第壱話『おっさん、牙狼はじめました』

シリーズ名
おっさん物語 (不定期更新)
話数
第1回
著者
おっさんの伝道師

牙狼 魔戒ノ花 パチンコ(ガロ新台) 第壱話『おっさん、牙狼はじめました』

牙狼 魔戒ノ花って面白いですよね

私は38歳の独身サラリーマン。朝から晩まで仕事の毎日。

身も心も疲れ果てた自分の最近の楽しみはパチンコ。。

だが最近、パチンコを打つことは楽しいのだが、ホールに行くのは少々ツラい。なんたって最近パチンコを始めた私をバカにしてくる自称パチプロの友人(以下A)がいて、毎回Aに遭遇するわけだ。通うホールを変えればいいというだけの話ではあるが、仕事帰りに寄れる近場のホールはそこしかない。

Aに会わないことを祈って今日も仕事帰りにホールへ行く。

ちなみに最近私がハマっている機種はこれ。

牙狼 魔戒ノ花は本当に面白い!筺体の上に顔が出てきたりと色々とブッ飛んでいる。演出もアツい演出は裏切ることが少なくしっかりと当たってくれるところが最高だ。

さて、今日も楽しく打とうかと思い牙狼のシマへ向かったところ、後ろから話しかけられた。

振り返ればヤツがいた(ヤーヤーヤー)

A「おう!今日もいんのかよ!負けてんのに良く来るよなww」

「ま、まぁな」

A「つかこの間後ろで見てたんだけど、お前負けすぎww」

(今日もこれか……)

A「おまえ止め打ちとかしてんの?」

「あ、当たり前だろ~!止め打ちなんてパチンコやるなら当然だよな!」

(止め打ち……ってなんだ…)

A「俺なんか昨日2万出してさぁ~、一昨日も1万2千発うんたらかんたら……ウケるw まぁお前みたいな負けキャラはチマチマ止め打ちしとけよ。俺は勝てるからそんなん必要ないしw ウケるw」

(いい歳してなにがウケるじゃ!)

A「負けるやつとかウケるw まっ、せいぜい頑張ってくれよ!じゃあな!」

くっ、このままじゃ言われたい放題だ……。なんとしてもアイツをぎゃふんと言わせたいが私にはそんな技量もない。

このまま負け続け、Aにバカにされるしかないのか……。まぁ私の人生、それがお似合いなのだろう。


??「…………終了です…」

「…?」

??「あきらめ…ら……終了です…」

「…!? あなたはもしかして安西先…?」


??「諦めたらそこで試合終了……」

「やっぱりあんざ…」

「デ・ス・yoー」

……この人誰!?

突如現れた謎の男の正体は!? 次回へ続く!!

ちなみに次回は幸福じゃないからね!