第参話『おっさん、台選び始めました』

シリーズ名
おっさん物語 (不定期更新)
話数
第3回
著者
おっさんの伝道師

牙狼 魔戒ノ花 パチンコ(ガロ新台) 第参話『おっさん、台選び始めました』

※画像はイメージです

前回までのあらすじ

謎の男、マイケルにパチンコを教わることになった私は、パチンコに打つ際に重要な『止め打ち』と『ボーダー』を教えてもらった。今まではなんとなく打ち負けていた私だが果たしてこれで勝つことができるのだろうか…。少々不安だが、マイケルとともに「牙狼 魔戒ノ花」の実戦へ向かうこととなった…。それでは実戦行ってきます!

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狙い目回転数で台選び!?

マイケル(以下、M)「ボーダー、止め打ちも覚えたことだし、実際にホールで試してみよう!まずは台選びカラいこうカ、と、その前に、前回は最後の方で怒ってシマイ、スミマセンデシタ……」

「まさかあんなに怒るとは思いませんでしたが…大丈夫ですよ。おかげでパチンコの勉強にもなりましたし。」

M「今後は気をつけマスね……。さぁ、それじゃあ早速台を選んでみまショウ!」

「わかりました!」

(ポチポチポチ……)

M「………」

(ポチポチ…)

M「……………」

「よし!この台とか良さそうですよ、マイケルさん!」

M「………く」

「マイケル……さん?」

M「………っく」

「……え??」

M「フ○ーーーーーック!!!!!!! アナタどうやって台選びシマシタ!?」

「いや、パチンコって大当たり確率が決まっているじゃないですか?だからハマっている台とか今日調子の良さそうな台や狙い目の回転数を探しながら台選びしてますけど…。今選んだ台は前日、前々日確率より出てないんですし、今日も結構ハマってるんで今日は出るかなって…」

M「おどれ前回何勉強したんや。ボーダーやろがー!! ボーダー超えそうな台探さないでどないすんネン!!」

「そう言われましても、どの台が回るのかわかりませんよ……」

M「ボーダーを越えていそうな台かどうかはク○や。ク○を見るんや!だがな、大人のジジョウってもんがあってだな、しかも最近は特に大人のジジョウってもんが絡んでだな、これ以上詳しくは書けないんダナ」

「ではどうすれば……」

M「そうダナ、風車、ヘソ、ワープ、電チュー、アタッカー辺りが重要!とだけ言っておきまショウ」

「なるほど、その辺りのアレがアレして玉がヘソや電チュー、アタッカーに寄る台が良いってことですね、わかりました!この台なんかどうでしょう!?」

M「なかなかイイじゃないデスか!やればデキますネ!それでは早速、通常時の止め打ちをしてみまショウ」

またもやマイケルにキレられながらも、なんとかボーダー以上の台を見つけた私。そして遂に人生初の『止め打ち』をする瞬間が来た。

保留3つ止めは基本中の基本!?

「確か牙狼 魔戒ノ花の通常時は『保留が3つ貯まったら止める』だったな。そういえば、そもそもなんで保留が3つ貯まったら止めるんですか?」

M「それはデスネ、通常時に保留を4つ以上貯めることができない台が多いのデスね。保留が4つ貯まった状態でヘソ入賞しても賞球はありますが、大当たりの抽選は行っていないのデス。中には8個まで保留が貯まる台もありますケドネ!」

「なるほど。だったら保留が4つ貯まったら止めてもいいんじゃないですか?」

M「相変わらずのクレイジー野郎ですネ。保留が4つ貯まる直前に打ち出した玉がヘソに入ったらムダ玉になるじゃないデスか。3つ目だったら、そのあと打ち出した球がヘソに入ったとしても4つ目の保留となるため抽選を受けることがデキるわけデスネ!ただし、3つ目の保留が貯まった瞬間に打ち出しを止めたとしても、3発ぐらいは既に発射している状態になるワケです。もし、その内の2発が入賞したら1発は無抽選となりますよネ? それもムダ玉となるので、打ち出しを止めるタイミングを工夫して、ムダ玉を最小限に抑えることがパチンコで勝つ為の第一歩なのデース!」

「なるほど。(保留が2つ貯まっているときはステージに玉が乗ったら止めるのがベストだな)。液晶と入賞の2つを見なきゃいけなくて少し大変だけど、これでムダ玉はなくなりそうです!」

M「だがしかーし!ただ単に保留を貯め続ければいいってことではないんデス。牙狼 魔戒ノ花はヘソ入賞での確変突入率は53%、電チューからは100%確変突入と突入率が違っているのデス。どういうことかというと……通常時、保留が3つ貯まっている状態で確変大当たりを引いた場合、残り3つの保留はST中の最初に消化されるのデス。もし、その3つの保留のどれかで大当たりを引いてしまった場合、ヘソ入賞での大当たりとなってしまうわけなんデスねー」

「要は確変継続確定ではなくなるってことですね。ということはどうしたらいいんでしょう?」

M「引いちゃったモンは引いちゃったんだからしょうがナイですネ!ただ、そのリスクを抑えることはできマス。アツい保留や演出が来たら結果が出るまで保留を貯めないことデス!」

「なるほど!そうすればST中のヘソ消化を減らせるということなんですね!」

M「だいぶ分かってきまシタネ!次は大当たり中の止め打ちをしてみまショウ!それじゃ大当たりを引いてクダサイ!」

「今日はマイケルさんが優しいんで俄然ヤル気が出てきましたよ!! この調子でサクッと大当たりを引きましょう!」

1時間後……

2時間後………

ドン!

そして………

チーン……


そして、一度も当たりを引けず閉店……

こうして初の止め打ち実戦は終了となりましたが、次は必ずや当たりを引いて見せましょう!

??「当たり引けないとかウケるww」

「なにやら聞いたことのある口調ですね。あっ!? お前は~~ッ!!」

次回へ続く!?

果たしておっさんは大当たりを引けるのか。 そして、おっさんとマイケルの後ろになにやら不穏な影が!? 次回、激燐!?(意味はわからない)