写真はイメージです

前回までのあらすじ

マイケルに大当たり中の止め打ち(捻り打ち)を教わった私。徐々に止め打ちにも慣れ始め、次は電サポ中の止め打ち技術を教わろうとした矢先、美女(ナミへイ)に絡んでいるAを見つけた。その美女、ナミへイはマイケルの過去を知っているとのこと。意外な展開が始まろうとしている…!?

それでは第五話ー、ヌンッ!

※写真はイメージです

第5話 おっさん、止め打ちを必死に覚える

「マイケルさん、この美女と知り合いなんですか?」

マイケル(以下、M)「エ、エエ……。知り合い…ですね」

A「なんだよ、マイケルの知り合いかよっ!ウケるww つーか止め打ちとかダッセーことよくやるよな。ウケるからww パチンコなんて当てて連荘すりゃいいだけでしょ? 毎回負けてる奴が止め打ちしたって結局負けてんじゃんww こんなヒキのねぇ奴らといたら俺のヒキが腐っちまうわ!こんな奴らといないで俺と遊ぼうぜ!」

(ナミへイの腕を掴むA)

「おいA、やめろって!!」

A「おま、必死ww ウケるw あっ、良いこと思いついた! 俺とお前がパチンコ勝負して俺が勝ったらナミへイ貰うわww」

「(なに言ってんだ、コイツ…)やるわけない」

ナミへイ(以下、ナ)「いいでしょう。やりましょう!」

「ですよね、やりますよね。……やるんですかっ!? まだ初心者ですよ、私!止め打ちもさっき教えてもらったばっかりだし…」

A「おーし、決まりだな。それじゃ1週間後、ここのホールで勝負や。逃げんなやww じゃーなww ウケるw」

こうして1週間後、Aと勝負することとなった。

「ナミへイさん、いいんですか?まだ止め打ちすらままならないのに、あんな勝負受けちゃっても…」

「ええ、大丈夫です。きっと私さんが勝ってくれると信じてます!」

M「そうですヨ!Aなんか叩き潰してくだサイ!それじゃ早速止め打ちの練習デス!」

「皆さんがそこまで言うなら私、頑張ります」

M「前回、ラウンド中の止め打ちは教えましたネ。今度は電サポ中の止め打ち方法を教えマス」

「お願いします!」

M「まず電サポはどういう仕組みで作動するのかは知っていますネ?」

「『スルー』っていうところに玉が通ると電サポが開くんですよね?」

M「そうデス。牙狼 魔戒ノ花は右にスルーがあるので電サポを作動させるためにはまず、スルーに玉を通さなければいけないのデス」

「わかりますわかります」

M「わかりますは1回でよろしい。つまり、電サポが開いた瞬間に玉を入れることができれば玉はドンドン増えていきマス」

「そんなこと可能なんですか?」

M「もちろん全部の玉を入れることはまず不可能デスネ。ですが、打った分以上の賞球や現状維持は出来るのデス」

「ほうほう。それで?」

M「スルーに玉が1度通ると電チューが1回開くわけではなく、電チューの開く回数や開いている長さは1セットとなっているわけデス」

「毎回同じタイミングで電チューが開かないんだったら狙えないですよね…。もしかしてかなり難しいんですか…?」

M「もちろん捻り打ちよりも難易度は高いですが、1度覚えてしまえば簡単ですヨ!」

「でも、開くタイミングが1セットになっているとしても、どのパターンで開くのかわからないじゃないですか」

M「それは、スルーを通過すると牙狼剣役モノの左にランプがついてますよね?そこで抽選しているのです。そこでランプが光った場所で電チューが作動するかの抽選をしているわけですネ」

「ランプも見ながら電チューも見るって結構大変ですね…」

「点灯したランプで電チューの開き方が違う機種もありますが、牙狼 魔戒ノ花は4回開放の1パターンのみなのです!だから実に簡単なのデース!」

「つまり電チューの開くタイミングだけ見ていればいいってことですか?」

「イエッス!というわけで電サポ中の止め打ちはここを読んでおいてくだサーイ!」
保留・信頼度・ボーダー・プレミア・朝一

「コレも読んでおいてくだサーイ!」
止め打ち・セグ・打ち方解説(きしめん)

これまで教わったことを自分のモノにしなければ、Aには勝てないだろう。残り1週間、必死でパチンコを打つのみ!

写真はイメージです

ナミへイさんを守る為に絶対に負けられない戦いが始まる!!

が…意気込むおっさんとマイケルの背後には不穏な影が……

次回最終回予告!?

決戦当日、集合場所に集まったおっさんとナミへイ。だが、いつまで経ってもマイケルが現れない…。
果たしておっさんは勝てるのか!? そしてマイケルは一体!?
激アツな展開になる!? のか??